累計販売数 100万個達成のウェアラブルメモwemo®シリーズから初の業務用モデル「wemo® PRO バンドタイプ」新登場!2024年2月6日(火)よりオンラインにて販売開始
現場最前線で活躍する救助隊員の声をきっかけに誕生した“どんな現場でも繰り返し使えるタフネス仕様”のリストバンド型メモ
独自の高分子化学技術と高度な加工技術を駆使し、機能性フィルムの開発から品質保証までの総合ソリューションを提供する株式会社コスモテック(本社:東京都立川市、代表取締役:高見澤友伸)は、B to C向け製品のウェアラブルメモ「wemo®(ウェモ)」シリーズから、初の業務用のプロモデル「wemo® PRO バンドタイプ」を2024年2月6日(火)よりオンラインにて販売開始いたします。
※店舗では2月13日(火)より文教堂書店(一部店舗)にて販売を開始。販売店舗は順次拡大予定。
サイトURL:https://www.wemo.tokyo/product-pro-band
■累計販売数 100万個達成!ユーザーの声を反映しながら進化し続けるウェアラブルメモ「wemo®(ウェモ)」シリーズとは
「wemo®」は、”記憶するストレスを軽減する”ことを哲学としているウェアラブルメモブランドです。2017年に、油性ボールペンで書いて消せるシリコン製のリストバンド型メモ「wemo® バンドタイプ」を発売して以来、パッド型やスマホケース型など複数タイプの商品を展開しています。2024年現在までに日本文具大賞や文房具総選挙、文房具屋さん大賞で4冠・3ノミネート、他アワードを含めて計10冠を獲得し、従来の常識を覆し続けるブランドとして支持されています。
常にユーザーの声と視点に着目、反映しながら展開を続けることで、シリーズ誕生から丸 6年を迎えた2023年秋には累計販売数が100万個を突破するヒット商品へと成長しました。
今後もwemo®シリーズは「いつでも、どこでも、書ける、思い出せる」を基本理念とし、ユーザーの皆様の記憶するストレスを軽減できる商品の開発を続けて参ります。
■現場最前線で活躍する救助隊員の声を反映して誕生した「wemo® PRO バンドタイプ」
「wemo® PRO バンドタイプ」は、油性ボールペンで繰り返し書いて消せる、長さ40cmのリストバンド型メモです。独自の技術で耐寒・耐熱性、耐薬品・耐油性、耐擦過性など、”どんな現場にも耐えられる”タフネスを実現しました。
看護現場などの現場最前線で活躍する方に向けて「いつでも、どこでも、書ける、思い出せる」ことを目指して2017年から販売している「wemo® バンドタイプ」が、看護・医療現場だけでなく、今では建設・農業・航空整備の現場等、幅広い分野のデスクレスワーカーに熱烈な支持を得ています。
愛知県の衣浦東部広域連合消防局では、全域で「wemo® バンドタイプ」が使用されています。
同消防局では、wemo導入以前はバインダーに用紙をつけてメモを取る必要がありました。厚みのある作業服を着用しながら、少ない人数で多くのことをしなくてはならない救助の現場において、用紙にメモを取る場合には、搬送時に横に置いたり、落として救助者に当たってしまったりなど取り扱いが不便であり、バインダーよりコンパクトなものが求められていました。
業務アイテムとして「手頃な価格で便利」であると、 「wemo® バンドタイプ」を日頃から愛用されている中、同消防局の隊員からの「もっと長さのあるタイプが欲しい」「吊り下げて保管できるように穴が空いていたら便利」といった要望をきっかけに、この度誕生したのが、より現場での使用に適したプロ仕様の「wemo® PRO バンドタイプ」です。
コスモテックに提案、「wemo® PRO バンドタイプ」誕生のきっかけとなった現役救助隊員
先輩からの勧めで「wemo® バンドタイプ」を使用してから4年程経ちます。
メモ帳を開かなくて済み、コンパクトで使い回しができるところが良いです。また、メモ帳は左手で抑えながらなので、どうしても筆圧が強くできないのですが、wemoは硬いシリコン素材なので筆圧を強くできて書きやすいです。「wemoがなかったら、どうなっていたんだろう?」と感じるほど、日常の道具として気づけば使っています。
日々の業務で使用する中で、防火服のような厚い服の上からでもしっかり着用できる長いタイプや、保管時に吊り下げておけるようなwemoがあったら便利だなと思い、コスモテックさんに提案させていただきました。
今回の新作を試着したところ、本体の長さが40cmになったことで巻き付く力が強くなり、特に冬場で重ね着している場合や、防火服など厚みのある服の上からでも着用できて便利です。隊員たちからも「力がかかった時に動くと外れないか心配な時もあったが、新作は多少の衝撃が加わってもズレにくい。外れないか全く気にならない」や「ストラップホールができたことで、吊り下げて保管できるようになり失くす不安がなくなった」と好評で、「wemo® PRO バンドタイプ」のような商品を待ち侘びていました。
