令和6年能登半島地震の復興支援拠点 「フードバンク能登」へ「フードバンク業務管理システム」を3年間無償提供いたします
一般社団法人全国フードバンク推進協議会が設けた「フードバンク能登」の作業効率化の支援を行ってまいります。
株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:長谷川 智史 以下、アクアリーフ)は、令和6年能登半島地震の復興支援として、一般社団法人全国フードバンク推進協議会(所在地:東京都豊島区、代表理事:米山廣明 以下、全国フードバンク推進協議会)が地震直後に立ち上げた「フードバンク能登」(所在地:石川県穴水町)に、自社の提供する「フードバンク業務管理システム」を3年間無償提供することを決定し、本年5月7日より提供開始致しました。
「フードバンク能登」には、全国フードバンク推進協議会の呼びかけで、国内のフードバンク団体や食品企業などから続々と支援物資が届き、その在庫管理やトレーサビリティ、寄付実績の管理等を小人数でこなすことは、現場の作業担当スタッフの大変な負担となっていました。
そうした事情を、全国フードバンク推進協議会から伺ったことが、今回の「フードバンク業務管理システム」提供のきっかけとなりました。
システム提供にあたって、アクアリーフとしての能登半島地震復興支援として、3年間無償提供することを決定しました。
3年間のシステム利用料としての支援額は、導入費用も含め 111万円相当です。
5月7日のシステムの導入日には、アクアリーフ代表以下3名で石川県穴水町の「フードバンク能登」に出向き、地元スタッフへのシステムレクチャーや、全国フードバンク推進協議会、他県フードバンクからの応援の方々と共に、2日間にわたり倉庫内での在庫登録作業の支援を行いました。
引き続きアクアリーフは、1日も早い能登地方の復興と、被災された方々の生活再建を願い、支援活動に携わる方々を縁の下で支える活動を行ってまいります。
「フードバンク業務管理システム」とは
フードバンク団体と協働して開発したフードバンク支援団体の業務に特化したクラウド型システム。活動現場で必要とされる、煩雑な作業工程を効率化できる様々な機能が搭載されています。
【主な機能】
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在庫管理機能
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トレーサビリティ機能
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賞味期限管理、食品アレルゲン管理等
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寄付実績管理
フードバンク業務管理システムHP:https://www.foodbank.systems/
「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」とは
国内フードバンク団体の全国的なネットワーク組織。主な活動として、政策提言活動、広報活動、フードバンク団体へのノウハウ支援、食品寄贈の仲介等を行っています。
本社所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目614エヌアイビル3F
代表理事:米山廣明
一般社団法人全国フードバンク推進協議会HP:https://www.fb-kyougikai.net/
「フードバンク能登」とは
一般社団法人全国フードバンク推進協議会が、令和6年能登半島地震による被災地域の中長期的な復興支援として石川県穴水町に立ち上げた活動拠点。全国のフードバンク団体から支援物資を受け付けています。
【会社紹介】
・株式会社アクアリーフ
・設立:2004年11月(創業2001年6月)
・代表者:代表取締役 長谷川智史(はせがわ ともふみ)
・業務内容:業務系 ASP(クラウド型)システムの提供
・アクアリーフHP:https://www.aqualeaf.co.jp/
・フードバンク業務管理システム:https://www.foodbank.systems/
※「アクアリーフ®」は登録商標です(第5145105号(第35,41,42類)
【お問い合わせ先】
本件に関するお問い合わせは、下記までお寄せ下さい。
株式会社アクアリーフ フードバンク・システム事業部
〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町7-28 神奈中八重咲町ビル4F
TEL:050-1790-1193 / FAX:0463-63-1401
e-mail:info@foodbank.systems
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