9/1防災の日に合わせ、インターホールディングスが真空特許技術を活用した新しい防災備蓄プロジェクトをMakuakeで開始。プロジェクト公開後、3時間で目標を達成
~水道水は常温で2か月間、お米は半年間以上鮮度をキープ 家族を守る新しい“備えの形”~

「価値ある埋もれた技術を社会実装する」をミッションとする株式会社インターホールディングス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:成井五久実、山口翔)は、2025年9月1日「防災の日」に合わせ、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、防災備蓄用の真空給水袋と真空米びつを組み合わせた「防災備蓄セット」の先行販売を開始し、プロジェクト公開後、3時間で目標を達成しました。
実施の背景
地震や台風など自然災害が多発する日本において、飲料水と食料の備蓄は最重要課題です。しかし、従来のペットボトルや保存容器では保存期間や衛生面に不安がありました。
当社は研究者が15年かけて開発した逆止弁付きの真空特許技術を応用し、空気をほぼ完全に遮断することで、水やお米を長期間安全に保存できる製品を開発しました。本技術は医療や食品産業にも応用可能なほど高い保存性能を誇り、今回のプロジェクトで初めて一般家庭向けに提供します。
プロジェクトの概要

プロジェクト名:【防災備蓄】飲み水やお米を新鮮なまま長期保存可能に!特許取得の真空給水袋&米びつ
公開日:2025年9月1日(防災の日)
販売場所:Makuake
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/bousai2025/
実行者:株式会社インターホールディングス
製品の特徴

-
飲み水を常温で2か月間保存可能
第三者機関の水質検査で実証済み。災害時に欠かせないライフラインを長期確保。
給水車や仮設住宅での配布・利用にも適応。 -
特許取得の逆止弁技術
ドーム型シリコン弁で空気の逆流を防止。
電気不要、手押しだけで簡単に真空化。 -
ユーザー視点の設計
5リットルの水袋でも押すだけで取り出し可能。
減れば横に寝かせて使用でき、女性や高齢者でも扱いやすい。
自立設計で積み重ね収納が可能。使用後は折り畳んで省スペース。
災害備蓄はもちろん、アウトドアや車載用にも最適。
おすすめのリターン

さらに今回のMakuakeでは、テレビでも紹介された「真空米びつ」(5kg)もセットにした防災備蓄セットとして販売をします。真空米びつにお米を入れると半年以上、新米と同様の水分量が保てるという研究結果も得られています。買い置きしている5kgのお米の保存にも最適です。常温で置いても真空により虫が発生しにくいため、冷蔵庫の省スペース化にも繋がります。
量の目安
2人暮らし:給水袋3枚(15リットル)
4人家族:給水袋6枚(30リットル)
大家族・法人向け:10〜20枚のセットも提供
担当者コメント

[代表取締役 成井五久実]
インターホールディングスは、独自の真空特許技術で食品の鮮度を維持し、フードロス削減と環境負荷低減に取り組むスタートアップ企業です。本技術は医療・食品分野にも応用可能で、テレビ東京など複数のメディアでも紹介されています。私は1歳の娘を育てる母でもあります。災害時に安全な水を子どもに飲ませることの大切さを実感し、この真空給水袋のアイデアが生まれました。女性や高齢者でも使いやすい構造で、ご家庭の安心に貢献できればと願っています。防災の日をきっかけに、新しい“備えの形”を知っていただければ幸いです。
◾️株式会社インターホールディングスとは
「価値ある埋もれた技術を社会実装する」をミッションに、確かな技術を最適な形で社会へ実装することに挑戦するスタートアップ企業です。第一弾として真空特許技術を継承し、フードロス削減や食品商圏の拡大に貢献する真空事業を展開中。環境価値と経済価値が両立する社会を創る“Design Green economy”の実現に取り組んでいます。
設立 :2019年3月
資本金 :1億6570万1380円(資本準備金を除く)
所在地 :東京都渋谷区恵比寿3丁目42-13 1F
代表 :成井 五久実、山口 翔
事業内容:真空事業、社会実装支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 食品・お菓子ソフトドリンク・アルコール飲料
- ダウンロード