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株式会社ビースポーク
会社概要

ビースポーク米国法人の最高執行責任者にGoogle Xの元CFOのTobias Wessels氏が就任

~シリコンバレー事務所開設で多言語AIチャットボット「Bebot」の海外展開が加速~

ビースポーク

ホテル、空港、自治体向けに多言語対応のAIチャットボット「Bebot」を展開する株式会社ビースポーク (本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2019年8月5日付で、Tobias Wessels氏がビースポーク米国法人の最高執行責任者に就任しましたことをお知らせいたします。  

■就任メッセージ
「ビースポークのAIチャットボット「Bebot」は、業界のマーケットリーダーとして、特に海外の空港から大きく注目を集めています。米国や欧州でも海外製のチャットボットが徐々に普及しているものの、一部FAQの自動化にとどまっています。プライバシー規制を100%考慮し、独自の自然言語処理技術で混雑緩和や送客を補助する機能を持った「Bebot」に、私は大きな可能性を感じており、ビースポークに参画できることをとても光栄に感じています。次世代の旅行体験を作っていくお手伝いができることにワクワクしています。」

■Tobias Wessels氏について
Wessels氏は、2007年から2012年までGoogleの米国本社のmoonshotプロジェクトのインキュベーターであるGoogleX社のCFOを歴任。その後、旅行業界に特化したデータソリューションを提供するADARA米国本社ではシニアバイスプレジデントとして、欧州拠点(ロンドン・ダブリン)の立ち上げ、日本を含む世界のパートナーシップ戦略、そしてデータ事業の責任者を務めました。Wessels氏はドイツ銀行本社(フランクフルト)でキャリアをスタートし、後にドイチェ・アセット・マネジメント(ニューヨーク支店)で資産運用業務に従事してきました。

■株式会社ビースポークについて
独自開発の自然言語処理(人工知能)を搭載したチャットボット「Bebot」を展開中。Bebotは、宿泊施設、駅・空港、自治体など訪日外国人が集まる施設で発生する外国語の質問やリクエストに対し、人間に代わりリアルタイムに多言語対応するチャットボットです。観光案内、施設案内、交通案内の他に災害時の情報提供にも対応。現在1日の利用者は約4万人。

■「Bebot」導入実績
・成田国際空港
・仙台国際空港
・東京ステーションシティ(JR東日本 東京駅)
・ホテルニューオータニ ほか多数の宿泊施設

■「BEBOT」導入によるメリット
○ 簡単な問い合わせへの対応を自動化することで窓口業務を軽減
○ 言語が通じないことが原因で発生する苦情・トラブルの減少
○ 施設単位のカスタマイズで各外国人ゲストの細かいニーズに対応し、施設利用者の満足度向上
○ 時間帯によって回答の表示を切替えることで交通機関・人気観光地の混雑緩和を実現

■会社概要
商号       : 株式会社ビースポーク
代表者    : 代表取締役 綱川 明美
所在地    : (日本)東京都渋谷区 (米国)カリフォルニア州
設立     : 2015年10月
事業内容 : 多言語対応AIソリューションの開発・提供

会社URL : https://www.be-spoke.io/

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経営情報
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URL
https://www.be-spoke.io/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2−21−1 渋谷ヒカリエ
電話番号
-
代表者名
綱川明美
上場
未上場
資本金
1億5000万円
設立
2015年12月
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