HubSpotが年次自社イベント「INBOUND 2021」でデータの一貫性や高度なカスタマイズを実現する顧客起点のCRMプラットフォームへの新機能搭載を発表
CRMプラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区、代表:カントリーマネージャー 廣田 達樹、以下 「HubSpot」)は本日、年次自社イベント「INBOUND 2021」において、企業がデータやチーム間の連携を強化し、あらゆる成長段階に適応できるようにするためのエンタープライズ向け機能の新規搭載と既存機能強化を発表いたしました。
CRM(顧客関係管理)ツールの複雑化はチームの業務効率低下に直結します。今回発表する新機能は「統合されたCRMプラットフォーム」「高度にカスタマイズ可能なCRMプラットフォーム」「顧客起点のCRMプラットフォーム」の3つのコンセプトの元に開発されており、ユーザーが高度な機能と使いやすさの両方を享受しながら自社の顧客満足度を高めていけるよう支援します。
CRM(顧客関係管理)ツールの複雑化はチームの業務効率低下に直結します。今回発表する新機能は「統合されたCRMプラットフォーム」「高度にカスタマイズ可能なCRMプラットフォーム」「顧客起点のCRMプラットフォーム」の3つのコンセプトの元に開発されており、ユーザーが高度な機能と使いやすさの両方を享受しながら自社の顧客満足度を高めていけるよう支援します。
1. 統合されたCRMプラットフォーム - “Connected CRM Platform”
そして企業のオペレーション部門が顧客情報から得られる示唆を的確に把握し、さらに高度なデータ分析・レポーティングを可能にするため、このたびEnterprise版では新しく「データセット」と呼ぶビジネスインテリジェンス(BI)機能を提供します。データセットを使用すると、企業のオペレーション部門やデータ分析担当者は必要に応じてプロパティー同士の計算を設定しながらCRM上のデータを整理し、各部門がレポート作成に使用するデータの集合を定義することができます。これにより、企業は部門横断で情報の一貫性を向上させることができます。
*ニュースリリース:https://www.hubspot.jp/company-news/opshub-20210422
2. 高度にカスタマイズ可能なCRMプラットフォーム - “Customizable CRM Platform”
一般的にソフトウェアのカスタマイズは複雑さを伴います。HubSpotの新しいカスタマイズ機能は、ユーザーインターフェイスの一貫性を維持したままユーザーが新しい機能を追加できることを重視して設計いたしました。
3. 顧客起点のCRMプラットフォーム “Customer-Centric CRM Platform”
この1年間で顧客の期待は大きく変化し、世界中の企業がビジネスのオンライン移行を余儀なくされました。企業がこうした環境の変化に適応しながら顧客に対して優れたデジタル上の体験を提供できるよう、HubSpotは「顧客起点のCRMプラットフォーム」としての機能強化を実施します。
また米国内限定で、決済機能である「HubSpot Payments」のベータ版を提供開始いたしました。ペイメントリンクを活用したオンライン販売の導入、HubSpotの見積書作成ツールからの入金対応など、多様な形態で単発の入金や定期的な請求をスムーズに回収できます。決済プロセスがCRMに統合されることで、ユーザー企業は顧客に対して摩擦のない購買体験を提供しながら収益の拡大をねらうことができます。現時点で日本を含む米国以外の地域における本機能の提供予定は未定です。HubSpot Paymentsの詳細についてはこちらのリンク(英語)からご覧ください:https://www.hubspot.com/products/payments
上記の機能や今後リリース予定のツールの詳細については以下のページでご覧いただけます。
https://www.hubspot.jp/new
米HubSpot 最高経営責任者(CEO)ヤミニ・ランガンのコメント
「CRMは単なる営業ツールではなく、成長企業の心臓部へと発展を遂げました。いま、CRMプラットフォームには簡単に導入し、既存のシステムと連携・適応できることが求められています。社内のチームを連携させ、顧客のニーズを知らせ、企業がいかなる課題に直面したとしても大きく、速く、力強く成長できるよう支援する存在でなければならないのです。HubSpotでは買収ではなく自社開発に投資することにより、高度なカスタマイズ性と使いやすさを両立した製品開発を目指しています。今回の機能強化により、ユーザー企業がHubSpotプラットフォームを自社の現状に合わせて最適な形にカスタマイズし、事業の成功に役立てていただけるようになります」
【HubSpot Japan株式会社について】
HubSpotは、「使いやすさ」と「高度な機能」を両立させた製品とサービスで企業の成長を支援するクラウド型のCRM(顧客関係管理)プラットフォームを提供しています。HubSpotのCRMプラットフォームにはマーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション、ウェブサイト管理などの製品が含まれており、顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく「インバウンド」の思想の実践を支援します。企業の各成長フェーズのニーズに合わせて柔軟に拡張することが可能で、現在世界120カ国以上で約121,000社に導入されています。
【会社概要】
会社名 HubSpot Japan株式会社
(※日本語表記が必要な際は「ハブスポット・ジャパン株式会社」とご記載ください)
代表者 廣田 達樹(カントリーマネージャー)
設立 2016 年 2 月
営業開始 2016 年 7 月
資本金 500万円
所在地 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルヂング9F
事業内容 CRMプラットフォームの開発、販売、および関連サービスの提供
本社 HubSpot, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)
ニューヨーク証券取引所上場(ティッカー:HUBS)
代表者 ヤミニ・ランガン(CEO)
従業員数 全世界 4,981名
企業サイト https://www.hubspot.jp/company-information
<関連リンク>
「Marketing Hub」 https://www.hubspot.jp/products/marketing
「Sales Hub」 https://www.hubspot.jp/products/sales
「Service Hub」 https://www.hubspot.jp/products/service
「CMS Hub」 https://www.hubspot.jp/products/cms
「Operations Hub」 https://www.hubspot.jp/products/operations
「HubSpot CRM」 https://www.hubspot.jp/products/crm
「HubSpot 公式ブログ」 https://blog.hubspot.jp/
