おにぎりを世界に発信する『おにぎりサミットⓇ2025』タイムスケジュール決定&一般参加の応募受付開始!!本間日陽のおにぎりお渡し会も!
おにぎりを世界に発信する『おにぎりサミットⓇ2025』のトークセッションやキャンペーンがさらにパワーアップして決定いたしました。
一般社団法人おにぎり協会(本社:神奈川県鎌倉市、代表:中村祐介)が2025年2月7日(金)に開催する『おにぎりサミットⓇ2025』に全国11自治体やおにぎりに関連する企業の皆さまを迎え、トークセッションやキャンペーンを行うことを発表いたします。
全国11自治体・14企業を迎え、パワーアップして開催
今年のおにぎりサミットは、全国11自治体・14企業を迎え、パワーアップして開催いたします。
自治体は、去年参加した7自治体に加え、山形県米沢市、福島県伊達市、北海道羅臼町、岩手県陸前高田市の4自治体が参加いたします。各自治体のオリジナルおにぎりや自慢のご当地具材などの試食・販売を行うため、来場者の皆さまに試食や販売を通じてお楽しみいただける内容となっております。
また、近年人気急上昇中のおにぎり店や、昨年問題となった米の値上げ問題、おにぎりを通して見る環境問題など、おにぎりに関わる様々なテーマについて、参加企業の皆さまと真剣に考えます。
第2回目となる今年は、一般の皆さまからの参加者も募集いたします。参加自治体や企業とともに、おにぎりについて理解を深める機会を楽しみながら、多種多様な自慢のおにぎりをぜひご賞味ください。
■おにぎりサミットⓇ2025 概要
日 時 :2025年2月7日(金)11:00~19:25(受付開始:10:30)
会 場 :東京ミッドタウン八重洲4階 カンファレンス
ア ク セ ス :JR 山手線 / 京浜東北線 / 総武・中央線 秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
JR線・東京メトロ丸の内線「東京駅」地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ銀座線「京橋駅」より徒歩約3分
東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋駅」より徒歩約6分
住 所 :東京都中央区八重洲2丁目2−1東京ミッドタウン八重洲 4階
お申込みはこちらから
https://t.livepocket.jp/e/o79m0
※おにぎりは販売制となります。
※本間日陽さんの1日店長イベントはこちらにお申込みいただいてもご参加いただけません。どちらも参加希望の方は、別途「本間日陽 1日店長イベント」のお申込みフォームより、お申込みをお願いいたします。
新潟県村上市スペシャルアンバサダーの本間日陽 1日店長イベント決定
本間日陽さんは新潟県村上市スペシャルアンバサダーとして、昨年に引き続き2回目の登場となります。第1回の『おにぎりサミット』では新潟県村上市出身として地元の特産品などのアピールをしたほか、梅を使った「バレンタインおにぎり」の試食をしていただきました。今回の『おにぎりサミットⓇ2025』では、イベントへの登壇のみならず、おにぎり販売エリアにて1日店長を担当! 抽選で選ばれた方々に対して、おにぎりのお渡し会も実施します。
「おにぎりお渡し会」では、全国11の自治体がそれぞれ自慢の地元食材を使って作ったおにぎりを1つ本間さんから直接お受け取りいただけます。本間さんの地元である新潟県村上市の食材を使用したおにぎりも登場します。地元の新鮮な食材を使った絶品おにぎりを、この機会にぜひご堪能ください。(※ランダムでの手渡しとなりおにぎりの種類は選べません。ご了承ください。)
■本間日陽 1日店長イベント 概要
日 時 :2025年2月7日(金)14:30~15:30(受付開始:14:15)
会 場 :東京ミッドタウン八重洲5階 チカバキッチン東京八重洲
参 加 費 :参加費無料(おにぎり代500円を当日お支払いいただきます)
ア ク セ ス :JR 山手線 / 京浜東北線 / 総武・中央線 秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
JR線・東京メトロ丸の内線「東京駅」地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ銀座線「京橋駅」より徒歩約3分
