行き場の無い絵画の持ち主と、欲しい人を繋ぐ。0円から入札が可能な、入札型アート譲渡プラットフォーム「emunibus(エムニバス)」スタート。出品作品募集開始!!
行き場のない絵画を循環させ、絵画のある暮らしの平準化を目指す
「祖父が残した絵がたくさんあるが、捨てるのはしのびない」「昔の画風の作品が大量にあるが、どこにも出せない」など、行き場を失ってしまった絵画たち。emunibusはそんな、行き場の無いアートの持ち主と、欲しい人を繋ぎ、絵画のストーリーが循環していくことを目的としたプラットフォームです。
株式会社NOMAL(所在地:東京都中野区、代表取締役:松本祥太郎)の運営する、アート事業WASABI(代表:平山美聡)は現代アートの通販サイト、オフィスにおけるウォールアート制作事業などアーティストとともに様々なアート事業を展開してまいりました。
その中で、行き場のない絵画があることを課題と感じ、日本初の入札型アート譲渡プラットフォーム「emunibus(エムニバス)」を6/6にβ版としてInstagram上( https://www.instagram.com/emunibus/ )でスタートさせました。ユーザーは身近にある行き場のない絵画を誰でも出品することができます。また、Instagram上の投稿にコメントする形で0円から入札することが可能です。
【サービス開始の背景】
絵画とは個人の想いや美意識が詰まった唯一無二のものであるだけに、処理に困る人がいるのも現状です。親族が遺した大量の絵画作品や、アーティストがアマチュア時代に描いていた習作、旅先でお土産がわりに買った絵画など、絵画の扱いに困っている人も多いのではないでしょうか。
一方で、日本では絵画の購入は依然として高いハードルであり、価格などを含めた敷居の高さも感じられます。emunibusは誰でも出品でき、誰でも0円から入札できるようにすることで、絵画のフリーマーケットのような世界観を目指します。
ただし、入札者は価格の他に、なぜその絵画を欲しいのかをストーリーとして明記しなければなりません。出品者は入札者の価格やストーリーを考慮して、譲渡先を決定いたします。
【サービスの詳細】
現在はβ版として、Instagramでの簡易的な運用を実施しています。
https://www.instagram.com/emunibus/
本日よりオープンに際して出品作品の募集を開始いたします。
なお、各作品の入札開始は6/27(月)を予定しています。
【出品方法】
以下のような方はぜひ出品ください。
なお、出品はアーティスト本人である必要はありません。
出品方法は以下の通りです。
【1】公式LINEの友達になる( https://lin.ee/LiuVgB0 )
【2】以下の情報を送信する
①絵画の写真
※正面写真は必須でお願いします。
2枚目以降、詳細や斜めからの画像があるとより良いです。
②絵画情報
※★がついているものは必須情報となります。
- 作者
- タイトル
- 技法、画材
- 制作年
- 作品状態★
- サイズ★
- ストーリー★
【3】運営が1週間以内を目処に公式Instagramの投稿にアップいたします。
【入札者が決まるまで】
【1】公開から1週間以内に、入札希望者は以下を投稿にコメントいたします。
- 希望入札価格
- 配送先都道府県名
- なぜその絵画が欲しいのか
【2】1週間後入札を締め切ります。複数人入札者がいる場合は、入札価格やなぜ欲しいかの理由などから出品者が譲渡対象者を決定します。
【3】決まった譲渡対象者には、運営よりInstagramのDMでその旨をお伝えします。
【出品作品の配送と入金】
【1】譲渡対象者は自分が提示した価格を運営事務局へ支払います。(銀行振り込み)
【2】入金をもって、出品者は譲渡対象者に出品作品を着払いにて送ります。
【3】受け取りをもって取引は完了となります。
【4】出品者へは手数料15%を引いた入札価格の75%を指定の口座にお振り込みいたします。
※入札価格0円で決定した場合は金銭のやり取りは発生しません。
【今後の展望】
6月27日(月)より、出品された絵画の入札を開始。いよいよ行き場のない絵画の循環が始まります。絵画のストーリーの循環に是非加わりませんか。
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