「HubSpot for Startups」 https://www.hubspot.jp/startups
「HubSpot for Entrepreneurs」https://www.hubspot.jp/entrepreneurs
「HubSpot 日本語コミュニティー」https://community.hubspot.jp
「HubSpot アカデミー」 https://academy.hubspot.jp/
- Operations Hub Enterpriseプランの新設(2021年11月1日から)
そして企業のオペレーション部門が顧客情報から得られる示唆を的確に把握し、さらに高度なデータ分析・レポーティングを可能にするため、このたびEnterprise版では新しく「データセット」と呼ぶビジネスインテリジェンス(BI)機能を提供します。データセットを使用すると、企業のオペレーション部門やデータ分析担当者は必要に応じてプロパティー同士の計算を設定しながらCRM上のデータを整理し、各部門がレポート作成に使用するデータの集合を定義することができます。これにより、企業は部門横断で情報の一貫性を向上させることができます。
*ニュースリリース:https://www.hubspot.jp/company-news/opshub-20210422
- カスタム行動イベントのAPI
2. 高度にカスタマイズ可能なCRMプラットフォーム - “Customizable CRM Platform”
一般的にソフトウェアのカスタマイズは複雑さを伴います。HubSpotの新しいカスタマイズ機能は、ユーザーインターフェイスの一貫性を維持したままユーザーが新しい機能を追加できることを重視して設計いたしました。
- 関連付け機能の強化(※現在パブリックベータ版を提供中)
- ビジネスユニット
- 柔軟なユーザー権限管理
- サンドボックス環境の提供
3. 顧客起点のCRMプラットフォーム “Customer-Centric CRM Platform”
この1年間で顧客の期待は大きく変化し、世界中の企業がビジネスのオンライン移行を余儀なくされました。企業がこうした環境の変化に適応しながら顧客に対して優れたデジタル上の体験を提供できるよう、HubSpotは「顧客起点のCRMプラットフォーム」としての機能強化を実施します。
- カスタマーポータル
- カスタムアンケート(※現在パブリックベータ版を提供中)
また米国内限定で、決済機能である「HubSpot Payments」のベータ版を提供開始いたしました。ペイメントリンクを活用したオンライン販売の導入、HubSpotの見積書作成ツールからの入金対応など、多様な形態で単発の入金や定期的な請求をスムーズに回収できます。決済プロセスがCRMに統合されることで、ユーザー企業は顧客に対して摩擦のない購買体験を提供しながら収益の拡大をねらうことができます。現時点で日本を含む米国以外の地域における本機能の提供予定は未定です。HubSpot Paymentsの詳細についてはこちらのリンク(英語)からご覧ください:https://www.hubspot.com/products/payments
上記の機能や今後リリース予定のツールの詳細については以下のページでご覧いただけます。
https://www.hubspot.jp/new
米HubSpot 最高経営責任者(CEO)ヤミニ・ランガンのコメント
「CRMは単なる営業ツールではなく、成長企業の心臓部へと発展を遂げました。いま、CRMプラットフォームには簡単に導入し、既存のシステムと連携・適応できることが求められています。社内のチームを連携させ、顧客のニーズを知らせ、企業がいかなる課題に直面したとしても大きく、速く、力強く成長できるよう支援する存在でなければならないのです。HubSpotでは買収ではなく自社開発に投資することにより、高度なカスタマイズ性と使いやすさを両立した製品開発を目指しています。今回の機能強化により、ユーザー企業がHubSpotプラットフォームを自社の現状に合わせて最適な形にカスタマイズし、事業の成功に役立てていただけるようになります」
【HubSpot Japan株式会社について】
HubSpotは、「使いやすさ」と「高度な機能」を両立させた製品とサービスで企業の成長を支援するクラウド型のCRM(顧客関係管理)プラットフォームを提供しています。HubSpotのCRMプラットフォームにはマーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション、ウェブサイト管理などの製品が含まれており、顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく「インバウンド」の思想の実践を支援します。企業の各成長フェーズのニーズに合わせて柔軟に拡張することが可能で、現在世界120カ国以上で約121,000社に導入されています。
【会社概要】
会社名 HubSpot Japan株式会社
(※日本語表記が必要な際は「ハブスポット・ジャパン株式会社」とご記載ください)
代表者 廣田 達樹(カントリーマネージャー)
設立 2016 年 2 月
営業開始 2016 年 7 月
資本金 500万円
所在地 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルヂング9F
事業内容 CRMプラットフォームの開発、販売、および関連サービスの提供
本社 HubSpot, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)
ニューヨーク証券取引所上場(ティッカー:HUBS)
代表者 ヤミニ・ランガン(CEO)
従業員数 全世界 4,981名
企業サイト https://www.hubspot.jp/company-information
<関連リンク>
「Marketing Hub」 https://www.hubspot.jp/products/marketing
「Sales Hub」 https://www.hubspot.jp/products/sales
「Service Hub」 https://www.hubspot.jp/products/service
「CMS Hub」 https://www.hubspot.jp/products/cms
「Operations Hub」 https://www.hubspot.jp/products/operations
「HubSpot CRM」 https://www.hubspot.jp/products/crm
「HubSpot 公式ブログ」 https://blog.hubspot.jp/
「HubSpot for Startups」 https://www.hubspot.jp/startups
「HubSpot for Entrepreneurs」https://www.hubspot.jp/entrepreneurs
「HubSpot 日本語コミュニティー」https://community.hubspot.jp
「HubSpot アカデミー」 https://academy.hubspot.jp/
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