【国際協力NGO ADRA Japan】ウクライナの子どもたちへのお年玉キャンペーンを開始
認定NPO法人ADRA Japan
認定NPO法人ADRA Japan (アドラ・ジャパン、 所在地:東京都渋⾕区神宮前1-11-1 理事長:柴⽥俊生)は、日本のお年玉の幸せをウクライナの戦争の影響下にある子どもたちに笑顔を届ける活動「チルドレン・チルドレン from Japan」を開始すると発表しました。
この活動は、お年玉からの寄付や、お年玉としての寄付をウクライナ人道支援活動のためにお預かりし、現地の子どもたち(ウクライナ国内の子どもや国外に避難している子どもたち)には、ギフトバックに入れたお菓子の詰め合わせを届けるもので、日本の子どもたちとウクライナの子どもたちに幸せの連鎖を願い企画されました。
この活動に参加した方には、ADRAのウクライナ人道支援に従事している日本人スタッフからお礼のポストカードがエアメールで届きます。支援したことの価値を実感しやすい支援の仕組みになっています。
「チルドレン・チルドレン」は、ADRAの歴史ある活動のひとつで、世界の子どもたちがウクライナの子どもたちを思いやる支援活動として、10年以上前から、12月~2月頃の時期に取り組んでいる活動です。貧しい家庭の子どもや児童養護施設で暮らす子ども、また、ウクライナ国内の一部で2014年から続いていた戦争の影響を受けている子どもなど、心が安らげる瞬間を必要としている子どもたちのために始まりました。
「チルドレン・チルドレン」では、子どもが子どもにギフトを選び、そのギフトをADRAが預かります。そして、児童養護施設で暮らす子どもや、戦禍を逃れて避難所で過ごしている子どもたちに届けることで、子どもたちに笑顔をプレゼントできる活動です。これまでに、たくさんの子どもたちの笑顔をつないできた実績があります。
2021年12月~2022年2月のチルドレン・チルドレンでは4,500個のギフトが集まり紛争が激化する前に子どもたちに届けることができました。
このギフトボックスは「ハピネス・ボックス(幸せの箱)」と名付けられています。
ウクライナでは、グレゴリオ暦の1月7日にクリスマスを祝う習慣があるためこの前後の期間にプレゼントを届けています。
現在のウクライナは、電力不足が深刻で、停電、断水、インターネットの切断が起こっています。食料や発電機の支援も必要ですが、子どもたちがひとときでも戦禍を忘れ、ホリデーシーズンの喜びを感じられることも大切です。日本からも子どもたちの幸せの連鎖を起こしていけるよう、ADRAはこのキャンペーンへの参加を呼び掛けています。
チルドレン・チルドレン from Japanキャンペーン
内 容:日本のお年玉の幸せをウクライナの戦争の影響下にある子どもたちに届ける活動。
お年玉からの寄付や、お年玉としての寄付をウクライナ人道支援活動のためにお預かりし、現地の子どもたち(ウクライナ国内の子どもや国外に避難している子どもたち)には、ギフトバックに入れたお菓子の詰め合わせを届けます。ご参加いただいた皆さまには、ウクライナ人道支援に従事している日本人スタッフからのポストカードがエアメールで届きます(2月下旬~3月頃を予定)。
参加方法:
①郵送参加
お申込サイトからご登録の上、お年玉袋に入れたご寄付を現金書留でADRA Japanにお送りください。
②リアル参加
原宿にあるADRA Japan事務所にお年玉袋に入れたご寄付を持ち込んでいただく方法です。お申込サイトからご登録の上、指定の期間内にお越しください。
③オンライン参加
インターネットのみでご参加いただける方法です。
お申込サイトからご登録の上、親御様のクレジットカードをご利用ください。
参加金額:
お子様の場合 1口 1,000円~
大人の場合 1口 3,000円~
(何口でもご参加いただけます。複数口ご参加いただいた場合でも、エアメールで届くポストカードはお一人1枚となります)
※企画の内容はウクライナの情勢により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ:
marketing_adra@adrajpn.org チルドレン・チルドレン係
