実態調査レポート『CBD白書2026』を8月12日に公開 「買う人、売る人、作る人——CBD&ヘンプ市場、これ一冊で。」
CBD事業者55社・消費者101名・ヘンプ事業者12社の計168件を調査。最大の経営課題は「法規制対応の負担」61.8%、市場見通しは「成長」43.6%と「縮小」36.4%が拮抗
CBD白書 製作委員会(CBDライブラリー/CBD部/CANNABIS INSIGHT)は、日本のCBD・ヘンプ市場の実態を多角的に分析した年次調査レポート『CBD白書2026』を2026年8月12日(水)に公開します。買う人(消費者)・売る人(ショップ/EC)・作る人(ブランド/OEM/栽培)の三者すべてに直接調査を行い、計168件のアンケート回答とAIインタビュー41セッション(累計393メッセージ)を一次データとして、改正大麻取締法(2024年12月施行)とCBN規制(2026年6月1日施行)という2度の規制強化を経た市場の現在地を、出典付きで可視化しました。

▼ ご購入・詳細はこちら(2026年8月12日 公開)
『CBD白書2026』特設ページ https://whitepaper.asabis.co.jp/2026
日本語版 15,000円(税別)/英語版 USD 500
※2026年10月末までのご購入で早割10%OFFが適用されます
「買う人、売る人、作る人」——三者すべてに直接聞いた
これまでの業界レポートは、事業者側か消費者側のどちらか一方を対象とするものが大半でした。『CBD白書2026』は、市場を構成する三者すべてに同一期間・同一設計で調査を実施しています。
・買う人:CBD・ヘンプ製品の消費者 101名(第6章)
・売る人:実店舗小売 20社/EC専業 11社(第4章)
・作る人:ブランド・OEM/ODM・原料輸入・栽培 ─ CBD事業者 55社/ヘンプ事業者 12社(第3章・第5章)
三者を突き合わせることで、片側だけでは見えない構造が浮かび上がります。たとえば、作る人・売る人が挙げる「消費者の理解・認知不足」(43.6%)と、買う人が抱く「品質・成分が表示通りか分からない」(19.8%)「違法な成分の混入が不安」(17.7%)は、いずれも品質情報の可視化不足という同じ根から生じている可能性が高いことが示されました(第9章)。
調査対象をCBD市場からヘンプ産業全体へ拡大
『CBD白書』は、CBDショップを対象とした先行調査を経て、2025年4月に「CBD市場全体」を対象とする初版(全107ページ)を発行しました。第2回となる2026年版では、調査対象をヘンプ産業全体と一般消費者にまで拡大し、あわせて対話型AIインタビューを新たに導入しています。
・対象市場:CBD市場のみ → CBD市場 + ヘンプ市場全体
・調査セグメント:CBD事業者・CBDショップ → + ヘンプ事業者(新規)・消費者(新規)
・調査方法:Webアンケート+人力インタビュー → Webアンケート+AIインタビュー(新規)
・回答規模:ブランド28社/ショップ26社・396店舗 → CBD事業者55社/ヘンプ事業者12社/消費者101名
・調査期間:2026年4月20日〜7月10日(2026年7月20日集計時点の確定値を掲載)
調査結果ハイライト

1. 事業者の最大の経営課題は「法規制対応の負担」61.8%
CBD事業者55社に事業運営上の課題を尋ねたところ(上位3つまで選択)、「法規制対応の負担(改正法・CBN規制等)」が61.8%(34社)で突出して最多となりました。前年版のCBDブランド調査(n=28)を再集計すると、当時の1位は「CBD自体の知名度が低く、市場がまだ狭い」67.9%であり、規制対応の負担を挙げた回答は28.6%で5位にとどまっていました。2度の規制強化を経て、事業者の最大の関心事が「市場の狭さ」から「規制対応の負担」へ明確に移行しています。
2. 市場見通しは「成長」43.6%と「縮小」36.4%が拮抗=二極化
2026〜2027年のCBD市場の見通しは、「緩やかに成長」「大幅に成長」を合わせた成長期待派が43.6%(24社)、「やや縮小」「大幅に縮小」を合わせた縮小懸念派が36.4%(20社)と拮抗しました。2025年度の実績売上は「増加」38.2%(21社)が「減少」25.5%(14社)を上回っており、実績は堅調ながら先行き観が割れる構図です。
3. CBN規制で4割強が取り扱いを終了・終了予定
2026年6月1日に施行されたCBN(カンナビノール)の指定薬物指定を受け、「すでに販売を終了した」16.4%(9社)と「規制施行前に販売を終了する予定」25.5%(14社)を合わせた41.8%(23社)が取り扱い終了の方向にあると回答しました。回答企業のうちCBNを取り扱う事業者は40.4%に上り、規制の影響範囲は業界の中核に及んでいます。
4. 成分別規制の「いたちごっこ」を定量的に確認
CBN規制の報道後、規制対象外の新たな合成カンナビノイド(CRDP・CRDH・H4CBH 等)への市場移行が進み、Amazon・楽天・メルカリの3プラットフォーム合計で841件超の出品が確認されました。本白書では、単一成分を追いかける規制がかえって安全性データの乏しい物質へ市場を押しやりうる構造として、この動きを特集1に収録しています。
5. CBD事業者の69.1%がヘンプ事業に関心、消費者の86.5%が推奨意向
CBD事業者のうち、ヘンプ関連事業(繊維・食品・建材・農業等)へ「すでに参入している」21.8%、「具体的に検討中」5.5%、「関心はあるが計画なし」41.8%を合わせた69.1%が関心を示しました。一方、消費者側では利用経験者96名の86.5%が友人・家族への推奨意向を持つ反面、最大の懸念は「価格が高い」38.5%で、「品質・成分が表示通りか分からない」19.8%が続いています。

