【日本リサーチセンターの自主調査】リアル系イベント・レジャーのWITHコロナ対策(安心体験/不安体験)
~公募した自主調査で要望の多かったテーマを実際に調査しました。
画像はイメージ
日本リサーチセンター(本社:東京都、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、マーケティングリサーチ(市場調査),世論調査の実施、および、世界各国に調査拠点を置く「GIA」&「WIN」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。
2020年8月より、ご要望が多い調査を自主調査として実施する公募型自主調査企画を始動しました。みなさまから多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この度、ご要望を多くお寄せいただきました「リアル系イベント・レジャーの"WITHコロナ"対策 安心体験/不安体験」に関するインターネット調査を実施しました。結果は3回に分けてご紹介いたします。
調査は10月初旬に行い、首都圏(1都3県)在住者を対象に、緊急事態宣言解除後に参加したリアル系イベント・レジャーでの感染症対策で不安や危険を感じた点、安心できた点などの評価や、リアル系イベント・レジャー開催に不可欠と思う対策内容などについて尋ねました。
■主な調査項目
1.緊急事態宣言解除後に参加したイベント・レジャー、今後参加したいイベント・レジャー(オンライン・リアル系) *Part1にて公表
2.緊急事態宣言解除後に参加したリアル系イベント・レジャーの感染症対策への評価 *Part2にて公表
・安心できた点・十分対策ができていると感じた点
・不安や危険を感じた点・対策が不足していると感じた点
・リアル系イベント・レジャー開催において不可欠と考える対策の内容
3.一番最近参加したリアル系イベント・レジャーでの感染症対策総合評価 *Part2にて公表
4.イベント種類別に見た、リアル系イベント・レジャーの感染症対策評価及び自由回答 *Part3にて公表
▼詳細は当社ホームページにて確認ください。
Part1:https://www.nrc.co.jp/report/201111.html
Part2:https://www.nrc.co.jp/report/201112.html
Part3:https://www.nrc.co.jp/report/201113.html
■調査方法
インターネット調査
■調査対象
首都圏1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の15〜79歳男女個人
サイバーパネル(日本リサーチセンターのインターネットパネル)1,640人
■集計方法
全数を対象に聴取した、SC1「緊急事態宣言解除後のイベント参加経験」、SC2「今後1年以内に参加したいイベント」については、1都3県の性年代母集団(住民基本台帳人口)構成比に基づき重み付け集計を行った。
緊急事態宣言解除後にリアル系イベントに参加した人に聴取した内容については、実回答ベースでの集計を行った。
■調査期間
2020年10月2日(金)~5日(月)
参考)
7月22日よりGo To Travelキャンペーン開始(東京都以外)
10月1日よりGo To Travelキャンペーンの東京都の対象追加(東京都を目的地とする旅行、東京都在住者の旅行)
10月1日よりGo To Eatキャンペーン開始
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