2018年 デジタル鑑識問合せランキング 発表
個人は「ハッキング・不正アクセス」「浮気」が上位ランクイン! https://digitaldata-solution.co.jp/
デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊谷 聖司、以下弊社)は、2018年に「デジタルデータフォレンジック」のサービスへ問い合わせがあった法人・個人のランキングを発表します。
本ランキングは、2018年中に「デジタルデータフォレンジック」に問い合わせいただいた情報をもとに、上位10件をまとめたものです。「デジタルデータフォレンジック」は、パソコンやHDD、スマートフォンなどのあらゆるデジタル機器から故障や不正操作により消されたデータを復元し、その中から犯罪や不正行為に関わる重要な証拠データやログを保全・抽出・調査・解析し、法的証拠を確保するためのサービスです。
法人ランキングでは「退職者のパソコン・スマートフォン調査」依頼が最も多く、全体の31%を占めます。IT化・ペーパーレス化が加速し、いまや会社の重要な顧客情報・技術情報は、そのほとんどが社外へ簡単に持ち出せる「データ」で管理されています。
退職者のパソコン・スマートフォン調査では、デジタル機器に残された基本操作の履歴(ログイン・ログオフ)、USB接続履歴、インターネットアクセス履歴、ファイルの削除日等を手がかりに、退職者が退職時ないしは在職中に不正行為を行っていないかを調査します。
退職者調査の場合、弊社にご相談いただくなかで特に多いのは「退職者が在職中に使用していたパソコンからデータが大量に削除ないしは初期化されていた」というケースです。実際に対象社員が使用していたパソコンを調査すると、在職中に社内の顧客情報や技術情報を閲覧・コピーし、USBやクラウドストレージを利用して外部へ持ち出していたことが判明した事例も多数ありました。深刻なものになると、退職者が社の機密情報を持ち出して競合他社へ転職した、顧客情報を持ち出し自身で独立したといったケースもあります。
また近年は、パソコンだけでなく、モバイル端末の調査依頼も増加しています。会社用携帯で退職者が在職中に取引先と行っていたショートメールのやり取りや発着信の履歴も、インシデント発生時の証拠を掴む重要な手がかりとなります。今日では求人ニーズが旺盛で、独立・転職による人の移動も活発化しています。業態・業種に関わらずIT化がさらに進み、社内の機密情報をデータとして扱う機会が増加するのに伴い、退職者のパソコンやモバイル端末調査のニーズは今後も高まることが予想されます。
個人ランキングでは「ハッキング・不正アクセス」、「浮気」の調査が上位にランクインしております。ハッキング・不正アクセスにおいては、主にパソコン・スマートフォンに対して悪意あるマルウェア等によって不正な通信が行われていないかを調査します。セキュリティリスクは年々巧妙で悪質化しており、特定の企業を狙った標的型攻撃が増加しているのはもちろん、不特定多数の個人を標的としたハッキング・不正アクセス行為も数多く存在し、調査を希望する方が後を絶たず、今後もご相談が増加していくことが見込まれます。
3位の「浮気」に関しては、不貞行為等の証拠が欲しいという事でお問い合わせを頂きます。いまやメールやチャットアプリ等、コミュニケーションにはデジタル機器が欠かせない時代となりました。話合い、離婚調停、財産分与、親権獲得、慰謝料請求。どれを行うにもまず事実を確認することが必要です。デジタル機器に残されたやり取りの履歴を収集・調査することで、客観的な証拠として相手に提出することが可能です。
また、フォレンジック調査では、法的係争時に証拠書類として提出するレポートを作成することができます。個人ランキングで上位を占めた「ハッキング・不正アクセス」、「浮気」の調査時には、この調査レポートをご依頼いただくケースも数多くあります。8位にランクインした「ハラスメント」は主にパワハラ、セクハラ、モラハラに関する調査を指します。特に多いのは、相手に恐喝・恫喝された際のメッセージや音声データを証拠として復元したいといったご相談です。
デジタルデータフォレンジックは今後もお客様の問題解決に向けて、誠心誠意取り組みます。
■デジタルデータフォレンジック
事業内容 :デジタルデータ鑑識サービスの提供
URL :https://digitaldata-forensics.com/
デジタルデータフォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消された
データを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果をご報告するサービスです。
■デジタルデータソリューション 会社概要
会社名 :デジタルデータソリューション株式会社
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
所在地 :〒104-0061東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル5F/6F
設立 :1999年6月14日
