ユニロボットの次世代型ソーシャルロボット「ユニボ」にフュートレックの音声認識技術vGateが採用
音声認識技術で、個性を学習し成長するパートナーロボットを支援
音声言語関連技術を提供する株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:浦川康孝、以下、フュートレック)は、次世代型ソーシャルロボットの開発、製造、販売を行うユニロボット株式会社(本社:東京都渋谷区 代表者:酒井拓、以下、ユニロボット)が2017年10月23日に法人向けに一般販売を開始する、次世代型ソーシャルロボット「unibo(以下、ユニボ)」の音声認識機能に、フュートレックの音声認識技術vGate ASRが採用されたことを発表いたします。
「ユニボ」は、家族間の交流の促進や生活を支援するために生まれた次世代型のソーシャルロボットです。
「ユニボ」は、利用者の個性を学習し成長していきます。利用者の感情を察知し、心の通った会話のやり取りや、お勧めの食事やレストラン等の提案、利用者とのビデオ通話や掛け声に合わせて写真撮影ができます。また今後は、音声でレストラン等を予約したり、食材やモノを購入したり、赤外線センサーでご家庭にある家電を声でコントロールできるようにもしていきます。
このたび、「ユニボ」のコミュニケーションによる学習機能や、音声による指示を実現する音声認識機能に、コミュニケーションロボットで実績のあるフュートレックの高精度音声認識システムvGate ASRが採用されました。
※1 株式会社矢野経済研究所「コミュニケーションロボットの可能性と将来性2017 ~実証試験を契機に立ち上がる介護向け市場~」
フュートレックは今後も、コミュニケーションロボットをはじめ、IoTやAIスピーカー、車載など多様化し拡大する音声認識技術の活用を強力に支援してまいります。
■「ユニボ」について
一家に一台、ロボットのある世界では、一人ずつの個性を認識して、その人にあった会話、意思決定支援等を可能とした、真のパートナーとしての役割が求められます。
「ユニボ」は、その世界観を忠実に目指して、個人の趣味・嗜好・生活習慣を学習し、その個人が求めている潜在的なニーズと提供者側のウォンツをマッチングするロボットでもあります。
家族の執事役、食事や余暇の過ごし方等の提案、遠隔地とのビデオ通話、写真撮影、コミュニケーションなどいろいろなことを「ユニボ」と楽しむことができます。
「ユニボ」についての詳細は右記URLをご覧ください。 URL:https://www.unirobot.com/
* フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。
* ユニボはユニロボット株式会社の登録商標です。
* vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
* その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
※「ユニボ」の商品についてのお問い合わせは、ユニロボット株式会社へお願いいたします。
ユニロボット株式会社 TEL: 03-6276-6107
ホームページからのお問い合わせ https://www.unirobot.com/
≪会社概要≫
会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 浦川 康孝
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億2,439万円
業務内容: 音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
「ユニボ」は、利用者の個性を学習し成長していきます。利用者の感情を察知し、心の通った会話のやり取りや、お勧めの食事やレストラン等の提案、利用者とのビデオ通話や掛け声に合わせて写真撮影ができます。また今後は、音声でレストラン等を予約したり、食材やモノを購入したり、赤外線センサーでご家庭にある家電を声でコントロールできるようにもしていきます。
このたび、「ユニボ」のコミュニケーションによる学習機能や、音声による指示を実現する音声認識機能に、コミュニケーションロボットで実績のあるフュートレックの高精度音声認識システムvGate ASRが採用されました。
2015年度の国内のコミュニケーションロボット市場規模は、前年度比279.9%の23億8,500万円と大きく伸長しました。2015年頃より会話・動作複合型コミュニケーションロボットの新製品が相次ぎ投入され、市場を牽引しました。2020年度は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、交通機関や各種施設における観光案内等で会話・動作複合型コミュニケーションロボット導入の機運が高まることで新たな需要も見込まれ、国内コミュニケーションロボット市場規模(メーカー出荷金額ベース)は87億4,000万円になると予測されます※1。
※1 株式会社矢野経済研究所「コミュニケーションロボットの可能性と将来性2017 ~実証試験を契機に立ち上がる介護向け市場~」
フュートレックは今後も、コミュニケーションロボットをはじめ、IoTやAIスピーカー、車載など多様化し拡大する音声認識技術の活用を強力に支援してまいります。
■「ユニボ」について
一家に一台、ロボットのある世界では、一人ずつの個性を認識して、その人にあった会話、意思決定支援等を可能とした、真のパートナーとしての役割が求められます。
「ユニボ」は、その世界観を忠実に目指して、個人の趣味・嗜好・生活習慣を学習し、その個人が求めている潜在的なニーズと提供者側のウォンツをマッチングするロボットでもあります。
家族の執事役、食事や余暇の過ごし方等の提案、遠隔地とのビデオ通話、写真撮影、コミュニケーションなどいろいろなことを「ユニボ」と楽しむことができます。
「ユニボ」についての詳細は右記URLをご覧ください。 URL:https://www.unirobot.com/
* フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。
* ユニボはユニロボット株式会社の登録商標です。
* vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
* その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
※「ユニボ」の商品についてのお問い合わせは、ユニロボット株式会社へお願いいたします。
ユニロボット株式会社 TEL: 03-6276-6107
ホームページからのお問い合わせ https://www.unirobot.com/
≪会社概要≫
会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 浦川 康孝
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億2,439万円
業務内容: 音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
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