コラビットと不動産経済研究所が共同開発した、AIマーケティングサポートシステム「BRaiN」に、首都圏・近畿圏の新規分譲マンションのデータ検索機能を追加
AI価格推定+マンション情報
「BRaiN」とは
コラビットの不動産価格推定エンジンと、不動産経済研究所の保有する新築分譲マンションに関する大量のデータを活用し、対象地点におけるAI推定価格算出や相場マップ、地域データの提供など、不動産ディベロッパーが分譲マンション事業をする際に行うマーケティングをサポートします。
今回、「BRaiN」で利用可能になったのは、これまで1ヶ月に1度、DVDで提供していた「ダイレクト情報サービス」の主要な機能です。これにより、首都圏・近畿圏の新規分譲マンションの図面・販売データ・地図など、最新の情報をオンライン上でいつでも検索・閲覧・ダウンロードできるようになりました。
コラビットは、膨大なデータやAI技術に基づく有用な情報や不動産取引をより便利にする機能を提供することで、今後も透明で活発な不動産マーケットの発展に寄与してまいります。
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先]大手不動産会社、金融機関など多数
不動産のAI査定サービス「HowMa」
「HowMa」は、2015年8月にリリースされた、日本で初めてとなる、不動産のAI査定サービスです。必要事項を入力後、すぐにマイページから査定額の確認ができます。(従来の一括査定サービスのように、不動産会社が訪問することはありません)
https://www.how-ma.com/
【査定数3800万件】知識ゼロのエンジニアが、日本初のAI査定サービスを開発した理由
https://prtimes.jp/story/detail/YbvdnES3NAx
代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール
[株式会社コラビット 代表取締役・CEO 浅海 剛] 株式会社コラビット 代表取締役・CEO 浅海 剛ファーストキャリアは金融系SE。新築戸建てを購入後、職場が変わったことで通勤時間が1時間から4時間へ。「不動産会社には相談しにくい。まずは客観的な不動産の資産価値を知りたい。」という家の所有者としての率直な思いから2015年8月に「HowMa」を開発。虚偽査定や囲い込みなど、不正が横行する不動産業界や売却の仕組みを変えたいと考え、2018年には最大6社と一括で一般媒介契約を締結できるプラットフォーム「HowMaスマート不動産売却」をスタートさせる。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。「イノベーションで社会問題を解決し続ける」をミッションに、誰もが安心して家を売ることのできる仕組み作りに取り組む。
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