東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋駅」より徒歩約6分
住 所 :東京都中央区八重洲2丁目2−1東京ミッドタウン八重洲 5階
お申込みはこちらから
https://t.livepocket.jp/e/q74og
■おにぎりサミット 企画概要
※登壇者、企画内容は予告なく変更となる可能性がございます
◎11:00~11:50【炊飯器で本当に美味しくお米を炊く、保存する、持ち運ぶ方法】
炊飯器なら浸水不要って本当? あなたは美味しいご飯の炊き方をご存じですか? 本セッションでは炊飯器メーカーや食用油メーカーが教える、炊飯器を使った正しいお米の炊き方を伝授します。さらに、おにぎりを握る際に欠かせないラップや、持ち運び時に必須のホイルなどのノウハウもメーカーが直接レクチャー! このセッションに参加すれば、明日からのご飯が劇的に美味しくなるかもしれません。
・加古 さおり(パナソニック株式会社 キッチン空間事業部 上級主幹技師)
・平岡 秀剛(株式会社クレハ 包装材事業部 企画開発部)
・足立 隼人(東洋アルミエコープロダクツ株式会社 コンシューマービジネスユニット マーケティングチーム 担当マネージャー)
・小野田 篤(竹本油脂株式会社 第一事業部 営業推進グループ)
◎11:50~12:15【大阪・関西万博「おにぎり」で世界へ魅力を伝える】
いよいよ4月に開催となる「大阪・関西万博」。そこで象印マホービンが提供予定の「万博おにぎり」とはどんなものなのでしょうか? 調理ロボットや地域との連携――これからのおにぎり専門店のありかたも考える。メニュー開発で見えてきたおにぎりの魅力からおにぎりを通じた情報発信の可能性まで、当事者たちがいちはやく語り合います。
・岩本 雄平(象印マホービン株式会社 新事業開発室長)
・桶作 雅彦(ニコニコのり株式会社 商品開発部次長)
・菅本 香菜(旅するおむすび屋)
◎12:25~12:50【感謝状授与式】
M-1グランプリ2024ファイナリストであるヤ―レンズは、決勝戦で「おにぎり屋さん」のネタを披露して話題に。おにぎりを広く発信してくれた功績を讃え、おにぎり協会から感謝状を贈呈いたします。
・ヤ―レンズ(タレント)
・中村 祐介(一般社団法人おにぎり協会 代表理事)
◎12:50~13:10【バレンタインおにぎり発表】
昨年も発表し、大きな話題を集めたバレンタインおにぎり。今年もさらに進化して登場します!
・中田 悠一朗(中田食品株式会社 執行役特命改革担当)
・竹内 順平(株式会社バンブーカット 代表取締役)
・本間 日陽(タレント)
・大下 和輝(インフルエンサー)
◎13:20~13:50【おにぎりトーク】
今年のスペシャルゲストであるジャングルポケット、餅田コシヒカリを迎えて、最新おにぎりコンビニ調査ランキングやおにぎりトレンドの発表など、おにぎりについて徹底的にトークいたします。
・ジャングルポケット(タレント)
・餅田 コシヒカリ(タレント)
・中村 祐介(一般社団法人おにぎり協会 代表理事)
◎13:50~14:20【11自治体とおにぎり協会によるコラボおにぎり発表】
おにぎりサミット®に参加している11自治体の自慢の具材をたっぷり使用したコラボおにぎりを発表します。また、おにぎりを通じて日本の食文化の魅力を再発見し、それを次世代や世界へつなぐことを誓い、調印式を行います。
・ジャングルポケット(タレント)
・餅田 コシヒカリ(タレント)
・林 茂男(新潟県南魚沼市 市長)
・高橋 邦芳(新潟県村上市 市長)
・山田 秀太(福岡県柳川市 産業経済部長)
・山本 秀平(和歌山県みなべ町 町長)
・徳永 繁樹(愛媛県今治市 市長)
・小島 進(埼玉県深谷市 市長)
・村椿 晃(富山県魚津市 市長)
・近藤 洋介(山形県米沢市 市長)
・須田 博行(福島県伊達市 市長)
・湊屋 稔(北海道羅臼町 町長)
・佐々木 拓(岩手県陸前高田市 市長)
・中村 祐介(一般社団法人おにぎり協会 代表理事)
◎14:25~15:10【肉とご飯の美味しい関係】
おにぎりにも肉巻きや、唐揚げなど肉の進出が加速中。肉とご飯は切っても切れない美味しい関係です。本セッションでは、肉の米沢市と鶏の伊達市が中心となり、肉とご飯の関係について語り合います。
