「小中学生による社会課題解決アイデアNo.1」を競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』応募受付スタート!
小中学生が社会をより良くするためのアイデアをプレゼンテーションする国内唯一のアワード!審査員も決定し、公式サイトにていよいよ受付開始!
子どもの体験型キャリア教育およびビジネス教育事業を推進している株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 慶太、以下バリューズフュージョン)では、このたび、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』の応募受付を開始いたしました。
(公式サイト:http://startupjr-award.jp)
(公式サイト:http://startupjr-award.jp)
<参考動画>昨年開催した『スタートアップJr.アワード2019』の様子
『スタートアップJr.アワード2020』は、小中学生が考えたアイデアを、書類選考による一次審査と実際のプレゼンテーション動画による二次審査を経て、通過者が決勝大会にて現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションしてグランプリを決定します。アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価されます。初開催となった2019年度は小学生限定で行われましたが、今年度からは中学生にも門戸を拡大、小学生、中学生の2部門にてスケールアップして実施することになりました。
バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、キャリア教育の促進につなげていきたいと考えています。
●後援(申請中)
東京都
●協賛/協力企業・団体
一般社団法人プレゼンテーション協会
株式会社ウェルカム
株式会社iLab
株式会社小学館『HugKum』
株式会社コクーンラボ
株式会社Strobolights
●主催
株式会社バリューズフュージョン
●決勝大会審査員
<審査員長>
一般社団法人 プレゼンテーション協会
代表理事 前田 鎌利氏
書家、プレゼンテーションクリエイター。株式会社 固 代表取締役、一般社団法人 継未 代表理事。一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事。17年にわたり通信業界(光通信、ジェイフォン、ボーダフォン、ソフトバンク)に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、初年度第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりを担当。ソフトバンク退社、独立後、2016年7月に株式会社固を設立。ソフトバンク、ベネッセ、ジャパネットホールディングス、松竹、Jリーグ、KDDI、日立システムズ、キヤノンなど年間200社を超える企業にて講演・研修を行う。著書「社内プレゼンの資料作成術」「社外プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)は累計25万部を超える(2019年10月時点)。2018年12月、一般社団法人プレゼンテーション協会を設立、代表理事に就任。
<審査員>
株式会社ウェルカム
代表取締役 横川 正紀氏
1972年東京生まれ。京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000年に株式会社ジョージズファニチュア(2010年に株式会社ウェルカムへ社名変更)を設立、DEAN & DELUCAやCIBONEなど食とデザインの2つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。武蔵野美術大学非常勤講師。
株式会社iLab 取締役
TEPCOライフサービス株式会社 取締役
株式会社タカラトミー 社外取締役
株式会社ヤマノホールディングス 社外取締役
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム 専務理事
伊能 美和子氏
国際基督教大学卒業後、NTT入社。企業内起業家として、事業開発に従事。NTT研究所開発技術を活用し、音楽の著作権処理フローの大変革を実現。また、デジタルサイネージの事業化を推進する傍ら市場創生・拡大をめざした業界団体を設立する。日本初のMOOC(大規模公開オンライン講座)サービス、「gacco」を立ち上げ、同サービスの運営会社、株式会社ドコモgacco代表取締役社長に就任。タワーレコード株式会社代表取締役副社長を経て、現在は、複数の会社の取締役として、企業の持続的成長と企業価値向上をめざした事業開発や支援を行っている。著書に「自分を成長させる 最強の学び方」(2017総合法令出版)がある。
株式会社 小学館
