テレワーク・リモートワーク共存時の、現場のマネジメント支援クラウドシステム「カケアイ」、『1on1・面談』機能を大幅拡充。リアルタイムにメモ内容を確認・修正し合い、タスク化・カレンダー反映も可能に
カケアイの詳細はこちら▶︎https://kakeai.co.jp/
テレワーク・リモートワーク共存環境下における、現場のマネジメント支援クラウドシステム「ピープルサクセス プラットフォーム|カケアイ」を提供する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表:本田英貴)は、『1on1・面談』機能を大幅拡充したことをお知らせいたします。
上司と部下の間で(またはメンターとメンティーの間で)、リアルタイムにメモの内容を確認・修正し合い、さらには、タスク化・自動カレンダー反映まで可能になります。
既存機能(特許を用いた上司と部下の間でのコミュニケーショのズレを無くす機能)に加え、カケアイが、テレワーク・リモートワークでのタスク型コミュニケーションで生じがちなストレスを無くし、貴重な1対1の対話の時間の質を高めます。
上司と部下の間で(またはメンターとメンティーの間で)、リアルタイムにメモの内容を確認・修正し合い、さらには、タスク化・自動カレンダー反映まで可能になります。
既存機能(特許を用いた上司と部下の間でのコミュニケーショのズレを無くす機能)に加え、カケアイが、テレワーク・リモートワークでのタスク型コミュニケーションで生じがちなストレスを無くし、貴重な1対1の対話の時間の質を高めます。
◾️「カケアイ」の概要
事業と現場マネジャー・メンバーのためのクラウドシステムです。
労働力人口減少や多様化という大きな流れに加え、昨今の新しい働き方への対応もあいまって、従業員一人ひとりと企業との結節点として、より一層重要性と難しさが増す『現場のマネジャー』のピープルマネジメントを強力に支援することで、部下であるメンバー一人ひとり・マネジャー自身・組織・企業の継続的成長や業績改善、コスト削減に貢献します。
2019年秋のサービスローンチ以降、幅広い業種・業態・規模の企業にご利用いただいています。
https://kakeai.co.jp/
【カケアイをご利用いただいている各企業の、利用開始の背景(一部)】
- 働き方の変化で問題が表出している(または、重要性が高まっている)、現場マネジャーとメンバー間のコミュニケーションの質の改善支援
- ミドルマネジメント層のピープルマネジメント力強化や関わり方改善による業績向上
- 日常的なマネジャー支援と、管理職研修コスト削減の両立
- 1on1や面談のデジタルトランスフォーメーションによる効率化とクオリティ改善の同時実現
- エンゲージメントやモチベーション等を測定はしたが改善は進まないという状況の打開
- リーダー層や新任マネジャーのマネジメントオンボーディング
- ...etc.
◾️今回、大幅拡充する「1on1・面談サポート」機能
【本機能で解決する問題の例】
(メンバーの皆さまが抱える問題)
- 業務の会話とは別の大切な話しがしたかったのだけど…。
- 一緒に考えて欲しかったのに…対面のころより、色々察してくれない…。
- タスクがばらつき、上司との定例の場でも追いきれない…。 etc.
- 業務の進捗確認はできたけど、表情が暗かったな…。
- どんどん自分の求心力が落ちている気がする…。
- 誰と何を約束していたか…。etc.
- マネジャーからは「何とかやってます」とは聞くが、実際どうなのだか本当のところはよくわからない…。
- どこの誰をフォローしたらいいのか…雰囲気が掴めず勘が働かない…。
- コミュニケーションの問題が表目化してきた。業務とコミュニケーションの質を支える支援をせねば…。etc.