2026年版の新機軸:AIインタビューの導入
2026年版では、対話型のAIインタビュアーをCBD部(Asabis株式会社)が新規開発し、2026年4月27日から一般公開して運用しました。24時間・匿名・オンライン完結という形式により、選択式のアンケートでは捉えにくい「なぜそうしたのか」を回答者本人の言葉で収集する経路を、追加の人的コストをほとんどかけずに常設できることを実証しています。2026年7月21日時点で41セッション・累計393メッセージが蓄積され、消費者の生の声14件を本編に収録しました。
本白書の構成
・第1章 はじめに(調査概要・用語集)
・第2章 日本のCBD・ヘンプ市場の概況(市場規模・業界構造・法規制の整理)
・第3章 CBD事業者調査結果(n=55)
・第4章 CBDショップ実態調査(実店舗小売20社/EC専業11社)
・第5章 ヘンプ事業者調査結果(n=12)
・第6章 消費者調査結果(n=101)
・第7章 国内外ニュース・法規制動向
・第8章 ヘンプ産業の展望(グローバル市場・セクター別可能性・政策提言)
・特集1 規制カンナビノイド成分リスト
・特集2 CBD事業の始め方 ─ 実践ノウハウ集
・特集3 海外CBDウェルネス活用事例集
・特集4 スポンサー・協力団体・調査協力企業
・第9章 まとめ ─ 主要ファインディングと2027年への展望
・付録 調査方法論・推計編
掲載する市場推計はすべて前提と計算過程を開示し、一次情報・二次情報の別と取得日を出典に明記しています。
想定読者
CBD・ヘンプブランド/製造・流通・販売・輸入事業者、ヘンプ原料・繊維・建材・食品等の関連事業者、マーケター・広報担当者、研究者・教育機関・行政担当者、政策設計・規制検討関係者、メディア関係者。
提供概要
・名称:CBD白書2026 ─ 日本のCBD・ヘンプ市場 実態調査レポート
・公開日:2026年8月12日(水)
・形態:Webページ(whitepaper.asabis.co.jp 上で公開。PDF配布ではありません)
・価格:日本語版 15,000円(税別)/英語版 USD 500
・早割:2026年10月末までのご購入で10%OFF
・閲覧・詳細:https://whitepaper.asabis.co.jp/2026
・発行:CBD白書 製作委員会(CBDライブラリー/CBD部/CANNABIS INSIGHT)
・調査協力企業:38社(掲載同意企業、巻末に一覧掲載)
▼ ご購入・詳細はこちら
https://whitepaper.asabis.co.jp/2026
※調査にご協力いただいた事業者・消費者の皆様には、完成版のWebページを無料でご案内します。
スポンサー・協力団体

本白書は、以下のスポンサー・協力団体のご支援により制作されています。
・スポンサー:CBDUCON(株式会社ライフアクティベーション)(GOLD)/アストラサナ・ジャパン株式会社(BRONZE)
・協力団体:一般社団法人 GREEN ZONE JAPAN/一般社団法人日本カンナビノイド協会/一般社団法人全国大麻商工業協議会(全麻協)/一般社団法人麻産業創造開発機構(HIDO)
PR協力パートナー募集
白書の認知拡大にご協力いただけるPR協力パートナーを募集しています。CBD・ヘンプ関連のインフルエンサー(SNS・YouTube・ブログ等)、業界団体・協会、関連メディア、CBD・ヘンプショップ、イベント主催者などを対象に、ご自身のチャネルで白書をご紹介いただくと、成果に応じて販売価格の20〜30%の紹介報酬をお支払いする販売パートナープログラムです。
▼ PR協力パートナーの詳細・お申し込み
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製作委員会について
CBDライブラリー(ウェルネスキット株式会社) ─ 7年の運営実績を持つ日本最大のCBDショップ検索サイトおよびオンラインセレクトショップを運営。本白書ではCBDショップ調査をリード。
CBD部(Asabis株式会社) ─ CBD/ヘンプ関連の日本最大級コミュニティを運営し、メディア・データベース・展示会・B2Bプラットフォームまでを手がける。本白書ではプロジェクト統括、AIインタビューシステムの開発・運用、ヘンプ事業者調査・消費者調査を担当。
CANNABIS INSIGHT(SETODEZA合同会社) ─ 2022年4月ローンチの大麻・CBD・ヘンプのビジネス/経済情報メディア。本白書ではCBDブランド調査、国内外ニュース・法規制動向の分析、海外マーケティングを担当。
『CBD白書2026』について
▼ ご購入・詳細はこちら
https://whitepaper.asabis.co.jp/2026
2026年8月12日(水)公開/日本語版 15,000円(税別)・英語版 USD 500(10月末まで早割10%OFF)/Webページでの提供
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