【日本の文化・教育の再発見!】様々なバックグラウンドをもつゲストからキャリアやカルチャーを学ぶラジオ「日暮里ゼミナール」第23弾ゲスト:「stability」コミカルデバイスビルダー下嶋一洋さん

“コミカルデバイスを文化に”その挑戦の原点とは?

株式会社ラム

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。

今回は番組23弾目のゲストとして、「stability(スタビリティ)」のコミカルデバイスビルダー下嶋一洋さんにお越しいただきました。

下嶋一洋さんのゲスト回前編は2025年4月18日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。

大手アウトドアブランド「Snow Peak」で長年にわたり店長やマネージャーを務めてこられた下嶋一洋さん。会社員時代に培ったチャレンジ精神を胸に、2022年に一念発起して退職し、フリーランスとしてテントやタープのデザイン受注をスタートさせました。そんな中、もともと愛着のあったパナソニック製ポータブルカセットテーププレーヤー「ショックウェーブ」を海外から輸入し、自ら修理して販売したところ、即完売。その経験をきっかけに、ビンテージガジェットを修理・リメイクし、コミカルデバイスカルチャーとして販売するブランド「stability」を立ち上げました。

現在はメルカリでの販売に加え、ポップアップショップも2年間で60会場以上を精力的に展開。累計販売数は1500個を超えるなど、注目を集めています。今回の収録では、「stability」立ち上げの背景や想いについて深くお話を伺っています。前編・後編あわせて、ぜひ最後までお聴きください!

▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi

■ラジオ「日暮里ゼミナール」とは?

複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「キャリア」や「カルチャー」を学んでいくラジオ番組です。「日暮里ゼミナール」という番組名は、いわゆる大学のゼミナール・研究会のようにみんなで教え合いながら成長していきたいという思いで名付けられました。

様々なゲストをお呼びして体験談や想いを伺う「メイン回」と、LAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについてLAMMメンバーで深掘りする「補講回」に分け、毎週新エピソードをお届けしています。Xのハッシュタグ「#日暮里ゼミナール」にて質問・感想を募集中です!

収録風景

■第23弾ゲスト:「stability」コミカルデバイスビルダー下嶋一洋さん

今回のゲストは、自身のブランド「stability」を立ち上げて3年目を迎える下嶋一洋さんです。下嶋さんは、ビンテージのラジカセやポータブルカセットプレーヤーを「コミカルデバイス」と名付け、それらに新たな価値を吹き込む存在として、自らを「コミカルデバイスビルダー」と称し活動しています。

ラジオ前編では、下嶋さんの生い立ちや、13年間勤めたアウトドアブランド「Snow Peak」での仕事、そして退社後にブランドを立ち上げるまでのストーリーを伺っています。

後編では、今後の展望や、番組メインパーソナリティ・二村とのセッション形式による対話にも注目。日暮里ゼミナールとして初の試みとなるこの形式で、互いにアイデアを出し合いながら番組を進行しています。

左から、二村康太、 下嶋一洋さん

下嶋一洋さんゲスト回の前編は【2025年4月18日(金)19:00】より、後編は【2025年5月2日(金)19:00】より配信スタートとなります。

日暮里ゼミナール第23弾、「“コミカルデバイスを文化に”その挑戦の原点とは?」の巻、

ぜひ最後までお楽しみください!

ラジオ視聴はこちらから

様々なプラットフォームで配信中

■今後の目標: コミカルデバイスをカルチャーに!いつかは、メーカーの心を動かす存在に

下嶋さんが描く今後の展望は、「コミカルデバイス」を新たな文化として根付かせていくこと。ガジェットの修理にとどまらず、オリジナル商品の開発・販売にも力を注いでおり、将来的にはメーカーとの共同開発にも関わっていきたいと考えているそうです。

さらに、下嶋さんの頭の中には他にも数多くの事業アイデアがあり、それらを一つひとつ形にしていくための準備も進めているとのこと。常に挑戦を続ける下嶋さんの今後の活動から、目が離せません!

「stability」コミカルデバイスビルダー下嶋一洋さん

1981年、福井県生まれ。大手アウトドアブランド「Snow Peak」で店長やマネージャーとして勤務したのち、退職を機に独立。2022年より自身のブランド「stability」を立ち上げる。“コミカルデバイス”という独自のジャンルを築き、自らも「コミカルデバイスビルダー」として活動。マーケットイベントの主催や、古着屋・レコードショップでのポップアップ販売など、多岐にわたるフィールドで活躍中。

Instagram:@stability_turn

https://www.instagram.com/stability_turn/

メルカリショップ:https://bit.ly/429IPT4

■「stability」ポップアップストア

・2025年4月11日〜6月15日 

新宿マルイメン1F ポップアップストア開催中

※詳しくは、インスタグラム(@stability_turn)にて日々情報配信

・2025年5月23日〜25日

「森、道、市場2025」(愛知県)出店予定

株式会社ラム(LAMM,Inc)

株式会社ラム(LAMM,Inc)

代表者 :二村康太
URL :https://corp.lamm.tokyo/(コーポレートサイト)

【株式会社ラム(LAMM)について】
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」(https://lit.link/nipporizemi)や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」(https://heya.lamm.tokyo/)、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(https://miraken.lamm.tokyo/)を運営しています。

【ケイソウシャグループ】
株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。https://keisosha.co.jp/







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会社概要

株式会社ラム

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URL
https://corp.lamm.tokyo/
業種
サービス業
本社所在地
東京都荒川区
電話番号
-
代表者名
二村康太
上場
未上場
資本金
303万円
設立
2017年08月