・近藤 洋介(山形県米沢市 市長)
・須田 博行(福島県伊達市 市長)
・猪股 善人(鳥よし 店主)
・平塚 千瑛(米沢市おしょうしな観光大使)
・はっしー / 橋本 陽 (グルメプレゼンター)
・長沢 裕(タレント)
◎15:10~16:05【2025年、コメはどうなる?「お米屋」と「料理人」が見る今とこれから】
昨今話題になっている「米の値上げ問題」。一体どんな背景があるのか、また今年はどうなるのかをお米のプロたちと一緒に考えていきます。またお米がいかに料理に欠かせないかという点も、プロの料理人たちから伺います。
・小池 理雄(小池精米店・三代目、五ツ星お米マイスター、東京米スター匠)
・橋本 儀兵衛(株式会社八代目儀兵衛・代表取締役社長、五ツ星お米マイスター)
・德永 善也(株式会社千野米穀店 代表取締役、資格:五ツ星お米マイスター、お米アドバイザー、ごはんソムリエ)
・大谷 悠也(日本鮨酒文化振興協会 代表)
・神谷 よしえ(おにぎり神谷・にぎりびと、フードプロデューサー)
・山田 裕介(「鮨處やまだ」親方・鮨職人)
◎16:10~17:05【海苔や昆布、鮭にカニ――限りある水産資源と共存していく方法論】
食生活に欠かせない資源として、海や川へ目を向けるとどうなのでしょうか? 今や世界的にも注目を集めている海苔はもちろん、おにぎりの具材として欠かせない鮭、昆布など水産資源の食材は多くあります。これらの美味しさの理由を語り合うほか、限りある水産資源との関わり方について自治体や企業間で話し合います。
・高橋 邦芳(新潟県村上市 市長)
・村椿 晃(富山県魚津市 市長)
・山田 秀太(福岡県柳川市 産業経済部長)
・湊屋 稔(北海道羅臼町 町長)
・太田 将司(海苔サミット事務局長)
・家形 晶子(アラスカシーフードマーケティング協会 トレード・レプレゼンタティブ)
◎17:05~17:55【"2011・2024 東日本大震災と能登半島地震 おにぎりと「防災・復興」】
2024年1月1日に発生した能登半島地震から一年が経ちましたが、大きな被害の影響は長く、まだまだ現地の人々は大変な思いを強いられています。今回のおにぎりサミットでは「11+1」をロゴでも表現していますが、これは参加する11自治体と、今回のセッションのために来ていただいた石川県中能登町を表しています。石川県中能登町はおにぎり状の化石が見つかった土地でもあります。このセッションでは、東日本大震災で被災した陸前高田市と能登半島地震で被災した中能登町を中心に防災と復興について話し合います。
・宮下 為幸(石川県中能登町 町長)
・佐々木 拓(岩手県陸前高田市 市長)
・中村 𠮷雄(岩手県陸前高田市 防災課長兼防災対策監)
・栗田 雅彦(尾西食品株式会社 取締役営業企画部長兼広報室長)
◎17:55~18:55【一次生産地の新たな価値化「ワーケーション」や「ローカルフードツーリズム」で変える地域力】
観光資源が少ない一次生産地の新たな価値化としてみなべ町は「ワーケーション」に注目し、人を集めています。また、新潟県南魚沼市は昨年「おにぎり&ミュージックフェス」を開催、地元だけでなく市外からも多くの人を集め、愛媛県今治市もおにぎりを通じたまちづくりを推進しています。おにぎりや生産地を活用したまちづくりとはどんなものか? 実際に活用している自治体から具体的な成果と、これからの地域力について語り合います。
・山本 秀平(和歌山県みなべ町 町長)
・林 茂男(新潟県南魚沼市 市長)
・小島 進(埼玉県深谷市 市長)
・徳永 繁樹(愛媛県今治市 市長)
・小宮 恵理子(農林水産省 大臣官房政策課 食料安全保障室 国民運動グループ長)
・増淵 敏之(法政大学大学院 教授)
・島田 由香(日本ウェルビーイング推進協議会代表理事)
・道端 カレン(タレント)
・木野山 ゆう(タレント)
◎18:55~19:25【ビジネスパーソンのパフォーマンスを上げる食とトレーニング(おにぎりの選び方・摂り方)】
忙しいビジネスパーソンにとって「おにぎり」は短時間で手軽に栄養補給ができる必須アイテムです。ビジネスパーソンに向けて、仕事のパフォーマンスを上げる食とトレーニング、「おにぎり」の選び方・摂り方について学びます!