デジタルデータソリューション株式会社は、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる問題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、11年連続日本トップクラスのデータ復旧サービスを提供しております。ビジョンに掲げる「世界シェアNo.1」を実現するため、フォレンジックサービス、ワランティサービス、データバックアップサービス、データセキュリティサービスなどの新規事業を展開し、変化の激しいデジタルデータ業界において、新たな技術を研究・開発し、より高度なサービスで世の中の困っているお客様を助けることができるよう邁進してまいります。
法人ランキングでは「退職者のパソコン・スマートフォン調査」依頼が最も多く、全体の31%を占めます。IT化・ペーパーレス化が加速し、いまや会社の重要な顧客情報・技術情報は、そのほとんどが社外へ簡単に持ち出せる「データ」で管理されています。
退職者のパソコン・スマートフォン調査では、デジタル機器に残された基本操作の履歴(ログイン・ログオフ)、USB接続履歴、インターネットアクセス履歴、ファイルの削除日等を手がかりに、退職者が退職時ないしは在職中に不正行為を行っていないかを調査します。
退職者調査の場合、弊社にご相談いただくなかで特に多いのは「退職者が在職中に使用していたパソコンからデータが大量に削除ないしは初期化されていた」というケースです。実際に対象社員が使用していたパソコンを調査すると、在職中に社内の顧客情報や技術情報を閲覧・コピーし、USBやクラウドストレージを利用して外部へ持ち出していたことが判明した事例も多数ありました。深刻なものになると、退職者が社の機密情報を持ち出して競合他社へ転職した、顧客情報を持ち出し自身で独立したといったケースもあります。
また近年は、パソコンだけでなく、モバイル端末の調査依頼も増加しています。会社用携帯で退職者が在職中に取引先と行っていたショートメールのやり取りや発着信の履歴も、インシデント発生時の証拠を掴む重要な手がかりとなります。今日では求人ニーズが旺盛で、独立・転職による人の移動も活発化しています。業態・業種に関わらずIT化がさらに進み、社内の機密情報をデータとして扱う機会が増加するのに伴い、退職者のパソコンやモバイル端末調査のニーズは今後も高まることが予想されます。
個人ランキングでは「ハッキング・不正アクセス」、「浮気」の調査が上位にランクインしております。ハッキング・不正アクセスにおいては、主にパソコン・スマートフォンに対して悪意あるマルウェア等によって不正な通信が行われていないかを調査します。セキュリティリスクは年々巧妙で悪質化しており、特定の企業を狙った標的型攻撃が増加しているのはもちろん、不特定多数の個人を標的としたハッキング・不正アクセス行為も数多く存在し、調査を希望する方が後を絶たず、今後もご相談が増加していくことが見込まれます。
3位の「浮気」に関しては、不貞行為等の証拠が欲しいという事でお問い合わせを頂きます。いまやメールやチャットアプリ等、コミュニケーションにはデジタル機器が欠かせない時代となりました。話合い、離婚調停、財産分与、親権獲得、慰謝料請求。どれを行うにもまず事実を確認することが必要です。デジタル機器に残されたやり取りの履歴を収集・調査することで、客観的な証拠として相手に提出することが可能です。
また、フォレンジック調査では、法的係争時に証拠書類として提出するレポートを作成することができます。個人ランキングで上位を占めた「ハッキング・不正アクセス」、「浮気」の調査時には、この調査レポートをご依頼いただくケースも数多くあります。8位にランクインした「ハラスメント」は主にパワハラ、セクハラ、モラハラに関する調査を指します。特に多いのは、相手に恐喝・恫喝された際のメッセージや音声データを証拠として復元したいといったご相談です。
デジタルデータフォレンジックは今後もお客様の問題解決に向けて、誠心誠意取り組みます。
■デジタルデータフォレンジック
事業内容 :デジタルデータ鑑識サービスの提供
URL :https://digitaldata-forensics.com/
デジタルデータフォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消された
データを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果をご報告するサービスです。
■デジタルデータソリューション 会社概要
会社名 :デジタルデータソリューション株式会社
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
所在地 :〒104-0061東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル5F/6F
設立 :1999年6月14日
デジタルデータソリューション株式会社は、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる問題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、11年連続日本トップクラスのデータ復旧サービスを提供しております。ビジョンに掲げる「世界シェアNo.1」を実現するため、フォレンジックサービス、ワランティサービス、データバックアップサービス、データセキュリティサービスなどの新規事業を展開し、変化の激しいデジタルデータ業界において、新たな技術を研究・開発し、より高度なサービスで世の中の困っているお客様を助けることができるよう邁進してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像