北海道初展開!今まで出前をしていなかった札幌で話題のお店からもデリバリーが可能に!
~多種多様な飲食店の料理を新聞販売店が代わりに宅配~
日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』(https://demae-can.com/)(夢の街創造委員会株式会社運営、代表取締役社長 中村利江、大阪府大阪市)は、北海道札幌市にて、配達機能を持たない飲食店の出前を可能にするサービス、「シェアリングデリバリー®」を2019年4月15日(月)より開始します。北海道における展開は今回が初めてとなり、配達は朝日新聞サービスアンカーが担います。
「シェアリングデリバリー®」の北海道展開により、いつも行列ができているタピオカと揚げトッポギのお店「TOKOLA」や、オリジナルスパイスが魅力のスープカレー店「SOUP CURRY KING」などの地元の人気店への出前注文が可能になります。また既に関東・関西エリアで「シェアリングデリバリー®」を導入しているハンバーガーチェーン「ロッテリア」の追加出店も決まっており、「ロッテリア 札幌中央店」へも出前注文が可能になります。
■地元で人気のお店が続々登場!
「TOKOLA」 オーナー 早川昇吾氏(写真右) 店長 赤山翔氏(写真左)
赤山氏:「シェアリングデリバリー®」導入のきっかけは、美容室で美容師の方が、出前を頻繁に頼んでいるという声を聞いたことでした。今回お話を伺う前に、実際にデリバリーの需要があることを耳にすることができたので、「シェアリングデリバリー®」にもすぐに取り組もうと思えました。
早川氏:店長から話を聞き、私も「TOKOLA」のメニューであればデリバリーに向いていると思いました。元々、お店自体もたくさんの方が座れる大きさではないので、テイクアウトできるパッケージで提供しており、すぐにデリバリーに応用できると感じております。出前館と一緒になって、街を盛り上げていき、札幌の活性化にも繋げていきたいと思います!
▼TOKOLAのデリバリーメニュー
■価格:480円(税込)
■価格:890円(税込)
■詳細ページ:http://demae-can.jp/T1HU4_0101
「SOUP CURRY KING」 オーナー 藤井秀紀 氏からのメッセージ
実は、私自身デリバリーを定期的に使っていて、すごく便利だなと感じていました。また、お店のお客様から「デリバリー、やっていないですか?」と聞かれることもよくあったので、そういったお客さまのご要望も「シェアリングデリバリー®」導入のきっかけになりました。北海道では配達機能がないお店がデリバリーをすることは前例がないと思います。そのため試行錯誤をし、軌道に乗せていければと思っています。
家から出ることが難しかったり、時間が合わず店舗に行くことが難しかったりと、様々な理由からお店に来られない方がいらっしゃると思います。そういった方々に家にいながらも、温かく美味しいスープカレーを召し上がっていただければと思います。
▼SOUP CURRY KINGのデリバリーメニュー
■価格:1,950円(税込)
■価格:1,850円(税込)
■詳細ページ:http://demae-can.jp/K1HU1_0101
■北海道でシェアリングデリバリー®の配達パートナーとなる新聞販売店からのメッセージ
朝日新聞札幌中央販売株式会社 代表取締役 松尾光雄氏のコメント
飲食店の配達を代行することで、新聞販売店が普段気づくことが出来ない、「強み」を改めて考える機会になり、より組織としての能力を高めていくこともできるのではないかと考えています。これまで蓄積した配達ノウハウや、お客さまに真摯に向き合う姿勢などをしっかりとサービスに反映させていければと思っています。
私たちのミッションは、配達を通してお客さまの満足度を高めることだと思っています。お客さま目線を忘れず、北海道初の「シェアリングデリバリー®」の基盤を作っていきたいと考えています。
