無料オンラインPDFツールLightPDFにAI文書チャットツールが搭載されました

実用AI文書チャットツールでPDFやOfficeドキュメントを高速処理・分析

株式会社Apowersoft

2023年6月13日 11時04分

PDF変換、編集、圧縮、回転、結合、ページ抽出、クラウド管理、OCRなどの無料オンラインPDFツールを提供するウェブサイトである「LightPDF」は、pdf、docx、pptxなどの形式のドキュメントをアップロードし、AIにより内容をまとめ、分析し、ユーザーの質問に返答してくれる日本語対応のAI文書チャットツールをリリースしました。

公式サイト：https://lightpdf.com/jp/chatdoc

LightPDFのAI文書チャットボットの特徴は以下のとおりです。

使い方が簡単

文書ファイルをウェブページの真ん中にドラッグアンドドロップして、しばらく待てば、AIによる内容のまとめとサンプルの質問が作成され、下のブランクに質問を入力して問いかけることができます。ブラウザがあれば、誰でもすぐ使えます。英語など外国語のファイルを日本語で要約し理解する時も利用できます。

マルチプラットフォーム対応

ウェブベースのツールなので、ブラウザだけで利用可能です。ソフトのダウンロードやインストールは一切不要で、パソコンもスマホもOSを問わず、ブラウザでURLを開くだけで簡単に利用できます。仕事の時も外出の時も手元のデバイスでいつでもどこでも気軽AIと文書ファイルについてチャットできます。

スマホで利用

対応する形式が多い

他のPDFだけ対応する類似ツールと異なり、LightPDFはPDFだけでなく、Word、Excel、PowerPoint、ePubも読み込めるため、利用可能な文書がより多く、便利です。特にプレゼンの時に使うパワーポイントもアップロード可能で、発表する時の問題の準備、あるいはプレゼンの内容をより把握する時に活用できます。

回答にソースページ付属

自分が文書を読んでいないと回答が正しいかどうか心配になる方もさぞ多いと思いますが、LightPDFのAIは回答の後、この回答は原文のどのページの内容からのものかも教えてくれます。回答の最後に表示されるページをクリックすれば、閲覧画面になり、原文の内容を自分で確認できます。ただ、この機能はスキャンした画像形式のPDFファイルに対応しないことをご注意ください。

閲覧モード搭載

ファイルをツールにアップロードした後、文書閲覧ツールとしても利用できます。一回質問すれば、回答にソースページが表示され、ソースページをクリックすれば、アップロードしたファイルの内容を閲覧画面で確認できます。

使用したファイルとチャット履歴

ユーザー様はアカウントをログインして利用するため、アカウントでアップロードした文書ファイルやチャット履歴はアカウントに保存され、チャット画面の左側から選択できます。情報の確認やまだ完了されていない文書チャットの続行ができます。もちろん、不要な場合は削除することも可能で、すべて削除してもいいですし、いらないものだけを削除しても可能です。

開発者向けのAPIあり

LightPDFのAI文書チャットツールを使ってみて、自分のサイトやアプリに統合し、ユーザー様にも使わせたいと思いませんか。LightPDFはそのためのAPIも提供します。詳細の情報はウェブサイトにて申請を発送して取得しましょう。

安全保証

オンラインサービスですが、ユーザー様のプライバシーを大事にしています。ユーザー様の文書のセキュリティは保証し、ユーザーがLightPDFのウェブサイトにアップロードしたファイルは、ご自身以外誰にもアクセスできません。また、提出された文書はサービス改善（モデルトレーニングを含む）には使用されません。ユーザー様は安心して利用できます。

LightPDFについて

LightPDFはApowersoftが開発するマルチプラットフォームのPDFソフトウェアです、主に無料オンラインPDFツールのウェブサイトを指しています。AI文書チャットツール以外にも、たくさんの実用PDFオンラインツールがあり、有料版のデスクトップ用ソフトもあります。需要があればご利用ください。LightPDFは常にユーザーに最高のPDF管理および編集体験を提供することを目指しています。今回のAI新機能により、ユーザーがPDFファイルをより簡単に理解・管理できるようになり、PDF処理関連の作業や学習効率が向上することを信じています。ユーザー様がこのAIチャットツールをどのように活用するかを楽しみにしており、ツールのさらなる改善も兼ねて、使い方の共有やご意見ご要望があれば、気軽に「support@lightpdf.com」までご連絡ください。