子育てウェブメディア『HugKum』責任者
村上 奈穂氏
2006年小学館入社。『CanCam』、『Oggi』などのファッション誌編集部に所属したのち、2年間のクリエイティブ休暇でロンドンに滞在。 イギリスで子育てをしながら、未就学児向けの芸術教育の幅広さに感銘を受ける。
小学館復帰後は子ども向けの書籍を扱う児童学習局へ。保育雑誌編集を経て、2018年に子育てウェブメディア HugKumを立ち上げる。
現在はメディア責任者として月間300本の記事を配信しながら、子ども、親子向けの新規事業の開発も担当中。
●審査基準
・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力
*アイデアの実現性よりも上記を重視。
●部門
小学生部門/中学生部門
*ともにチームでの参加も可。
●賞及び副賞
小学生部門、中学生部門ともにグランプリ/準グランプリ/3位を各1名ずつ選出。
両部門のグランプリ受賞者は、ドバイ万博2020(開催時期:2021年10月1日〜2022年3月31日)への招待を予定しています。日本の子どもを代表して「ドバイ万博子どもレポーター」として現地で世界中の文化や科学、新しい技術に触れていただき、そのメッセージを国内外へ発信する機会を設けます。
*ドバイ万博へのご招待は2021年10月以降となりますが、その時期における社会情勢を考慮した上で、状況によっては中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
●スケジュール
<プレエントリーおよび一次審査>
プレエントリーと一次審査書類の応募受付:2020年8月1日(土)~12月1日(火)
*プレエントリーをされた方には、一次審査書類の提出方法をご案内させていただくと同時に、特典としてyoutubeにて、一般社団法人 プレゼンテーション協会監修の限定公開動画『プレゼンテーションのコツ』が視聴可能になります(9月下旬予定)。
<二次審査>
一次審査通過者によるプレゼン動画の応募受付:2020年12月20日(日)~2021年1月20日(水)
<決勝大会>
二次次審査通過者(ファイナリスト)による決勝大会:2021年3月6日(土)
*決勝大会は都内都心部の会場を予定しておりますが、社会情勢によってはオンライン開催となる場合もあります。
●「スタートアップJr.アワード2020」オフィシャルサイト(プレエントリー受付もこちら)
http://startupjr-award.jp
*その他の詳細については、オフィシャルサイトにて随時情報を更新してまいります。
●クラウドファンディングについて
以下サイトにてクラウドファンディングも実施しています。一般個人の方から法人さままで、この取り組みにご賛同いただける皆さまのご支援をいただきたく、よろしくお願いいたします。クラウドファンディング特設ページ
「小中学生の社会課題解決プレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』サポーター募集!」
https://camp-fire.jp/projects/view/311773
●バリューズフュージョンについて
2020年、世界は変革の時代を迎えています。
デジタルテクノロジーの進化や、働き方のアップデートなど、経済、企業組織、個人のキャリアにいたるまで、
ありとあらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増してきていた状況下に加え、コロナ禍が起こり、
将来の予測をすることはますます困難になっています。
子どもの教育環境はコロナ以前より国内外を問わず格差が拡がり、本人が生まれた環境や育った家庭の経済的理由などで、無限の可能性が狭まってしまっている現実がありましたが、さらなる負の影響も懸念されます。
私たちは、生まれた環境や地域、家庭の経済的な理由に関係なく、全ての子どもたちが自身のキャリアの可能性を拡げるために、社会の門戸を開き、フェアな機会を創造することが重要だと考えています。子どもの時から、
社会の成り立ちやビジネスへの興味や関心を少しずつ持ち始め、自身のキャリア形成を思い描いていくことで、
一人ひとりの「目的意識」や「自立心」が芽生え、ライフスキルも育まれると信じています。
バリューズフュージョンは、この趣旨にご賛同いただける保護者さま、企業の皆さまと、子どもの多様な価値観を結びつけながら、新たな価値を創出し、持続可能な社会をつくっていきたいと考えています。
<会社概要>
・会社名:株式会社Values Fusion (バリューズフュージョン)
・代表者:代表取締役社長 竹内慶太
・所在地:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F
・設立:令和元年5月7日
・事業内容:体験型キャリア教育事業/エンプロイーエクスペリエンス事業
・ URL:https://valuesfusion.jp
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