『出前館』は現在、「シェアリングデリバリー®」の配達拠点を、2019年8月末までに現在の124拠点※から210拠点へ広げていくことを目標に進めております。今後も「シェアリングデリバリー®」のサービスエリアを拡大し続け、日本全国どのような場所からでも『出前館』で多様なジャンルの出前が注文できるようしていきたいと考えております。
※2019年3月末時点の拠点数
■シェアリングデリバリー®とは
食品宅配市場規模は現在2兆1,413億円と言われており、年々拡大傾向にあります。オフライン(電話)注文が主流であった食品宅配の市場拡大を牽引するのは、オンラインによる注文です。実際に『出前館』の年間総オーダー件数は2,652万件(2018年4月~2019年3月)にのぼり、前年同期に比べて28.5%成長しております。しかし需要が拡大している一方で、新たな販路としてデリバリーサービスを開始したくても人手不足や配達のリスクなどの問題により、二の足を踏む飲食店が多い現状があります。
そこで『出前館』では、配達機能を持たない店舗でも、『出前館』に加盟する複数店舗で、『出前館』が連携した配達機能をシェアすることにより出前が可能になるサービス「シェアリングデリバリー®」を2017年より本格的に開始し、現在首都圏を始め関西・中京・福岡エリアにおいて展開しております。
本サービスを導入することにより、店舗は新たに配達員を採用しなくてもデリバリーサービスを実施できます。また『出前館』をご利用されるお客様にとっては、これまで以上に多様なジャンルの出前をご注文できるようになります。
【『出前館』とは】
『出前館』はアクティブユーザー数284万人、18,760店以上(2019年3月末時点)の加盟店を有する、自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトです。サイトに訪れるユーザーは、ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・和食・エスニック・カレー・ハンバーガー・デザート・酒・ネットスーパーなど、多数のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや"現時点でのお届けまでの待ち時間"等の情報を見て、特典付きで注文をすることができ、月間約70億円の出前が『出前館』を通じて行われております。注文してから最短20分で商品が届くというスピード感のあるインターネットショッピングサイトです。
【夢の街創造委員会株式会社 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所JASDAQ 市場)
所在地:(大阪本社)〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル8階
(東京本社)〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
代表者:代表取締役社長 中村 利江
WEBサイト:http://yumenomachi.co.jp/
事業概要:日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」の運営
資本金:11億1,330万円(2018年8月末現在)
設立年月日:1999年9月9日
※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
■地元で人気のお店が続々登場!
「TOKOLA」 オーナー 早川昇吾氏(写真右) 店長 赤山翔氏(写真左)
赤山氏:「シェアリングデリバリー®」導入のきっかけは、美容室で美容師の方が、出前を頻繁に頼んでいるという声を聞いたことでした。今回お話を伺う前に、実際にデリバリーの需要があることを耳にすることができたので、「シェアリングデリバリー®」にもすぐに取り組もうと思えました。
早川氏:店長から話を聞き、私も「TOKOLA」のメニューであればデリバリーに向いていると思いました。元々、お店自体もたくさんの方が座れる大きさではないので、テイクアウトできるパッケージで提供しており、すぐにデリバリーに応用できると感じております。出前館と一緒になって、街を盛り上げていき、札幌の活性化にも繋げていきたいと思います!
