【株式会社フォトラクション】戦略顧問に株式会社はてなの取締役毛利裕二氏が就任

株式会社フォトラクション

建設・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の開発および運営を行う株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中島 貴春、以下 「フォトラクション」)は、戦略顧問として株式会社はてな 取締役 毛利裕二氏が就任したことをお知らせします。
 


代表取締役 中島貴春(左)  毛利裕二氏(右)

【就任の背景について】
労働人口が減少していく中で、私たちの生活基盤となる「まちづくり」を支える建設産業をどのように発展させるかは、重要な社会課題となっております。一方で、これだけ巨大な産業に対してDXを推進するというのは簡単な事ではありません。良いサービス作りはもちろん、それに見合う素晴らしい会社を作る必要があります。毛利氏の戦略顧問就任は、この良い会社作りの一環であり、20年以上、企業経営の一線でご活躍された経験や知見を、当社に活かして頂くことで、多角的な視点で経営することができ、事業や組織のレベルを上げることができると考えています。フォトラクションは、引き続きお客様、そして建設産業のためにチャレンジを続けていきます。


【毛利裕二氏プロフィール】
慶応義塾大学卒。株式会社ユー・エス・エデュケーション・ネットワーク(現アビタス)取締役、株式会社アイレップ執行役員を経て、株式会社はてな取締役副社長に就任。2016年、東証マザーズ市場に上場。マネタイズ・セールス・マーケティング・新規事業構築などを管掌し、事業戦略や管理部門構築・人事評価制度など多くのプロジェクトも牽引。2020年10月より株式会社はてな非常勤取締役。

【毛利裕二氏のコメント】
ここ最近、急速にDXという言葉が使われるようになってきました。しかし、古くからの大きな産業分野の現場業務プロセスそのものに、本当の意味で深くインターネットテクノロジーが浸透していくことは簡単なことでないと思ってきました。
業界に根差した業務プロセスそのものに、深くテクノロジーを載せていくという「深めのDX」になってくると、ネットサイドの知見だけでは突破できない「対象業界ならではの業務プロセスへの高度な知見」が必須となってきます。この点をフォトラクションは見事にクリアしていて、「建設の世界を限りなくスマートにする」というビジョンにも、高い実現性を感じさせられます。
そもそも、建設は超巨大な産業分野であり、そうした業界のDXは、社会的な意義が非常に大きいと思っています。これからの少子高齢化と労働人口不足の時代を乗り越え、豊かな社会を実現するためにも、こうしたチャレンジが待った無しの情勢と思います。
これからの私自身の活動としましても「未来の社会を創っていくようなスタートアップ企業」を支援したいと考えてきました。今回、大きな意義に正面から挑戦しているフォトラクションのお手伝いができることを、非常にうれしく思っております。

【株式会社フォトラクションについて】
建設業向けの生産性向上サービス、photoructionを企画、開発、運営。写真整理や書類作成、図面管理や検図(正しい図面かチェックすること)、数量拾い、検査帳票の作成など様々な業務をソフトウェアとクラウドAIの力で効率化・自動化する建設テックカンパニー

代表取締役:中島 貴春(ナカジマ タカハル)
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金:4億8,500万円
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
URL:https://corporate.photoruction.com/


■ 本件に関する問い合わせ先
株式会社フォトラクション
TEL:03-3527-3047 E-mail:pr@photoruction.com
 

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会社概要

株式会社フォトラクション

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URL
https://corporate.photoruction.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田七丁目9番5号 SGテラス4階
電話番号
03-6774-7642
代表者名
中島貴春
上場
未上場
資本金
24億8200万円
設立
2016年03月