今回の新作を試着したところ、本体の長さが40cmになったことで巻き付く力が強くなり、特に冬場で重ね着している場合や、防火服など厚みのある服の上からでも着用できて便利です。隊員たちからも「力がかかった時に動くと外れないか心配な時もあったが、新作は多少の衝撃が加わってもズレにくい。外れないか全く気にならない」や「ストラップホールができたことで、吊り下げて保管できるようになり失くす不安がなくなった」と好評で、「wemo® PRO バンドタイプ」のような商品を待ち侘びていました。
・より長く、より厚く、頑丈なタフネス仕様の「wemo® PRO バンドタイプ」
「wemo® PRO バンドタイプ」は、 「wemo® バンドタイプ」と比較して長さは約1.7倍、厚さは約1.5倍UPし、より頑丈なタフネス仕様となりました。ストラップホールがついたことで、装着力が強くなり、分厚い作業服で動き回っても落とす心配もなくなります。身体を動かすことも多く、様々な環境の現場最前線で活躍するデスクレスワーカー達にとって無くてはならない必需品として寄り添うアイテムです。
カラーはwemoでも人気のホワイト、タフネスを表現したグレージュ、wemoのブランドカラー且つ救助隊員の服装にマッチするアッシュオレンジの3色を展開します。
「wemo®シリーズ」の大きな特徴でもある書き消しの機能は、-30度〜180度の環境化でも影響しない「耐寒・耐熱性」や、酸性・アルカリ性薬品、ガソリン、溶剤などが付着しても影響しない「耐薬・耐油性」、5,000回繰り返しても影響がない「耐擦過性」が認められています。
※株式会社コスモテックにて実施の各耐性試験による結果
「wemo® PRO バンドタイプ」開発経緯
看護師がきっかけで誕生した「wemo® バンドタイプ」ですが、看護師以外も現場作業ではスマホなどにメモを取れない環境であることも多く、仕方なく手に書いているという現状をなんとかしたいと思い開発しました。実際に現場で活躍する人達のニーズに合っていたようで、同商品の発売後に災害や救急の現場にも活用の場が広がり、「フェーズフリーアワード2022」の受賞に至りました。
その後、「wemo® バンドタイプ」のユーザーである消防士の方から「作業服の上から着けると外れることがあるので、安心してつけられるものが欲しい」との声があり、現場が求めるものを作ることがコスモテックの使命であると考え「wemo® PRO バンドタイプ」を開発しました。
■【展示情報】「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024」に出展
2024年2月6日(火)〜8日(木)に東京ビッグサイトで開催される「第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024」に出展いたします。「wemo® PRO バンドタイプ」の初展示に加え、wemo®シリーズを展示いたします。商品を試用することも可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
URL:https://www.giftshow.co.jp/tigs/97tigs/index.htm
出展ブース位置:東6-T53-28(S-10)
■製品概要
製品名:wemo® PRO バンドタイプ
発売日/発売場所
[オンライン]2024年2月6日(火)
wemo® オンラインストア(https://store.wemo.tokyo/categories/5701806)、Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CQLVXBCW)
[店舗]2024年2月13日(火)
文教堂書店(一部店舗)ほか。販売店舗は順次拡大予定
本体価格(税別):2,300円(税込2,530円)
サイズ:W45×H400×D8 (mm)
材質 : シリコン
■株式会社コスモテックについて
粘着シート・テープなどの開発、製造、加工、販売を行う「機能性フィルムメーカー」。高分子技術と加工技術を組み合わせた複合技術により、顧客要求に基づいた新たな機能性フィルム開発を行い、総合的なソリューションを提供しています。少量・ニッチな開発を得意としており、顧客ニーズに基づいて最適な配合・形状を決定し、少量試作から迅速に対応を行います。
会社名:株式会社コスモテック
本社:〒190-0022 東京都立川市錦町5-5-35
代表者:代表取締役 高見澤 友伸
事業内容:粘着製品の印刷・加工・開発および製造販売、粘着シート・テープの開発および製造販売、印刷インクの開発製造、転写シール(熱・溶剤・感圧)の開発および製造販売、それらに関するコンサルティング
URL:https://www.cosmotec.ne.jp/
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