<夜のおともにぴったりな缶詰に関するアンケート>夜に食べたい缶詰 1位「やきとり缶」、2位「ツナ缶」
~ お酒との相性の良い食材が人気 | 缶詰(金属)のリサイクル認知には課題も ~
総合容器メーカー、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山口裕久)は、20~50代の男性1,028人を対象に「夜のおともにぴったりな缶詰」にまつわるアンケートを実施しました。本リリースでアンケートの結果を発表します。


<調査サマリー> ① 夜に食べたい缶詰食品 1位「やきとり缶」、2位「ツナ缶」、3位「さば缶」 ② 選んだ理由「使われている食材が好きだから」「お酒と合うから」 ③ 缶詰に対する印象「賞味期限が長い」52% ④ 缶詰をストックしている人は31% / そのうち45%が「3~5個程度」を常備 ⑤ あったら試してみたい缶詰 「和菓子・スイーツ系」、「玉子焼き」 ⑥ 缶詰容器がリサイクルできることを「知らない」58% |
<調査概要> 名称:「夜のおともにぴったりな缶詰に関するアンケート」 期間: 2025/6/24~2025/6/26 対象: 全国の20~50代 男性 有効回答数: 1,028人 調査機関: 株式会社インテージ 調査方法: インターネット調査 |
調査結果
① 夜に食べたい缶詰食品 1位は「やきとり缶」、2位「ツナ缶」、3位「さば缶」
夜のおともに食べたい缶詰を尋ねたところ、「やきとり缶」(22.6%)が最も多い結果に。次いで「ツナ缶」(13.7%)、「さば缶」(9.6%)が続きました。上位の回答は定番メニューが並んでランクインしており商品自体の根強い人気がうかがえる結果となりました。また缶詰を使ったアレンジメニューを聞いたところ、「いか味付缶を使ったいか飯」や、「サバ味噌缶を使ったグラタン」など斬新なアレンジで缶詰を楽しむ方がいるようです。

② 選んだ理由「使われている食材が好きだから」「お酒と合うから」
Q1で缶詰を選んだ理由を聞く質問では、1位「使われている食材が好きだから」(36.4%)、2位「お酒と合うから」(24.8%)が上位の理由となっています。缶詰を選ぶ際にお酒と相性の良いメニューを選ぶ傾向が考えられます。

③ 缶詰に対する印象「賞味期限が長い」 52%
缶詰に対する印象を聞いたところ、「賞味期限が長い」(52%)、「そのまま食べられる」(45%)、「手間が少ない」(29%)が上位に。備蓄としての活用や、調理不要の手軽さが評価される結果となりました。

④ 缶詰をストックしている人は31% / そのうち45%が「3~5個程度」を常備
全体の31%が日常的に缶詰をストックしていると回答し約3人に1人が自宅に缶詰を常備していることがわかりました。ストックしている缶詰は「3~5個程度」(45%)が最多。ストックする主な理由は「長期保存ができるから」、「調理の手間がないから」など備蓄や簡便さが評価されているようです。

⑤ あったら試してみたい缶詰 「和菓子・スイーツ系」、「玉子焼き」
あったら試してみたい(食べてみたい)缶詰をフリーアンサーで聞いたところ、「玉子焼き缶」や、「和菓子・スイーツ系の缶詰」などの缶詰を希望する声が挙がり、ランキングとは異なるメニューに関心があるようです。 ※スイーツや玉子焼きの缶詰は既に商品化されています。


⑥ 缶詰容器がリサイクルできることを「知らない」58%
缶詰容器のリサイクルについて質問したところ、「知らない」と回答した人は全体の58%に上り、過半数を占める結果となりました。また、廃棄方法についても「分からない」と答えた人が796人と最も多く、缶詰の正しい廃棄方法について、消費者への周知が十分に行き届いていない現状が浮き彫りとなっています。


会社概要
大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供しています。またお客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。
社 名:大和製罐株式会社
代表者:山口裕久(代表取締役社長)
本 社:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー9階
事業内容:缶詰用空缶(ビール・ジュース・コーヒー・炭酸などの各種飲料、魚介、果物等)の製造販売
化粧品・食品用プラスチック容器及び金属容器・キャップ類などの各種容器の製造販売
容器製造システム及びプラントの研究・開発・設計
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