NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介された魚のプロ”が、 初めて“この世でいちぱん旨い魚”はどれか?を語る!
日本一の魚の目利き「根津松本」に選ばれた、“この世でいちばん旨い、数々の魚”を収めた珠玉の魚の本が発売!
魚通を芯から唸らせる、日本一の目利きによる、究極の一冊
銀座の高級鮨店とまったく遜色のない、
築地で一番高い魚を扱う、日本最高の魚屋「根津松本」を
御存じの方は多いのではないだろうか?
2014年10月、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』において、
≪“最高級の魚をそろえる下町の小さな鮮魚店”/
仕事の流儀「魚スペシャル~魚とともに生きる男たち~」≫
と題して放送された回において垣間見せた、
店主・松本秀樹氏の魚に対する、
その尽きせぬこだわりは
多くの視聴者に衝撃と感銘を与え、大いなる反響を呼んだ。
そしてこの度
日本一の目利き、松本秀樹氏が、
初めて“この世で一番旨い魚”はどれか?
を語り尽くした、珠玉の一冊が発売されることに。
“例えば、この魚ならば、どの時期にどの産地で獲れ、
どういう姿・形のものを、どう食べるのが最も美味なのか?”
その極意中の極意を、美しいカラービジュアルと共に、
松本氏が大いに語り尽くす!
加えて本書では、松本氏の語りとともに
“最高に旨い食べ方のレシピ”を写真を交えて紹介。
聞き手は、“日本一の目利き”とも評され、
松本氏と同じく魚を知り尽くした
“鮨の権威・早川光氏”。
“本当に美味い魚とは何か”
“本当美味しい魚の食べ方とは何か”を
すべての“魚通”にお届けいたします。
【プロフィール紹介】
●早川光
1961年東京都新宿区生まれ。マンガ原作者、映画監督、著述家。原作を手掛けた『江戸前鮨職人きららの仕事』(集英社)は熱狂的なファンを生んだ。鮨関係では『すし 江戸前を食べる』(鳳山社)、『鮨水谷の悦楽』(文藝春秋)、『日本一江戸前鮨がわかる本』(ぴあ)も上梓し、最も鮨に精通した書き手として知られる。現在はBS12で『早川光の最高に旨い寿司』に出演中。他に『ミネラルウォーター・ガイドブック』(新潮社)など著書多数。
●松本秀樹
1971年北海道旭川市生まれ。実家は鮮魚店だったが、当初は別の道を選択。やがて魚屋の素晴らしさに目覚め、東京で高級鮮魚店に就職、1年で店長に抜擢される。その後、35歳で独立し「根津松本」を開業。父同様に高級魚ばかりを扱ったため、当初は敬遠されたものの、噂が噂を呼び人気店に。2014年10月にはNHK「プロフェッショナル」でも取り上げられ、さらに大きな話題を呼んでいる。
【商品概要】
●タイトル:『日本一の魚屋「根津松本」に選ばれた この世でいちばん旨い魚』
著者:早川光 協力:松本秀樹
●体裁:A5判 オールカラー 160p予定
●発売日:2015年2月26日発売
●定価:本体1,500円
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