株式会社Relic、国内最大級のクラウドファンディング・ソーシャルレンディング専門メディア「クラウドポートニュース」事業をファンズ株式会社より譲受
国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」との事業シナジーを創出し、導入企業の成長支援を強化
・名称:「Fintenna(フィンテナ)」
・URL:https://fintenna.jp (2020年4月1日より)
■今回の事業譲受の背景
当社が展開するクラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」では、企業がクラウドファンディング事業に参入する際の課題である、システム構築・保守運用などのコスト、構築までに掛かる時間やリスクを最小限に抑え、スピーディーな事業展開を支援しています。導入企業様を支援する中で、参入後の継続的な事業成長に向けた認知度向上やプロモーションなどのマーケティングや、オウンドメディアの構築・運営に関連するご要望を多数いただいておりました。
- 購入型/寄付型/ふるさと納税型:https://relic.co.jp/services/enjine/
- 金融型/不動産投資型:https://relic.co.jp/services/enjine/real_estate/
一方で「クラウドポートニュース」は、2017年の立ち上げ以降、事業者インタビュー、国内外の話題やニュース、初心者向けの情報などを発信してきた国内最大級のクラウドファンディング・ソーシャルレンディングの専門メディアとして多くの投資家や投資に興味・関心のある方々の支持を得てきました。本事業の読者・ユーザーやメディアとしての発信力を活かして、クラウドファンディング・ソーシャルレンディング市場全体の活性化や「ENjiNE」を導入する企業様の事業成長を実現するべく、この度の事業譲受に至りました。
■Fintenna(フィンテナ)とは
Financial(金融)+Antenna(アンテナ)=Fintenna(フィンテナ)
金融型・不動産投資型など、クラウドファンディングやソーシャルレンディングを中心とした投資や資産運用などの金融に関するメディアとして、今後も投資家や投資に興味・関心がある読者の皆様に良質な情報を発信し続けることで、クラウドファンディング・ソーシャルレンディングによる投資を今まで以上に身近なものとし、市場の活性化に貢献してまいります。
■今後について
引き続き国内最大級のクラウドファンディング・ソーシャルレンディング専門メディアとして良質な情報を発信し続けると共に、Fintennaの読者と親和性の高い事業を運営する企業に対するマーケティング支援を強化するため、様々な企画やコンテンツ・サービスを強化してまいります。
■株式会社Relicについて
株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。本リリースでご紹介した「ENjiNE」「Fintenna」のほか、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」の提供に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである1,000社以上の支援実績があります。
URL:https://relic.co.jp/
■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:加藤
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
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