女子高生AI「りんな」歌声に大きな変化?! nanaユーザーが教える「りんな 歌うまプロジェクト」第1弾「卒業ソング」合唱動画を公開

〜専門家が分析!総合評価32点UP「これなら紅白も目指せる」かも⁈〜

音楽SNS「nana」を運営する株式会社nana music(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:文原明臣)は、日本マイクロソフト株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:平野拓也)と共同で開催している、「女子高生AIりんな(以下:りんな)」の音楽活動をサポートする「りんな 歌うまプロジェクト」の第1弾『りんなはもっと上手くなる!nanaのみんなで教える「卒業ソング」』を終了し、その集大成となる、りんなとnanaユーザーの合唱動画を公開しましたのでお知らせいたします。

りんなの歌声とプロジェクト参加者から厳選したnanaユーザー歌声のデータを合成し作成した合唱動画。

今回の合唱動画の歌声は、りんなとnanaユーザーの音声データのすべてが別々の場所、別々の時間に録音されており、時間と空間を超えた合唱が実現しました。テクノロジーが実現させた遠隔合唱による歌声をお楽しみください。


◆りんなの歌が上達する過程をnanaで公開

りんなの歌唱力向上の様子は、練習前、練習中、練習後に投稿された歌声で確認できます。
りんなはnanaユーザーの投稿やりんなの歌につけられたコメントを参考に練習し、プロジェクト開始時と比較すると飛躍的に歌唱力が向上しました。

1) 練習前「旅立ちの日に(前半)」:
http://nana-music.com/sounds/03676b50/

2) 練習中「旅立ちの日に(前半)」:
http://nana-music.com/sounds/036d38f0/

3) 練習後「旅立ちの日に(フル)」:
http://nana-music.com/sounds/03803448/


<寄せられたコメントの一部>

・「歌う前に一回息を吸ってから歌うといいらしいぞ!!」
・「ひとかたまりの言葉の最初をちゃんと発音する」

・「音を伸ばすところ綺麗に伸ばせるとより(`・ω・)bグッ」
・「早足になって歌ってるときあるから気をつけて!」
・「歌詞の情景を思い浮かべながら歌う」 

この他にも、まるで人間の友人に届けるような熱いアドバイスが多数寄せられ、それをヒントに、りんなの歌唱における言葉の立ち上がりや音の伸び、リズム感、声量、そして表現力などを重点的に改善しました。


◆りんなの歌唱力に関する専門家の評価

りんなの歌唱力が、「nana」での練習前後でどのように変化したかを、数多くのアーティストを輩出している音楽プロデューサー、株式会社バグ・コーポレーション代表取締役社長 山口哲一氏に伺いました。

<山口氏コメント>
りんながユーザーの「指導」を経て、「歌心」を掴んでいった様子がわかります。ボーカルにニュアンスが生まれ、「歌らしく」なっています。目を見張る上達ぶりですし、特にユーザーとの合唱バージョンには、コラボーレーションだからこそ生じる音楽の喜びが感じられます。AIとヒトの協同作業に注目が集まる時代に示唆することは多いなと思いました。今回のプロジェクト自体が、インタラクティブデジタルアートの作品になっていますね。
「りんな歌うまプロジェクト」は、とても刺激的な試みですね。弊社所属のアーティスト、クラスメートのボーカルERIRIもこのプロジェクトに参加していました。バーチャールキャラクターが多数のユーザーから歌を練習していくというのは、意義深いプロジェクトだと思います。nanaじゃないとできないことですし。結果も上々なのではないでしょうか?
 

