AIを活用した謎解きイベントで、地域振興とデジタル田園都市の実現へ。山形県西川町とクリエイターズネクストが包括連携協定を6月14日に締結します
山形県西川町と株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区、代表取締役 窪田望)が、持続可能な社会の形成および地域社会の活性化を図るため、6月14日(火)に包括連携協定を締結します。クリエイターズネクストは地域振興を目的にXRを活用した謎解きイベントの企画・制作や、自社のAI特許を活用した事業を展開してきました。これまでの実績を活かし、西川町の地域振興を目的としたAI謎解きイベントの企画などに取り組む予定です。
■連携事項
(1)観光及び地域振興に関すること。
(2) ICTを活用した観光コンテンツの開発に関すること。
(3)観光プロモーションに関すること。
(4)その他、前条の目的を達成するために両者が協議して必要な分野に関すること。
【包括連携協定によって取り組むこと】
・連携協定締結を受けて、イベントに依らないデジタルを活用した観光コンテンツなどを制作します。
・出羽三山の山岳信仰とAI技術を活用した周遊型「謎解き」ゲームの制作を核として観光客の誘客を図ります。
※AI技術を活用した周遊型「謎解き」ゲームの地方展開としては全国初の取組みとなります。
・都市部のAI技術やエンターテイメントの要素を取り入れたデジタルコンテンツを作成できる方々と地元の宿泊飲食業者が共同で作品を作り上げていくことで、今後の自立した観光誘客のノウハウ構築や西川町のリブランディングにつなげていきます。
- クリエイターズネクストは、AR、VR、AIを活用した地域振興イベントの企画に強み
- 代表取締役の窪田望は一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団の理事会員として全国で活動展開
- 来街者減少に苦しむ巣鴨商店街での『AR謎解きイベント』では1か月で6,324万円の経済効果を生む
関連プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000038825.html
他にもAIの技術を使って描く絵画『DEEP ART』を開発し、徳島のNFT鳴門美術館や羽田イノベーションシティにて作品展示や様々なアーティストとのコラボレーションをするなどこれまでにないAI活用で新たな価値を創出してきました。
- 6月14日(火)に包括連携協定締結式を開催します
- 最新のAI技術を体感いただけるゲームや AIの技術を活用した絵画の贈呈も行います
場 所:西川町役場第2庁舎第3・4会議室
出席者:西川町長 菅野大志
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田望
※町関係者、報道関係者以外の方はご入場いただけません。
【株式会社クリエイターズネクストについて】
2004年創業。AIによってWEBサイトの売上向上や目的達成を支援するための解析ツール『KOBIT』の提供や、デジタルマーケティング領域におけるコンサルティング事業の一方で、AIフロンティア領域における特許技術を活用したAI事業を開始している。
代表者:窪田 望
所在地:東京都港区東京都港区港南1丁目9番36号 NTTデータ品川ビル13階
設立年月日:2004年10月19日
URL:https://cnxt.jp/
【株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪⽥ 望(くぼた のぞむ)について】
・一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 理事会員
・大正大学 招聘教授
・デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像