明治時代から続く創業125年の老舗テーラーより「令和」時代のフォーマルウェアとして“ブレザーコレクション”をスタート
本物を追い求める人が最後に辿り着く至福のジャケット
株式会社カインドウェア(本社:東京都千代田区 代表者:渡邊喜雄)が運営するカインドウェア本店にて、「令和」時代
のフォーマルウェアとして“ブレザーコレクション”を新たにスタートいたします。
のフォーマルウェアとして“ブレザーコレクション”を新たにスタートいたします。
カインドウェア本店公式HP:https://www.kindwaretailor.com/flagshipstore/index.html
- “ブレザーコレクション”の企画背景と特徴
カスタマイズやパーソナルという消費動向が当たり前になった今の時代に、フォーマルウェアでもその楽しさを味わっていただくためにこの度新しく“ブレザーコレクション“をスタートいたします。
- POINT1 「令和」時代のフォーマルウェアとしての”ブレザーコレクション”
日本のフォーマル市場を創ってきたカインドウェアが今の時代に合ったフォーマルウェアとして新提案するのが“ブレザーコレクション”です。
当社のブレザーは、正統派のブリティッシュスタイルで、正装やビジネスシーンとして着用できるものです。
ブレザーの起源にはシングルブレステッドとダブルブレステッドの2つあります。前者は日本でもブームとなったスポーツジャケットのシングルタイプで、ルーツは英国のカレッジスポーツ。後者のダブルタイプは英国の軍服に用いられていたものです。
このようにブレザーは制服としてのルーツがあるので、国際的なフォーマルウェアとしてご着用いただけます。
- POINT2 “選ぶ楽しさ”を最大限に!王道からヴィンテージまで、幅広いアイテムから自分らしさを表現
歴史が古いブレザーを存分に楽しんでいただくために、カインドウェアでは数着分しか作れない希少価値の高い生地や、18世紀後半の英国で作られたデッドストックのレアなヴィンテージボタン、遊び心あふれる裏地など、本場ロンドンで集めた様々なアイテムを取り揃えています。
- POINT3 縫製は自社工場の那須夢工房
お客様にお選びいただいた素材は、当社の自社工場である那須夢工房で一着一着を丁寧に仕上げます。
那須夢工房で作るジャケットの最大の特徴は、着心地を左右する棒衿。この棒衿を作成するために、熟練の技術者による中間プレスを多用し、ボタン付けや、裏地の縫製などは手作業にすることで適度なゆとりが生まれ、美しく、立体的なシルエットの一着が完成します。
- ブレザーコレクション概要
■サイズ:44.46.48.50.52
■オーダー価格:¥98,000(税抜)~
■納期は約1か月
■取扱い店舗:カインドウェア本店のみ
ご来店の際は、お電話かウェブにてご予約ください
Tel: 03-3864-2975
https://www.kindwaretailor.com/reserve
※表生地、裏生地、ボタン,エンブレムは数に限りがございます。
- カインドウェアについて
東京都千代田区東神田に位置する株式会社カインドウェアの直営店舗。
宮内庁御用達も拝命しており、 フォーマルウェアのトップメーカーとして厚い信頼を得ています。
フォーマルウェアに加え、オーダースーツも好評いただいています。
カインドウェアのオーダースーツは、“お一人、お一人の体にフィットし、理想的なシルエットと創造する楽しみを皆様に感じていただきたい”
をテーマに、高品質なテーラリングをお求めいただけます。
■店舗情報
〒101-0031東京都千代田区東神田2-2-5
営業時間:月~土 11時~19時 ※日曜定休
TEL:03-3864-2975
■Instagram:https://www.instagram.com/kindware_flagshipstore
■Facebook:https://www.facebook.com/kw.tokyo/
■Twitter:https://twitter.com/Mr_K_W_James
【那須夢工房】 http://www.nasuyumekoubou.co.jp/
株式会社カインドウェアの自社工場として、1973年に設立。
『世界に通用する品質でお客様に感動して頂ける洋服作り』を目指して、技術の研究・改善を続けています。
工場名の「那須夢工房」には、地名の那須と夢も持って仕事しようと、夢のある服を作ろうという希望が込められています。
■Facebook:https://www.facebook.com/nasuyumekoubou
【株式会社カインドウェア】 http://www.kindware.co.jp/
創業1894(明治27)年創業。
「世界と対等に渡り合うには洋服の充実が重要」と考えた3代目がフォーマルウェアの浸透に注力した結果、1968年には宮内庁御用達に選ばれ、業界のパイオニアとなりました。
1971年には英国王室御用達テーラー・ハンツマン社と技術提携し、縫製技術の向上と礼装の近代化・国際化を取り入れました。それ以降も時代に合ったフォーマルスタイルを提案しつづけ、最高品質の技術を追求しています。
そして創業100年目にあたる1994年に、次の100年に向けてヘルス&ケア事業を新たに立ち上げました。
アパレル出身ならではのお洒落な生地巻きステッキやシルバーカーなど、デザインと機能を併せもったシニア向け商品を展開しています。
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