ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP2022)Award各賞の受賞者決定!
一般財団法人日本科学技術連盟(本部:東京都新宿区、理事長:佐々木 眞一、以下、日科技連)は、9月7日(水)~9日(金)に「ソフトウェア品質シンポジウム2022」を、オンライン(ライブ配信)で開催し、一般発表の中で内容の優れた経験論文と経験発表に対し、「SQiP Best Paper/Report Effective Award」「SQiP Best Paper/Report Future Award」を本シンポジウム論文賞委員会で選定し、また、もっとも分かりやすく、効果的な発表に対し「SQiP Best Presentation Award」を参加者の皆様からの投票により選定し、下記のとおり各賞の受賞者を決定しました。
(1)受賞者
1)SQiP Best Paper Effective Award
A2-3 物理解析ソフトウェアのテスト手法の検討
- Search-based testing およびMetamorphic testingによるアプローチ -
小川 哲生 氏 株式会社JSOL
石川 冬樹 氏 国立情報学研究所
徳本 晋 氏 富士通株式会社
栗田 太郎 氏 ソニー株式会社
2)SQiP Best Report Effective Award
B2-1 リスクベースアプローチの変更実現による安定したITサービスの提供
石島 克彦 氏 オリックス生命保険株式会社
3)SQiP Best Report Effective Award
B2-2 ソフトウェアパッケージに対する品質評価手法の提案とシステム適用事例紹介
倉原 瑤子 氏 株式会社日立製作所
野口 義弘 氏 株式会社日立製作所
高久 欣丈 氏 株式会社日立製作所
4)SQiP Best Paper Future Award
A1-4 ステークホルダーのアクションと関心事に着目したレビュー観点導出手法
~今日からあなたも上級レビューア!『SAKE』の提案~
茂木 郷志 氏 パナソニックITS株式会社
樋口 雄基 氏 三菱プレシジョン株式会社
宇根 勲 氏 SCSK株式会社
濱田 航一 氏 IDEC株式会社
蜂須賀 夏子 氏 株式会社オージス総研
村田 健二 氏 三菱総研DCS株式会社
児玉 敬 氏 旭化成株式会社
5)SQiP Best Report Future Award
A2-2 暗黙的になりがちな開発仕様パターンを活用してモデルベーステストを改善する
蛭田 恭章 氏 株式会社ベリサーブ
須原 秀敏 氏 株式会社ベリサーブ
藤田 真広 氏 株式会社ベリサーブ
西 康晴 氏 国立大学法人電気通信大学
6)SQiP Best Presentation Award
B3-3 サービス特性観点でのサービス品質指標の明確化およびサービス品質の見える化
伊藤 功 氏 株式会社日立システムズ
赤木 勝由 氏 株式会社日立システムズ
青木 大和 氏 株式会社日立システムズ
大村 憲男 氏 株式会社日立システムズ
吉藤 淳治 氏 株式会社日立システムズ
村上 薫 氏 株式会社日立システムズ
上段右:樋口 雄基 氏
中段左:伊藤 功 氏
中段中:茂木 郷志 氏
中段右:倉原 瑤子 氏
下段左:小川 哲生 氏
下段中:ソフトウェア品質シンポジウム委員会委員長:森崎 修司 氏
下段右:ソフトウェア品質シンポジウム委員会 Award委員会委員長:町田 欣史 氏
(2)賞の種類と紹介
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Effective Award
実践的で、現場の品質向上にすぐに役立つ優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記1),2),3)
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Future Award
将来役に立つ可能性を秘めている優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記4),5)
● SQiP Best Presentation Award
もっとも分かりやすく、効果的な発表(聴講者の投票で選定)*上記6)
(3)選定方法
一般発表(経験論文/経験発表)22件について、本シンポジウム委員会(委員長:森崎 修司 氏(名古屋大学))及びAward委員会の査読により「SQiP Best Paper Effective Award」を1件、「SQiP Best Report Effective Award」を2件、「SQiP Best Paper/Report Future Award」をそれぞれ1件ずつ、合計5件を選定し、「SQiP Best Presentation Award」は視聴者の投票で1件を選定し、決定しました。
■ソフトウェア品質シンポジウムとは
http://www.juse.jp/sqip/symposium/?press2022
ソフトウェア品質シンポジウムは、41年の歴史と伝統のあるソフトウェア品質に関する国内最大級のイベントであります。2022年度もオンライン(ライブ配信)で開催し、3日間で延べ1,800名を超える参加者のもと盛大に開催されました。
■財団概要
商 号 : 一般財団法人日本科学技術連盟
所 在 地 : 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
