介護付き有料老人ホーム「グランフォレスト田園調布」 開設~独自のリハビリサービス「フォレストライフ」とICTで安全・快適な生活をサポート~
■「グランフォレスト田園調布」3つの特長
1.入居者一人ひとりに寄り添った独自のリハビリサービス「フォレストライフ」
生活機能の維持・向上を図る「生活リハビリ」や、常駐の機能訓練指導員が一人ひとりに応じて提供する「個別リハビリ」、日々を楽しく過ごす「レクリエーション」を組み合わせたリハビリサービスです。介護職員だけでなく作業療法士、言語聴覚士などスタッフが一体となって入居者の状態やニーズに応え、「自分らしい暮らし」をサポートします。
2.最先端のICTを活用
全居室に介護用の離床・起き上がりセンサー「ライフリズムナビ+Dr」を設置し、要介護者の夜間徘徊や立ち上がり動作にともなうケガを未然に防ぎます。また服薬管理システムを導入し、誤薬や服薬忘れを防止します。
3.木質感あふれる上質な共有・専用スペース
木目にはストレス解消やリラクゼーションなどの効果があると言われています。木質感のあるフローリングや建具を設置し、木の良さを熟知した住友林業グループならではの上質な空間です。
■住友林業グループの技術・ノウハウを結集
施工は2021年1月に住友林業グループとなったコーナン建設株式会社(社長:原 恭平 本社:大阪府大阪市)が担当。豊富なRC造建築の施工管理ノウハウを活かし、高級感とデザイン性の高い施設を建築。
内装は住友林業クレスト株式会社(社長:堀田 一隆 本社:愛知県名古屋市)の木質床材を採用。溝が少ないフローリングを取り入れ、つまずきによる転倒を防ぎます。木の持つ弾力性が衝撃を吸収するため万が一転倒しても怪我の心配が少なく、安心して自宅のようにくつろげる空間です。
外構は住友林業緑化株式会社(社長:神谷 豊、本社:東京都中野区)が担当。周辺と調和する在来種を中心に選定し、生き物の棲み処となる巣箱や鳥が水を飲んだり、水浴びをするためのバードバスを設え動植物に配慮した緑地を創出しました。
■「グランフォレスト田園調布」施設概要
物件名: グランフォレスト田園調布 (https://www.fillcare.co.jp/facilities/denenchofu/)
所在地: 東京都大田区田園調布本町40番23号
最寄駅: 東急東横線多摩川駅 徒歩9分 東急多摩川線沼部駅 徒歩6分
敷地面積: 1993.42㎡(約603.01坪)
延床面積: 3794.21㎡(約1,147.74坪)
構造: RC造地上 5階建
竣工: 2023年9月15日
開発: JR西日本プロパティーズ株式会社(社長:森克明 本社:東京都港区)
施工: コーナン建設株式会社(社長:原 恭平 本社:大阪府大阪市)
利用者定員数: 78名
居室数: 78部屋
料金プラン: 前払金プラン 入居金 1,470万円~ 月額利用料 24.3万円~
月払プラン 入居金 0円 月額利用料 48.8万円~
住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定しました。長期ビジョンでは「地球環境への価値」・「人と社会への価値」・「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定。その1つに「広く社会に快適でぬくもりある空間の提供」を掲げています。ウェルビーイングへの志向が高まる中、今後も社会に対して安心・安全で快適さとぬくもりのある空間を提供していきます。
■スミリンフィルケア株式会社
スミリンフィルケアは「本当の家族のように寄り添う介護を提供したい」という思いを込めて2004年に設立。自立支援をコンセプトに、リハビリプログラムのベースとなる健康状態と運動機能の見える化を目指し、ICTを活用した見守りシステムや歩行センサーの導入を進めるなど、介護現場での最新技術の活用に積極的に取り組んでいます。
・代表者
代表取締役社長 福永 匡
・所在地
東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス27階
・事業所
本社、介護付き有料老人ホーム17施設、デイサービスセンター3事業所
・事業内容
有料老人ホーム、通所介護(デイサービス)の運営
・設立
2004年5月(株式会社フィルケア)/2018年6月スミリンフィルケア株式会社 社名変更
・資本金
1億円(住友林業株式会社 100%出資)
・従業員数
555名(2023年1月1日現在) ※パートナー社員含む
※1 BELS (建築物省エネルギー性能表示制度):
国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示ガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づく第三者認証制度の一つ。一般社団法人 住宅性能評価・表示協会が制度運営主体。省エネルギー性能を客観的に評価し、5段階の星マークで表示する。「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略称。
※2 ABINC認証制度:
一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が、自然と人の共生を企業に促すため、生物多様性保全の取り組み成果を認証する制度。工場、オフィスビル、商業施設、集合住宅、物流施設、戸建住宅団地等で、生物多様性に配慮した建築自体または緑地を計画または配置している建築物を対象とする。
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