・岡田 隆(日本体育大学 体育学部 教授 骨格 筋評論家/バズーカ岡田)
・道端カレン(タレント)
■おにぎりの販売について
5階チカバキッチン東京八重洲にて各種おにぎり販売決定!
【販売スケジュール】
11:00-12:45 象印マホービン株式会社、ニコニコのり株式会社による万博おにぎり
13:00-14:45 各11自治体のおにぎり
15:00-16:45 「おにぎり浅草宿六」による出張宿六
17:00-18:45 「おにぎりぼんご」による出張ぼんご
※混雑状況に合わせて、整理券配布や購入規制を行う場合がございます。
※各おにぎりは売り切れ次第終了とさせていただきます。
■参加自治体
※変更になる可能性がございます。
新潟県南魚沼市
新潟県村上市
福岡県柳川市
和歌山県みなべ町
愛媛県今治市
埼玉県深谷市
富山県魚津市
山形県米沢市
福島県伊達市
北海道羅臼町
岩手県陸前高田市
■協賛企業一覧
※変更になる可能性がございます。
アラスカシーフードマーケティング協会
株式会社SCI
尾西食品株式会社
株式会社クレハ
株式会社神明
象印マホービン株式会社
竹本油脂株式会社 マルホン胡麻油
帝人株式会社
東洋アルミエコープロダクツ株式会社
中田食品株式会社
ニコニコのり株式会社
日本コカ・コーラ株式会社 綾鷹
パナソニック株式会社
日清食品株式会社
主催:一般社団法人おにぎり協会
後援:農林水産省
特別協力:三井不動産株式会社
■おにぎりサミットとは
おにぎりサミットは、2024年2月2日に第1回を迎えた、一般社団法人おにぎり協会が主催するイベントです。
参加自治体の首長たちが集い、今や世界フードになりつつあるおにぎりという食文化を次世代につないでいくために話し合い、署名式を執り行います。各地で生まれるおにぎりの食材や関連する品の数々。それは、具材だけではなくおにぎりのお供である漬物やお茶、水やお酒など多種多様です。競い合うのではなく、それぞれがつながりあい、各地の持続的な生産や新しい価値を生み出すことを目的に「おにぎりを通じたまちづくり推進」について考えます。
【おにぎりサミットWebサイト】 https://summit.onigiri.or.jp/
■おにぎりサミットが目指すこと
日本が世界に誇れる料理「おにぎり」の国内外の普及を目指して2014年に一般社団法人おにぎり協会は設立されました。あれから10年、協会のメンバーでもあるおにぎり専門店がミシュランガイドに世界で初めておにぎり店として掲載されるなど、おにぎりの普及は成功してきたといえます。10年目の2024年から、私たちはおにぎりを通じて日本の地域を繋ぎ、新しい価値を生み出し国内外へ発信する取り組みを始めます。おにぎりは具材次第で栄養面も含め、アレンジしやすいのが特徴です。だからこそ、話はおにぎりに限りません。海苔や鮭など海洋資源の持続的な利活用、フードツーリズムを軸にした地域活性などテーマはさまざま。おにぎりを頰張りながら多様な人たちがつながりイノベーションを起こしていきます。皆様の変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。おにぎりで世の中をもっと美味しく、楽しくしていきましょう!
一般社団法人おにぎり協会代表理事 中村祐介
■おにぎり協会について
おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動しています。
Rice Style Media おにぎりジャパン
https://www.onigiri-japan.com/
SNS
https://twitter.com/OnigiriSociety
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