German Bionicの医療介護向けパワースーツApogee+(アポジー・プラス)を、7月24日~25日アクリエひめじで開催される「ひょうご福祉用具・介護ロボットフェスティバル2024」に出展
最先端の福祉機器・介護テクノロジーの展示をはじめ、生産性向上等のセミナーが実施される同イベントで、Apogee+パワースーツを出展、実機を体感頂けます。
医療・ヘルスケア向けのスマート・コネクテッド・パワースーツ
German Bionicは2018年以来、ドイツで産業・物流向けのスマート・コネクテッド・パワースーツを開発・製造しています。German Bionicの顧客には、DPD、Dachser、Fiegeなどの世界的な物流企業や、Canadian Tireや英国の家電量販店Currysなどの大手小売業者、主要な国際空港が含まれています。
2023年パリのVivaTechnologyにおいて、ヘルスケア分野に特化した新しい製品ラインを発表しました。Apogee +(アポジー・プラス)は、病院や介護施設で看護職員が患者を持ち上げたり移動させたりする際にアクティブなサポートを提供するもので、看護研究の最新の知見に基づいて開発さ れました。機械部品が露出したパッシブ外骨格とは対照的に、Apogee +(アポジー・プラス)は、消毒が容易なだけでなく、怪我のリスクから効果的に保護する密閉型のユニボディ設計が特徴です。German Bionicは、Charité - Universitätsmedizin BerlinやBG Unfallklinikum Murnauなどの有名な医療機関と緊密に連携しています。
German Bionicについて:
German Bionicは、スマート・パワードスーツやその他のウェアラブル製品を開発・製造するヨーロッパのロボティクス企業です。職場で活躍するコネクテッド・パワースーツを世界で初めて提供した企業であり、自己学習とAIを応用して持ち上げ動作を サポート、悪い姿勢を抑制することで、人間と機械間のインテリジェントな連携を実現しています。German Bionicのスマート・パワースーツとウェアラブル製品は、従業員の健康を守り、事故や怪我のリスクを著しく低減し、作業プロセスを改善します。人をインダストリー4.0の中心に据えたこの革新的テクノロジーが評価され、German BionicはCES 2023「ベスト・オブ・イノベーション」賞、Fast Company「イノベーション・バイ・デザイン賞」、ドイツ起業家賞、ハノーバー・メッセでの権威あるエルメス賞ノミネートなど、数々の賞を受賞しています。German Bionicは米国とドイツに本社を置き、ボストン、ベルリン、アウクスブルク、東京にオフィスを構えています。
詳細はwww.germanbionic.com/jp/をご確認ください。
開催概要
会期:2024年7月24日(水)10:30-16:00 ・ 25日(木)10:00~15:30
場所:アクリエひめじ(姫路市神屋町143-2)
内容:福祉用具・介護ロボット特別展示会(60社以上) 24日・25日 両日
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