※1月10日より順次お返事してまいります
※ADRA Japanは認定NPO法人です。皆さまからのご寄付は寄付金控除の対象となります。
■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。
この活動に参加した方には、ADRAのウクライナ人道支援に従事している日本人スタッフからお礼のポストカードがエアメールで届きます。支援したことの価値を実感しやすい支援の仕組みになっています。
「チルドレン・チルドレン」は、ADRAの歴史ある活動のひとつで、世界の子どもたちがウクライナの子どもたちを思いやる支援活動として、10年以上前から、12月~2月頃の時期に取り組んでいる活動です。貧しい家庭の子どもや児童養護施設で暮らす子ども、また、ウクライナ国内の一部で2014年から続いていた戦争の影響を受けている子どもなど、心が安らげる瞬間を必要としている子どもたちのために始まりました。
「チルドレン・チルドレン」では、子どもが子どもにギフトを選び、そのギフトをADRAが預かります。そして、児童養護施設で暮らす子どもや、戦禍を逃れて避難所で過ごしている子どもたちに届けることで、子どもたちに笑顔をプレゼントできる活動です。これまでに、たくさんの子どもたちの笑顔をつないできた実績があります。
2020年12月~2021年2月のチルドレン・チルドレンでギフトを受け取った少年
2021年12月~2022年2月のチルドレン・チルドレンでは4,500個のギフトが集まり紛争が激化する前に子どもたちに届けることができました。
2021年12月~2022年2月のチルドレン・チルドレンの様子
このギフトボックスは「ハピネス・ボックス(幸せの箱)」と名付けられています。
ウクライナでは、グレゴリオ暦の1月7日にクリスマスを祝う習慣があるためこの前後の期間にプレゼントを届けています。
現在のウクライナは、電力不足が深刻で、停電、断水、インターネットの切断が起こっています。食料や発電機の支援も必要ですが、子どもたちがひとときでも戦禍を忘れ、ホリデーシーズンの喜びを感じられることも大切です。日本からも子どもたちの幸せの連鎖を起こしていけるよう、ADRAはこのキャンペーンへの参加を呼び掛けています。
チルドレン・チルドレン from Japanキャンペーン
開催期間:2022年12月28日~2023年1月31日
内 容:日本のお年玉の幸せをウクライナの戦争の影響下にある子どもたちに届ける活動。
お年玉からの寄付や、お年玉としての寄付をウクライナ人道支援活動のためにお預かりし、現地の子どもたち(ウクライナ国内の子どもや国外に避難している子どもたち)には、ギフトバックに入れたお菓子の詰め合わせを届けます。ご参加いただいた皆さまには、ウクライナ人道支援に従事している日本人スタッフからのポストカードがエアメールで届きます(2月下旬~3月頃を予定)。
参加方法:
①郵送参加
お申込サイトからご登録の上、お年玉袋に入れたご寄付を現金書留でADRA Japanにお送りください。
②リアル参加
原宿にあるADRA Japan事務所にお年玉袋に入れたご寄付を持ち込んでいただく方法です。お申込サイトからご登録の上、指定の期間内にお越しください。
③オンライン参加
インターネットのみでご参加いただける方法です。
お申込サイトからご登録の上、親御様のクレジットカードをご利用ください。
参加金額:
お子様の場合 1口 1,000円~
大人の場合 1口 3,000円~
(何口でもご参加いただけます。複数口ご参加いただいた場合でも、エアメールで届くポストカードはお一人1枚となります)
※企画の内容はウクライナの情勢により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ:
marketing_adra@adrajpn.org チルドレン・チルドレン係
※1月10日より順次お返事してまいります
※ADRA Japanは認定NPO法人です。皆さまからのご寄付は寄付金控除の対象となります。
■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像