【11月13日開催】「第14回BPMフォーラム2019(日本BPM協会主催)」にて講演
『現場任せの業務変革はもう終わり~業務は経験で習得するものから、分析して理解するものへ~』
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、日本ビジネスプロセス・マネジメント協会が主催する「第14回BPMフォーラム2019 デジタル・トランスフォーメーションの未来を知る~業務プロセスと連動したデジタル技術の導入が成功への近道~」にて、当社シニアビジネスアナリスト大井悠が「現場任せの業務変革はもう終わり~業務は経験で習得するものから、分析して理解するものへ~」をテーマに登壇することをお知らせします。
【フォーラム開催概要】
概要:BPMフォーラムは2006年から毎年開催されており「プロセス変革」の重要性を発信し続けています。
この数年、企業がデジタル技術を活用して経営や事業を変革する取組みである「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)が注目されています。このような変化の中で、基幹系システム(レガシーシステム)が2025年までに老朽化・肥大化・ブラックボックス化し、この対応に遅れると、最新のデジタル技術を事業戦略に上手く適用できなくなると警鐘が鳴らされています。このレガシーシステムは業務プロセスが業務・部門ごとに構築されていることが多く、デジタル技術を活用して改革を実施しても効果が限定的になるという問題が指摘され、その有効な対策として、改めて「業務プロセス変革」を進めることが有効であると示唆されています。
第14回BPMフォーラムは、「デジタル・トランスフォーメーション」という視点を入れ、改めて、その基盤として重視される「業務プロセス」の改善・改革を推進する最新の方策を探ります。
日時:2019年11月13日(水)9:30~17:30
会場:JPタワー ホール&カンファレンス (東京都千代田区丸の内2丁目7番2号)
アクセスマップ:http://www.jptower-hall.jp/
参加費:有料(※事前登録制)
主催:一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
特設ページ:https://www.bpm-j.org/bpm-forum2019/index.html
【セミナー参加申込方法】
以下の申込みフォームから必要事項をご記入のうえお申込みください。
https://www.bpm-j.org/bpm-forum2019/registration.html
【株式会社エル・ティー・エス セミナー内容】
■時間 15:15~16:00
■テーマ
現場任せの業務変革はもう終わり~業務は経験で習得するものから、分析して理解するものへ~
■内容
1. 業務変革専門人材
2. 30年間のオペレーション現場の変化
3. 業務変革推進体制
4. ビジネスアナリスト
5. 業務変革に必要となるスキル
6. 変革専門人材の育成
これまで日本企業では現場担当者を巻き込んだ部門一体のプロセス改善活動で高い専門性を実現してきました。しかし、この30年の間で業務を取り巻く環境が大きく変わり、現場担当者主導の業務改善は限界を迎えています。今では業務は経験で習得するものから、文書やデータ分析を駆使して理解するものとなったのです。本講演では、これまでの業務を取り巻く環境変化と今後どのような体制で業務変革を進めていくべきか考察します。
■登壇者
大井 悠(株式会社エル・ティー・エス マーケティング部 シニアビジネスアナリスト)
津田塾大学英文学科卒業後、LTSに入社。ビジネスアナリシス領域に強みを持ち、業務の可視化や改善施策の提案、システム導入に伴う業務設計やIT部門支援等、多数の業務プロセスに関わるプロジェクトに従事。お客様先でのコンサルティングだけではなく、自社のEA構築活動も担当しており、業務プロセスの整備や課題分析、対応策の策定・実行といった一連の活動を推進している。JUASサービスサイエンスアドバンス研究会にて日本企業のITリテラシーに関する研究活動にも参加している。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 510,485,600(2019年9月30日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL: https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」の運営
(ITビジネスマッチング、フリーコンサルタント紹介、メディア H!NT 運営)
概要:BPMフォーラムは2006年から毎年開催されており「プロセス変革」の重要性を発信し続けています。
この数年、企業がデジタル技術を活用して経営や事業を変革する取組みである「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)が注目されています。このような変化の中で、基幹系システム(レガシーシステム)が2025年までに老朽化・肥大化・ブラックボックス化し、この対応に遅れると、最新のデジタル技術を事業戦略に上手く適用できなくなると警鐘が鳴らされています。このレガシーシステムは業務プロセスが業務・部門ごとに構築されていることが多く、デジタル技術を活用して改革を実施しても効果が限定的になるという問題が指摘され、その有効な対策として、改めて「業務プロセス変革」を進めることが有効であると示唆されています。
第14回BPMフォーラムは、「デジタル・トランスフォーメーション」という視点を入れ、改めて、その基盤として重視される「業務プロセス」の改善・改革を推進する最新の方策を探ります。
日時:2019年11月13日(水)9:30~17:30
会場:JPタワー ホール&カンファレンス (東京都千代田区丸の内2丁目7番2号)
アクセスマップ:http://www.jptower-hall.jp/
参加費:有料(※事前登録制)
主催:一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
特設ページ:https://www.bpm-j.org/bpm-forum2019/index.html
【セミナー参加申込方法】
以下の申込みフォームから必要事項をご記入のうえお申込みください。
https://www.bpm-j.org/bpm-forum2019/registration.html
【株式会社エル・ティー・エス セミナー内容】
■時間 15:15~16:00
■テーマ
現場任せの業務変革はもう終わり~業務は経験で習得するものから、分析して理解するものへ~
■内容
1. 業務変革専門人材
2. 30年間のオペレーション現場の変化
3. 業務変革推進体制
4. ビジネスアナリスト
5. 業務変革に必要となるスキル
6. 変革専門人材の育成
これまで日本企業では現場担当者を巻き込んだ部門一体のプロセス改善活動で高い専門性を実現してきました。しかし、この30年の間で業務を取り巻く環境が大きく変わり、現場担当者主導の業務改善は限界を迎えています。今では業務は経験で習得するものから、文書やデータ分析を駆使して理解するものとなったのです。本講演では、これまでの業務を取り巻く環境変化と今後どのような体制で業務変革を進めていくべきか考察します。
■登壇者
大井 悠(株式会社エル・ティー・エス マーケティング部 シニアビジネスアナリスト)
津田塾大学英文学科卒業後、LTSに入社。ビジネスアナリシス領域に強みを持ち、業務の可視化や改善施策の提案、システム導入に伴う業務設計やIT部門支援等、多数の業務プロセスに関わるプロジェクトに従事。お客様先でのコンサルティングだけではなく、自社のEA構築活動も担当しており、業務プロセスの整備や課題分析、対応策の策定・実行といった一連の活動を推進している。JUASサービスサイエンスアドバンス研究会にて日本企業のITリテラシーに関する研究活動にも参加している。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 510,485,600(2019年9月30日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL: https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」の運営
(ITビジネスマッチング、フリーコンサルタント紹介、メディア H!NT 運営)
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