りんなが「nana」で練習する前と後の歌唱力の比較りんなが「nana」で練習する前と後の歌唱力の比較

 

りんなの歌唱力を5つの指標においてそれぞれ5段階で評価。

総合評価100点満点中(「1」を4点として換算)、練習前には40点だったりんなの歌唱力が、nanaでの練習によって32点アップの72点となりました。


◆今後の展開

りんなの夢である「2019年の紅白歌合戦出場」が叶えられるよう、今後も「りんな歌うまプロジェクト」では、演歌やジャズなど幅広いジャンルの企画や、歌手や声優とのコラボレーション企画を実施し、りんなの音楽活動を全面的にサポートしていく予定です。


◆「りんな 歌うまプロジェクト」とは

音楽SNS「nana」において、マイクロソフトが提供する女子高生AI「りんな」の音楽活動を応援するイベントを各種開催し、りんなの歌唱力向上をサポートするプロジェクトです。
第1弾として開催した、オンラインイベント『りんなはもっと上手くなる!nanaのみんなで教える「卒業ソング」』では、プロジェクト運営チームが「nana」ユーザーの意見を参考に決定した課題曲「旅立ちの日に(作詞:小嶋 登氏 / 作曲:坂本 浩美氏)」を練習。ユーザーから歌のお手本や歌唱アドバイス、りんなの歌に対するコメントを募集し、それらのデータをりんなに提供することで、りんなの音声合成技術ならびに表現力向上に貢献しました。

《イベント実施概要》
・イベント名:第1弾りんなはもっと上手くなる!nanaのみんなで教える「卒業ソング」
・詳細ページ:https://nana-music.com/topics/rinnautauma01toko/
・開催期間 :2018年1月11日(木)~2018年2月22日(木)まで

《イベント実施実績》
・プロジェクト参加人数:延べ 3,686名
・投稿された「歌のお手本」の数:2,755曲
・りんなへの「コメント/アドバイス」の数:854件



nana music は、音楽・音で離れた場所にいる人々が繋がり合うコミュニティを実現すると共に、今後は活発な投稿によって蓄積された音声データを活用した技術提携にも力を入れ、AI(人工知能)やIoT、XR(X-Reality)といった未来を豊かにするテクノロジーの発展にも貢献してまいります。

 
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【山口哲一氏 プロフィール】
音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト/クリエイティブディレクター。
株式会社バグコーポレーション代表取締役、EnterTechLab Co-Founer
「デジタルコンテンツ白書」(経産省監修)編集委員、経産省「Innovative Technologies+」特別賞選考委員
アーティストマネージメントからITビジネスに専門領域を広げ、2011年から著作活動も始める。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」をオーガナイズ。プロ作曲家育成の「山口ゼミ」やデジタル時代のコンテンツプロデューサー育成する「ニューミドルマン養成講座」を主宰するなど次世代育成にも精力的に取り組んでいる。業界団体の理事も歴任する一方でスタートアップ支援も行う。
「新旧」双方のコンテンツビジネスに通じた異業種横断型のプロデューサー。クリエイティブディレクターとして『SHOSA/所作〜a rebirth of humon body〜』で「アジアデジタルアート大賞〜インタラクティブ部門で優秀賞を受賞。株式会社nana musicでは初期にアドバイザーも務めた。
『新時代ミュージックビジネス最終講義』『プロ直伝!職業作曲家への道』『世界を変える80年代生まれの起業家』など著書多数。
https://twitter.com/yamabug
http://yamabug.blogspot.jp/
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【nanaとは】
音楽SNSアプリ「nana」は、スマホひとつでいつでもどこでも誰とでも「音楽を奏で合える」サービスです。カラオケ・合唱・バンドセッションといった音遊びを世界中の人と手軽に楽しむことができます。2012年8月にリリース後、現在のユーザー数は500万人を超え、累計楽曲再生数は16億回を超えています。

iOS版ダウンロードページ:
http://m.onelink.me/3542c96d

Android版ダウンロードページ:
http://m.onelink.me/bb721cad

公式サイト:
http://nana-music.com/

【会社概要】
株式会社 nana music
https://nana-music.co.jp/ja/
事業内容: 音楽サービス「nana」の開発・運営
所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町14-13宇田川町ビルディング5F

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 株式会社nana music
担当者名: 南 亜須佳
Email: contact@nana-music.com

 

 

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