▼TOKOLAのデリバリーメニュー
■パックDEタピオカドリンク 各種
■価格:480円(税込)
■揚げトッポギ10本
■価格:890円(税込)
■詳細ページ:http://demae-can.jp/T1HU4_0101
「SOUP CURRY KING」 オーナー 藤井秀紀 氏からのメッセージ
実は、私自身デリバリーを定期的に使っていて、すごく便利だなと感じていました。また、お店のお客様から「デリバリー、やっていないですか?」と聞かれることもよくあったので、そういったお客さまのご要望も「シェアリングデリバリー®」導入のきっかけになりました。北海道では配達機能がないお店がデリバリーをすることは前例がないと思います。そのため試行錯誤をし、軌道に乗せていければと思っています。
家から出ることが難しかったり、時間が合わず店舗に行くことが難しかったりと、様々な理由からお店に来られない方がいらっしゃると思います。そういった方々に家にいながらも、温かく美味しいスープカレーを召し上がっていただければと思います。
▼SOUP CURRY KINGのデリバリーメニュー
■チキン野菜カリー
■価格:1,950円(税込)
■牛スジ豆腐カリー
■価格:1,850円(税込)
■詳細ページ:http://demae-can.jp/K1HU1_0101
■北海道でシェアリングデリバリー®の配達パートナーとなる新聞販売店からのメッセージ
朝日新聞札幌中央販売株式会社 代表取締役 松尾光雄氏のコメント
新聞配達のエリアはとても細かく、地域に根付いています。実はこれは大きな強みです。ただ、なかなかその「強み」に気づけないというのも現状です。この「強み」を生かした何かができないかと考えていた時に、「シェアリングデリバリー®」のお話があり、チャレンジしようと考えました。
飲食店の配達を代行することで、新聞販売店が普段気づくことが出来ない、「強み」を改めて考える機会になり、より組織としての能力を高めていくこともできるのではないかと考えています。これまで蓄積した配達ノウハウや、お客さまに真摯に向き合う姿勢などをしっかりとサービスに反映させていければと思っています。
私たちのミッションは、配達を通してお客さまの満足度を高めることだと思っています。お客さま目線を忘れず、北海道初の「シェアリングデリバリー®」の基盤を作っていきたいと考えています。
『出前館』は現在、「シェアリングデリバリー®」の配達拠点を、2019年8月末までに現在の124拠点※から210拠点へ広げていくことを目標に進めております。今後も「シェアリングデリバリー®」のサービスエリアを拡大し続け、日本全国どのような場所からでも『出前館』で多様なジャンルの出前が注文できるようしていきたいと考えております。
※2019年3月末時点の拠点数
■シェアリングデリバリー®とは
食品宅配市場規模は現在2兆1,413億円と言われており、年々拡大傾向にあります。オフライン(電話)注文が主流であった食品宅配の市場拡大を牽引するのは、オンラインによる注文です。実際に『出前館』の年間総オーダー件数は2,652万件(2018年4月~2019年3月)にのぼり、前年同期に比べて28.5%成長しております。しかし需要が拡大している一方で、新たな販路としてデリバリーサービスを開始したくても人手不足や配達のリスクなどの問題により、二の足を踏む飲食店が多い現状があります。
そこで『出前館』では、配達機能を持たない店舗でも、『出前館』に加盟する複数店舗で、『出前館』が連携した配達機能をシェアすることにより出前が可能になるサービス「シェアリングデリバリー®」を2017年より本格的に開始し、現在首都圏を始め関西・中京・福岡エリアにおいて展開しております。
『出前館』に注文が入ると、店舗及び配達を行う拠点(以下、シェアデリ拠点)に直ちに注文が入り、店舗は指定時間までに料理を仕上げます。その後、配達は新聞販売店を始めとするシェアデリ拠点が所有するバイクや電動自転車と配達員で行います。「シェアリングデリバリー®」を行うエリアは、『出前館』の持つ日本最大級のデリバリーのデータベースによって、適切な配達エリアが設定され、なおかつ、各飲食店舗のジャンルによって売上を予測することができます。それにより、シェアデリ拠点においても効率的な配達が可能となり、採算化が図れるメリットがあります。
本サービスを導入することにより、店舗は新たに配達員を採用しなくてもデリバリーサービスを実施できます。また『出前館』をご利用されるお客様にとっては、これまで以上に多様なジャンルの出前をご注文できるようになります。
【『出前館』とは】
『出前館』はアクティブユーザー数284万人、18,760店以上(2019年3月末時点)の加盟店を有する、自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトです。サイトに訪れるユーザーは、ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・和食・エスニック・カレー・ハンバーガー・デザート・酒・ネットスーパーなど、多数のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや"現時点でのお届けまでの待ち時間"等の情報を見て、特典付きで注文をすることができ、月間約70億円の出前が『出前館』を通じて行われております。注文してから最短20分で商品が届くというスピード感のあるインターネットショッピングサイトです。
【夢の街創造委員会株式会社 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所JASDAQ 市場)
所在地:(大阪本社)〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル8階
(東京本社)〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
代表者:代表取締役社長 中村 利江
WEBサイト:http://yumenomachi.co.jp/
事業概要:日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」の運営
資本金:11億1,330万円(2018年8月末現在)
設立年月日:1999年9月9日
※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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