ハルメク8月号は大人気“スマホ特集” 平均スマホ利用率は85%超でも「わかっているつもり派」が40%超
読者30人の“スマホ日記”から見えてきたハルメク世代のスマホ生活 タップは「ゴマを1粒指の腹につける力加減」?
女性誌販売部数 No.1(※1)の雑誌「ハルメク」(編集長:山岡朝子)は、2021年8月号(7月10日発売)で毎年大人気の“スマホの使い方”について特集します。
この特集の制作にあたり、定量・定性両面からハルメク世代(50代以上の女性)を徹底リサーチ。SNSや動画撮影など使いこなしている「とことん派」、“スマホの中がごちゃついている”などの悩みを抱える「わかっているつもり派」など、ハルメク世代(50代以上の女性)の今どきスマホ生活事情が明らかになりました。
(※1)日本ABC協会発行社レポート37.3万部(2020年7月~12月)
https://magazine.halmek.co.jp/magazine/202108/
■ハルメク読者のスマホ利用率は85%以上
■LINEや文字入力利用率は60%以上、写真撮影も58%が利用
また、「デジタルデバイス調査」にて、自身のスマホ利用に関して「使いこなしている方だと思うか」「使いこなしたいという意欲は」をそれぞれ7段階でヒアリングし、レベルごとに5タイプにユーザーを分けしました。結果、使いこなしている“自信”も、使いこなしたい“意欲”も真ん中レベルの「わかっているつもり派」が、前年と比べ37.6%から41.4%に増加。使いこなしている“自信”も、使いこなしたい“意欲”も高い「とことん派」の18.6%を大きく上回っています。
■基本的な操作は知っているものの、「うまくできていない」人が多い
定量調査に加え、ハルメク編集部では、30人の読者の方に一週間、毎日スマホに関する悩みなどを書く“スマホ日記”をつけてもらいました。この定性調査から見つかったハルメク世代の特徴は、「基本的な操作は知っているけれども、うまくできていない人が多い」ということでした。
「つい何回もボタンを押してしまう」
「メールの既読や削除の作業が大変」
■安心安全への関心が高い
その他、スマホ日記に書かれた赤裸々なコメントから、セキュリティへの関心が高いこともわかりました。
「迷惑メールをブロックしたいけれど、やり方がわからない」
「SMSで『荷物を届けたが不在』と、怪しいお知らせが届いた」
■一方、スマホにマンネリを抱くベテラン派も
「いつもLINEとカメラぐらいしか使っていないので、もっと便利な使い方を知りたい」
・操作がうまくできない
・スマホ用語がよくわからない
・スマホの中がごちゃついている
■タップは「ゴマを1粒指の腹につける力加減」?
例えば、タップがうまくできないという声には、「ごまトレーニング(ごまトレ)」を提案。タップがうまくできない人は、力加減と命中率が悪い可能性があるということで、テーブルのゴマを1粒、指の腹で拾い上げるような感覚で、と紹介しています。
■慣れてきても油断大敵!安心して使うための絶対ルール
他にも、スマホを3年以上使い続けて出てきた「スマホの中のごちゃつき」を解決する「スマホの片づけ術」や、年々巧妙になる「詐欺メール」などについても対処法を紹介。
■会社概要
商号 :株式会社ハルメク
代表者 :代表取締役社長 宮澤 孝夫
本社所在地 :〒162-0825 東京都新宿区神楽坂四丁目1番1号
設立 :2012年7月24日
事業内容 :出版ならびに通信販売業
会社サイト :https://halmek.co.jp/corp
ハルメクWEB :https://halmek.co.jp/
(※1)日本ABC協会発行社レポート37.3万部(2020年7月~12月)
雑誌「ハルメク」8月号(スマホ特集号)紹介ページ ※立ち読みできます。
https://magazine.halmek.co.jp/magazine/202108/
- スマホ特集制作の背景
■ハルメク読者のスマホ利用率は85%以上
■LINEや文字入力利用率は60%以上、写真撮影も58%が利用
- ハルメク世代のスマホ利用の実態