【ポイント】
①メンバーから「どのような対応を求められているか」を理解して対話できる▶︎既存機能
メンバーの日常の様子すら目視できない状況において、「相手がどのような対応を求めているのか」ということを正しく掴むには、メッセンジャー・チャットツールや画面越しのミーティングでは限界があります。
例えば、カケアイの1on1・面談機能では、メンバー自身に、話を聞いて欲しいだけなのか、 具体的なアドバイスが欲しいのか、意見を聞きたいだけなのか、ただ単に報告したいのか…といった、 求める対応の種類を事前に選択しておいてもらうことができます。
マネジャー自身が、日常的にメンバーの様子を見ることができないからこそ掴めない、相手に求められている対応。これを事前にわかった上で、1on1や面談をするだけでも、メンバーとのコミュニケーションのズレは格段に減ります。
ミーティング後には、メンバーに「すっきり!」ボタンを押してもらいます。
気を使った回答をする必要が無いように、誰がどのように「すっきり!」を押したかはマネジャーには一切わからない仕組みになっています。
マネジャーは定期的にメンバーの感じ方を振り返りながら、自身のコミュニケーションについて継続的に調整し続けることができます。
②ミーティング中にはリアルタイムにメモの内容を確認・修正し合い、さらには、タスク化・自動カレンダー反映まで可能▶︎今回拡充した機能
ミーテイング中にリアルタイムにメモの内容を確認・修正し合い、さらにはシームレスにタスク化し、期日があるものは自動でカレンダー反映まで行うことができます。
※カレンダー反映については8.18時点でGoogleカレンダーのみ。Outlookカレンダーとの連携は現在開発中で、9月リリース予定です。
特にテレワーク・リモートワークでは、メッセンジャー・チャットツールなどにタスクが散らばりがちです。当然、業務タスク以外でも、メンバーの育成やコンディションを維持する上でのマネジャーとしてのサポートタスク等も二人だけの間できちんとメモに残し、次のミーティングへ接続できます。
貴重な1対1の時間を質の高いものにする上で、効果的な機能です。
③データから実態を掴める。だから関わり方を調整し続けられる、周囲が現場をサポートできる▶︎既存機能
カケアイには現場の真実を表すデータがたまり続けます。
マネジャーや、マネジャーの上司・人事の皆さまは、
実態をビジュアルで確認することができます。
ただの可視化ではなく、マネジャー自身が一人ひとりのメンバーへの関わり方を継続的によりよく調整し続けるために有効な可視化であり、マネジャーの上司や人事の皆さまにとっては、現場をシャープにサポートするための基盤となります。
◾️カケアイの全体の機能
上記の1on1・面談サポート機能以外にも、カケアイには、より一層重要性と難しさが増す『現場のマネジャー』のピープルマネジメントを強力に支援する機能が複数備えられています。
【今と将来のすり合わせ】
メンバー自身の将来に向けて、今の仕事を意味づけ、内発的な動機を高める。そのために必要なメンバーとマネジャーの対話を迷いなくスムーズに。そして、1on1を通じて日常へ接続。
【Monthly hearing】
メンバーに対して毎月1回行われるシンプルなサーベイ。メンバーひとり一人の業務を通じて得た実感を定点観測することで、マネジャーはメンバーの状態を把握しながら関わり方を改善。
【アドバイスタイムライン】
マネジャーがメンバーに送ったアドバイスをリアルタイムにマネジャー間で共有。マネジャーをつなぎ、ナッジを活用して他のマネジャーの対応を自らに取り入れるのをサポート。
【ナレッジデータベース】
各マネジャーが行った成果につながる行動を促し、アウトプットの質を高めるアプローチを蓄積。マネジメントの知見をマネジャーに展開し、組織のマネジメント力を高め続ける。
【ビジュアライゼーション】
事業トップや事業支援担当部門が、具体的かつ端的に組織の実態を掴み、適時適切な現場フォローを実現。マネジャー自身にも活用できるデータを還元し、ファクトベースで日々のマネジメントを効果的に。
【セルフアセスメント】
脳科学に基づくアセスメントで、マネジャーはメンバー個々人への関わり方の基盤となる特性を把握。マネジャーとメンバーの特性の違いを踏まえた力の引き出し方をサジェスト。
【気づきボタン】
テレワーク・リモートワークで見落としがちな状況(〇〇さんが困っていそう!/順調そう!)という“気づき”を拾い上げマネジャーに届ける。マネジャーの目を補い、的確なフォローを実現。
◾️株式会社KAKEAIについて
受賞歴:
●日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出(世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference」より)
●アジア太平洋地域における2019 HR tech サービス TOP10 に選出(世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より)
●国内最大級HRtechカンファレンス HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞
●第5回HRテクノロジー大賞 イノベーション賞
●第4回HRテクノロジー大賞 注目スタートアップ賞
●週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」
ミッション:
世界中の人々が、どこで、誰と働こうとも、一人ひとりがもっている人生の可能性が決して毀損されることが無い社会の実現。
事業内容:
【法人向けサービス】事業と現場マネジャー・メンバーを支援する、ピープルサクセス プラットフォーム「カケアイ」の開発・運営
【個人向けサービス】チーム内のコミュニケーション不全を解消するSlackアプリ「kakeai for team」の開発・運営
【メディア】次のマネジメントを担うリーダー層へ向けたマネジメントメディア「Bellwether」の運営
【研究所】人と組織、人と人の関わり方を、共に探究し、未来を創発する|INTERACTION LAB.の運営
本社: 東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山612
設立: 2018年4月12日
代表: 代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金:248,113,200円
株主: 当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
顧問: 駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
共同研究:岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
INTERACTION LAB. 所長:武井章敏|前アクセンチュア執行役員人事本部長
アドバイザー:William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
特許: 特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号
TEL: 03-6721-1176
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