【宮崎市×BELLグループ×DMM EV CHARGE】宮崎市 公共施設へEV充電インフラを導入し、「電気のある防災」に向けた第一歩を踏み出す
電気の備蓄の一元管理をmilabが支援
milabは宮崎市との協定の枠組みの中で、今回設置された充電池の容量や充電状態を他の防災備蓄品とともに防災備蓄管理システム上で一元管理し、災害発生時には地域に点在する充電インフラの充電状況等を可視化して、最適なEVの配車につなげる等の新たな防災ソリューションの構築を目指してまいります。また、今回のように官民連携の上、再生可能エネルギーを活用した防災ソリューションを構築し、より多くの自治体や企業に対し、電気を含む防災備蓄データの可視化による「電気のある防災」の普及も目指してまいります。
(左)宮崎県宮崎市市長 清山知憲氏(中)合同会社DMM.comEV事業部事業部長 板垣良太氏 (右)milab株式会社代表取締役社長 狩野貴史
【背景】
BELLグループは、宮崎市と2023年6月に防災備蓄管理に関する連携協定を締結し、防災備蓄管理システムBxLink(ビーリンク)の活用によって、備蓄品データを一元的に可視化することで、要配慮者への最適な防災備蓄の提供、備蓄管理業務の効率化、公民連携や自助促進など地域の防災力向上に向けて取り組んでいます。2023年8月には宮崎市及びDMM.comと「防災備蓄および再生可能エネルギーに関する連携協定」を締結し、再生可能エネルギーソリューションと防災備蓄管理を組み合わせた「電気のある防災」の実現を目指しています。
【本取り組みの特徴】
•災害時の電力確保: 災害発生時においても、公共施設での電力供給を確保。
•電気の一元管理: 防災備蓄管理システムを活用し、平時から有事に備えた電力の一元管理を実現
•環境配慮: 再生可能エネルギーを活用した持続可能な社会の実現に貢献。
【milab株式会社について】
milabはBELLグループの社会課題解決型新規事業創出の取り組みの中から生まれました。防災に関する新しい価値を創造し、地域の安心と事業に関わる一人ひとりが輝く場となることを目指してまいります。
会社名milab(ミラボ)株式会社(milab, inc.)
所在地東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル49階
代表取締役社長狩野 貴史
事業内容防災関連の新規事業
詳しくは、milabコーポレートサイトをご覧ください。:https://www.milab.bell-group.jp/
【BELLグループについて】
グループのパーパス「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」を軸に、BELLグループは、想像力、創造力、技術力をかけ合わせた“共創”を強みに、「今」と「未来」への不安を安心へと変える社会づくりを目指していきます。テクノロジーによる中堅・中小企業の成長を強力に支援していくとともに、防災プラットフォーム事業をはじめとした、少子高齢化、災害対策など解決すべき社会課題についても積極的に取り組みます。BELLグループは変化を恐れず、ビジョンの実現に向けて新たな挑戦を続けていきます。
詳しくは、BELLグループブランドサイトをご覧ください。:https://www.bell-group.jp/
【合同会社DMM.comについて】
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階
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