また、「デジタルデバイス調査」にて、自身のスマホ利用に関して「使いこなしている方だと思うか」「使いこなしたいという意欲は」をそれぞれ7段階でヒアリングし、レベルごとに5タイプにユーザーを分けしました。結果、使いこなしている“自信”も、使いこなしたい“意欲”も真ん中レベルの「わかっているつもり派」が、前年と比べ37.6%から41.4%に増加。使いこなしている“自信”も、使いこなしたい“意欲”も高い「とことん派」の18.6%を大きく上回っています。
■基本的な操作は知っているものの、「うまくできていない」人が多い
定量調査に加え、ハルメク編集部では、30人の読者の方に一週間、毎日スマホに関する悩みなどを書く“スマホ日記”をつけてもらいました。この定性調査から見つかったハルメク世代の特徴は、「基本的な操作は知っているけれども、うまくできていない人が多い」ということでした。
「つい何回もボタンを押してしまう」
「メールの既読や削除の作業が大変」
■安心安全への関心が高い
その他、スマホ日記に書かれた赤裸々なコメントから、セキュリティへの関心が高いこともわかりました。
「迷惑メールをブロックしたいけれど、やり方がわからない」
「SMSで『荷物を届けたが不在』と、怪しいお知らせが届いた」
■一方、スマホにマンネリを抱くベテラン派も
「いつもLINEとカメラぐらいしか使っていないので、もっと便利な使い方を知りたい」
- 徹底的にハルメク世代の悩みに寄り添った特集記事
・操作がうまくできない
・スマホ用語がよくわからない
・スマホの中がごちゃついている
■タップは「ゴマを1粒指の腹につける力加減」?
例えば、タップがうまくできないという声には、「ごまトレーニング(ごまトレ)」を提案。タップがうまくできない人は、力加減と命中率が悪い可能性があるということで、テーブルのゴマを1粒、指の腹で拾い上げるような感覚で、と紹介しています。
■慣れてきても油断大敵!安心して使うための絶対ルール
他にも、スマホを3年以上使い続けて出てきた「スマホの中のごちゃつき」を解決する「スマホの片づけ術」や、年々巧妙になる「詐欺メール」などについても対処法を紹介。
- スマホ特集号制作にあたり(ハルメク編集長 山岡朝子)
スマホの世界は日進月歩。1年前にせっかく覚えたことがもう古くなってしまったり、新しい機能を知らないまま、宝の持ち腐れになっていたり。流れについていけずに悩むハルメク世代の女性たちに向けて、今年も全力のスマホ特集ができました。2021年の今、シニア世代がスマホの何に悩み、何を知りたいのか、それはどう説明すれば分かりやすいのか、徹底調査して作り上げたスペシャル号です。スマホ初心者の方には基本の操作や用語の解説を、3年以上使っている方々は便利な機能や料金プランのご紹介を。多くの方にお読みいただき、明日からのスマホライフ向上に役立てていただければ幸いです。
- 女性誌販売部数No.1!50代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「ハルメク」
1996年に50代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「いきいき」として創刊。20周年を迎えた2016年5月号から、誌名を「ハルメク」にリニューアルし、50代からの女性が前向きに明るく生きるための価値ある情報をお届けしています。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、幅広い情報が満載です。
また、雑誌「ハルメク」を展開する「ハルメクホールディングス」では、ハルメクの定期購読者へ、本誌とともに提供するカタログと、オンラインでの通販を行っています。販売している商材は、ファッション・インナー・コスメ・美容・健康など多岐にわたります。利用者の声を徹底的に反映した商品開発で、50代以上の女性から多くの支持を受けています。■会社概要
商号 :株式会社ハルメク
代表者 :代表取締役社長 宮澤 孝夫
本社所在地 :〒162-0825 東京都新宿区神楽坂四丁目1番1号
設立 :2012年7月24日
事業内容 :出版ならびに通信販売業
会社サイト :https://halmek.co.jp/corp
ハルメクWEB :https://halmek.co.jp/
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