~新型コロナウイルス感染症による小売業のビジネスを応援~ メールマーケティング「Shopify メール」の日本語対応版 5月4日(月)より期間限定で無償提供開始!

Shopify Japan 株式会社

175ヵ国で100万以上のショップが日々運営されている世界最大級のマルチチャネルコマースプラットフォームShopify(ショッピファイ)の⽇本法⼈Shopify Japan 株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表:マーク・ワング 以下:Shopify) は、新型コロナウイルス感染症による小売業(マーチャント)のビジネスをサポートするため、Eメールマーケティングツール「Shopify メール」を日本語対応にし、2020年5月4日(月)より2020年10月1日(木)までの約5ヵ月間無償で提供致します。

既に4月中旬より北米を中心に提供されたShopifyメール機能は、マーケティングツールとしてShopifyの管理画面上から顧客に対しメールマガジンやニュースレターを配信することを可能とし、より多くの潜在顧客にネットショップでの消費を促すために有効となります。本来、有料での提供を予定していた本サービスは、現在の世界的な状況を鑑み全てのプランに対し無料提供することとなりました。さらに、Shopifyでは各マーケットのローカライズ化に力を注いでいることから、日本人が安心して日本語で対応できるように適応。ゴールデンウィーク真っ只中となる5月4日(月)から10月1日(木)※1までの期間限定で正式に無償提供することが決定しました。

【利用方法】
5月4日以降、Shopifyマーケティングの管理画面に「Shopifyメール」が表示されます。
1. 「キャンペーンを作成する」をクリック
2. 「Shopify メール」をクリック
3. メールテンプレートを選択
4. デザインや内容を編集して顧客に送信


設定は不要で、数回クリックするだけで、既存のデザインや商品と統合する美しいメールを作成、送信、追跡できます。このShopifyメールは、管理者のShopifyマーケティング内の他のすべてのマーケティングキャンペーンと一緒に配信されるため、チャネル全体の取り組みを1ヵ所から簡単に管理できます。

スマートテンプレートは、店舗のロゴ、色、商品を自動的に使用することで時間を節約し、独自のブランドイメージを維持することが可能です。テンプレートのカスタマイズは誰でも簡単に操作することができ、店舗のお知らせ、新しい配送や集荷のオプション、特別プロモーションに関するタイムリーなメッセージを顧客に伝えるための簡単なツールとしておすすめです。
電子メールは、オンラインストアとは別に顧客や潜在的なバイヤーと関係を築くことのできる唯一のチャネルであり、 Shopifyではこれらのチャネルの両方が調和してこそ機能すると考えています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による様々なビジネスの停滞状況が続く中、プロアクティブな企業情報そして出荷更新を共有することで、顧客を安心させると同時に、築き上げてきた関係性を維持することができます。また、再購入を促進するツールとしても活躍するでしょう。

■メールマーケティング活用メリットとは
多くのオンラインストアにとって新規顧客を獲得することや、既存顧客からの継続的な購入を獲得するのは難しい時があります。メールマーケティングを活用することでどのようなメリットがあるのかをご紹介します。

● 適切なメッセージが適切な人に届く!
既存のメーリングリストをセグメント化する機能により、メール内容に合わせた顧客を選定し発信することができます。消費者の56%※2は受け取る電子メールの少なくとも半分は開いていると回答しており、特に自分の興味関心に近しい内容が届くと開く傾向にあることがわかります。

● お客様は関連するメールを楽しんでいる!
消費者の59%※2は他のどのチャネルよりも直接送られてくるブランドからのメールを好むということがわかっています。また、大多数の購入者は、個人的な電子メールを通じて新製品のオファー、割引、事前通知を受け取ることを高く評価しています。

● メールは自身で管理できるツールである!
マーチャントが保有するメーリングリストは、予期しないアルゴリズムなどでなくなるものではありません。また、現在のような状況では、メールは顧客が訪問できないときに直接顧客に連絡するための安全な手段となります。

Shopifyでは今後もメールをスケジュールする機能の追加や、メールキャンペーンを可能な限り迅速に稼働させるための専用テンプレートの追加を予定しています。マーチャントにとってさらに効率的にメールマーケティングができるためのツールを追加することで、この世界的な困難を共に乗り越えるべくサポートしてまいります。
※1:期限は5月時点で「予定」となります。
※2:The Data & Marketing Association (DMA)「Consumer Email Tracker2019」より参照

■Shopify Japan 株式会社 会社概要
Shopifyは、国内に限らず海外へのオンライン販売も、専門知識がない中で手軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォームです。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、実店舗などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理を簡単に行うことができます。プラットフォームには、ストアの経営者にとって強力なバックオフィス機能も備えられており、オンライン販売に必要なものすべてはShopifyで一元管理ができる、という手軽さが大きな特徴です。カナダのオタワに本社を置くShopifyは、現在まで約175か国で100万以上の企業をサポートしており、国内ではBASE FOOD (ベースフード)、Tabio (タビオ)、Go Go Curry(ゴーゴーカレー)、海外ではAllbirds (オールバーズ)、PepsiCo (ペプシコ) 、Staples (ステープルズ) などの大手有名企業から世界的な著名人まで国内外において、多くのブランドより信頼されています。詳細については、https://www.shopify.jpをご覧ください。

会社名: Shopify Japan 株式会社
所在地: 東京都渋谷区
代表: マーク・ワング
URL: https://www.shopify.jp/
事業内容: マルチチャネルコマースプラットフォーム

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会社概要

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URL
https://www.shopify.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-12-18 Iceberg
電話番号
-
代表者名
Shaun Broughton(ショーン・ブロートン)
上場
海外市場
資本金
-
設立
2017年11月