代 表 者 : 理事長(代表理事) 佐々木 眞一(ささき しんいち)
創 立 : 1946年5月1日
事業内容 : 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業
基本財産 : 23億1,720万円
U R L : http://www.juse.or.jp
(1)受賞者
1)SQiP Best Paper Effective Award
A2-3 物理解析ソフトウェアのテスト手法の検討
- Search-based testing およびMetamorphic testingによるアプローチ -
小川 哲生 氏 株式会社JSOL
石川 冬樹 氏 国立情報学研究所
徳本 晋 氏 富士通株式会社
栗田 太郎 氏 ソニー株式会社
2)SQiP Best Report Effective Award
B2-1 リスクベースアプローチの変更実現による安定したITサービスの提供
石島 克彦 氏 オリックス生命保険株式会社
3)SQiP Best Report Effective Award
B2-2 ソフトウェアパッケージに対する品質評価手法の提案とシステム適用事例紹介
倉原 瑤子 氏 株式会社日立製作所
野口 義弘 氏 株式会社日立製作所
高久 欣丈 氏 株式会社日立製作所
4)SQiP Best Paper Future Award
A1-4 ステークホルダーのアクションと関心事に着目したレビュー観点導出手法
~今日からあなたも上級レビューア!『SAKE』の提案~
茂木 郷志 氏 パナソニックITS株式会社
樋口 雄基 氏 三菱プレシジョン株式会社
宇根 勲 氏 SCSK株式会社
濱田 航一 氏 IDEC株式会社
蜂須賀 夏子 氏 株式会社オージス総研
村田 健二 氏 三菱総研DCS株式会社
児玉 敬 氏 旭化成株式会社
5)SQiP Best Report Future Award
A2-2 暗黙的になりがちな開発仕様パターンを活用してモデルベーステストを改善する
蛭田 恭章 氏 株式会社ベリサーブ
須原 秀敏 氏 株式会社ベリサーブ
藤田 真広 氏 株式会社ベリサーブ
西 康晴 氏 国立大学法人電気通信大学
6)SQiP Best Presentation Award
B3-3 サービス特性観点でのサービス品質指標の明確化およびサービス品質の見える化
伊藤 功 氏 株式会社日立システムズ
赤木 勝由 氏 株式会社日立システムズ
青木 大和 氏 株式会社日立システムズ
大村 憲男 氏 株式会社日立システムズ
吉藤 淳治 氏 株式会社日立システムズ
村上 薫 氏 株式会社日立システムズ
各受賞者の皆様
上段右:樋口 雄基 氏
中段左:伊藤 功 氏
中段中:茂木 郷志 氏
中段右:倉原 瑤子 氏
下段左:小川 哲生 氏
下段中:ソフトウェア品質シンポジウム委員会委員長:森崎 修司 氏
下段右:ソフトウェア品質シンポジウム委員会 Award委員会委員長:町田 欣史 氏
(2)賞の種類と紹介
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Effective Award
実践的で、現場の品質向上にすぐに役立つ優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記1),2),3)
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Future Award
将来役に立つ可能性を秘めている優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記4),5)
● SQiP Best Presentation Award
もっとも分かりやすく、効果的な発表(聴講者の投票で選定)*上記6)
(3)選定方法
一般発表(経験論文/経験発表)22件について、本シンポジウム委員会(委員長:森崎 修司 氏(名古屋大学))及びAward委員会の査読により「SQiP Best Paper Effective Award」を1件、「SQiP Best Report Effective Award」を2件、「SQiP Best Paper/Report Future Award」をそれぞれ1件ずつ、合計5件を選定し、「SQiP Best Presentation Award」は視聴者の投票で1件を選定し、決定しました。
■ソフトウェア品質シンポジウムとは
http://www.juse.jp/sqip/symposium/?press2022
ソフトウェア品質シンポジウムは、41年の歴史と伝統のあるソフトウェア品質に関する国内最大級のイベントであります。2022年度もオンライン(ライブ配信)で開催し、3日間で延べ1,800名を超える参加者のもと盛大に開催されました。
■財団概要
商 号 : 一般財団法人日本科学技術連盟
所 在 地 : 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
代 表 者 : 理事長(代表理事) 佐々木 眞一(ささき しんいち)
創 立 : 1946年5月1日
事業内容 : 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業
基本財産 : 23億1,720万円
U R L : http://www.juse.or.jp
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