初の3都市周遊となった「アドテック京都、大阪、神戸」が閉幕。3会場合計で1,338人が来場
初開催となった京都、神戸。新たな形式での実施となった大阪。AIやIoT、BtoB、ブロックチェーンなど多彩なテーマでセッションが行われ、伝統と革新・創造を実感しつつ、ネットワークを広げる機会に。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 武富正人)は、2017年7月18日(火)に「アドテック京都」(みやこめっせ)、19日(水)に「アドテック大阪」(堂島リバーフォーラム)、20日(木)に「アドテック神戸」(KIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸)を開催。3会場合計で、1,338人(京都:609人、大阪:215人、神戸:514人)が来場したことを発表します。
今回、多くの方からの要望に応え、京都、神戸でアドテックを初開催。過去3年にわたって「アドテック関西」の会場だった大阪では、完全招待制の新たな形式で開催しました。それぞれの開催地にかかわりのあるスピーカー、来場者が集まったことはもちろん、各地からも来場者が集まりました。
「アドテック京都」は、AIやIoT、BtoBなどがセッションのテーマに盛り込まれ、キーノートには、米P&G バイスプレジデント、ダイソン日本支社 社長、日本トイザらス社長などを歴任してきたマーケター 和田浩子氏、ワコール 執行役員 総合企画室広報・宣伝部部長 猪熊敏博氏とスクリイム・ラウダア 代表 ナカヤマン。氏が登壇しました。「アドテック大阪」は、完全招待制で実施。デジタルマーケティングの基礎を振り返りつつ、最近の取り組み事例も多数紹介されました。少人数でテーブルを囲んでディスカッションすることでそれぞれが本音を語り、より深いネットワーキングの機会となりました。
「アドテック神戸」には、辰馬本家酒造 代表取締役社長の辰馬健仁氏とネスレ日本 専務執行役員 CMOの石橋昌文氏がキーノートに登壇。日本の産業を支えた歴史ある建物でありながら、同時にクリエイティブあふれる空間でもある「KIITO」の雰囲気に合致した、「歴史・伝統」と「革新・創造」が掛け合わされたセッションが多数行われました。
それぞれ異なるテーマで行われた3日間のカンファレンスを通じて、動画活用、コンテンツ・オウンドメディア、メディア施策など、あらゆるマーケティング領域においてこれから求められるスキル、知識が得られ今後の方向性が見えるとともに、ネットワークを広げる機会となりました。
今年は、10月17日(火)、18日(水)にアドテック東京が東京国際フォーラムで開催され、キーノートセッションにほぼ日の糸井重里氏、JR九州 会長の唐池恒二氏が登壇します。
■アドテック京都
■アドテック大阪
<アドテック京都、大阪、神戸 来場者>
■ 総来場者数
1,338人(京都:609人、大阪:215人、神戸:514人)
<アドテック 京都 大阪 神戸 概要 >
■京都
日時 2017年7月18日(火)
会場 みやこめっせ
住所 〒606-8343 京都府京都市 左京区岡崎成勝寺町9−1
■大阪
日時 2017年7月19日(水)
会場 堂島リバーフォーラム
住所 〒553-0003 大阪市福島区福島1-1-17
■神戸
日時 2017年7月20日(木)
会場 KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)
住所 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸
公式セッションスピーカー 147人(3会場合計)
日本アイ・ビー・エム/ライオン/ネスレ日本/アシックス/スリーエムジャパン/フェリシモ/グーグル/フェイスブック/ヤフー/Twitter/楽天/日本経済新聞社/小学館/電通/角川アスキー総合研究所/トランスコスモス/サイバーエージェント/GMO NIKKO/AR 三兄弟/セプテーニ/オプトホールディング など(同不順)
スポンサー:9 出展:13 パートナ/メディアパートナー:16
主催:コムエクスポジアム・ジャパン株式会社
公式サイト:http://adtech-kansai.com/
■Comexposium(コムエクスポジアム)について
Comexposiumは、世界で130を越えるBtoC/BtoBイベントをプロデュースしています。食品、農業、 ファッション、建設、ハイテク、など 11の分野をカバーしており、世界23 カ国で300 万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:http://comexposium-jp.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像