熊本銀行及び親和銀行でのスマホ決済サービス「YOKA!Pay」の開始について
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 柴戸 隆成、以下「FFG」)は、熊本銀行及び親和銀行において、スマホ決済サービス「YOKA!Pay」(よかペイ)を2018年7月2日(月)からサービス開始することとしましたのでお知らせ致します。なお、福岡銀行では2018年3月1日より同サービスを開始しています。
「YOKA!Pay」は、クレジットカード等のカード決済や事前入金が必要となる電子マネーとは異なり、「スマホを使った銀行口座からの即時引き落とし」を可能とする新たなキャッシュレスの決済手段をご提供するものです。
福岡銀行、熊本銀行、親和銀行の「YOKA!Pay」は、お互いのユーザーがお互いの加盟店で相互利用が可能な「銀行Pay(マルチバンク対応)」に対応しており、横浜銀行のスマホ決済サービス「はまPay」とも利用可能となります。また、りそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)、ゆうちょ銀行も「銀行Pay」への参加が予定されており、今後お客さまの利便性はさらに高まることとなります。
FFGでは、地域の事業者及び個人のお客さまに対して「便利でお得な決済手段をご提供」することで、地域に密着した決済プラットフォームを構築し、地域経済活性化への貢献とキャッシュレス化の促進を図っていきます。
https://www.fukuoka-fg.com/news_info/pdf/20180626_yokapay.pdf
- サービス概要
■加盟店では、専用の決済端末が不要で、タブレットにダウンロードするアプリ(加盟店向けアプリ)上で決済が完了し、売上代金の早期回収が可能です(最短、銀行翌営業日入金)。
■さらに、クーポン配信や販売履歴を利用したプロモーション展開などの販促活動も可能です。
■また、中国人が日常的に使用している決済サービス「Alipay決済」機能を搭載し、中国人観光客の需要にも対応できる決済環境を提供いたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像