ホテルDXシステムWASIMIL、宿泊ゲストデータの自動クレンジングと75国祝日を自動判別機能をリリース
ホテルDXシステムWASIMILのPMS・CRMに宿泊ゲストデータの自動クレンジングや、インバウンド旅行者の動態を把握するため世界75カ国の祝日を自動判別できるようになりました
All in One型ホテルDXシステム『WASIMIL(ワシミル)』を展開する株式会社AZOO(京都市下京区 代表取締役:横田裕子)は、ホテルDXシステム「WASIMIL」に宿泊ゲストのデータクレンジング機能、重複データ処理によるリピーター判別の高度化機能、また世界75カ国の祝日データの自動判別機能をリリースしました。
これにより、ホテルDXシステム『WASIMIL』のPMSを利用するだけで、顧客データが自動できれいにクレンジングされて収集できるようになり、また、リピーター判別がより正確にできるようになります。
また、回復するインバウンド需要をより取り込むために、世界75カ国の祝日データを利用したマーケティング施策を実施していくことが可能です。
■宿泊ゲストデータのクレンジング機能をアップデート
OTA予約情報からの住所データを自動クレンジングなど、PMSデータのクレンジング機能をアップデート
リピーター判別の高度化、リピーターマージ機能を更新
このアップデートにより、ホテルDXシステムWASIMILを利用すりことで、より宿泊ゲストのデータをきれいにためることができ、その後の、レベニューマネージメントやマーケティングに利活用ができるようになりました。
■75カ国の祝日を自動的判別・マーケティングへ活用
世界75カ国の祝日を自動判別し、国内外の旅行者の祝日滞在した傾向を把握できるようになりました。
国内外の宿泊旅行者の滞在傾向や、国別に祝祭日にともなった旅行動向を把握し、マーケティングやレベニューマネージメントへ活かしていくことができるようになります。
■ホテルDXシステムWASIMILとは?
ホテルDXシステム『WASIMIL』は、「顧客データ」を中心に設計された次世代型ホテルシステムです。
ホテルシステムWASIMILのPMSや、予約エンジン、ゲストポータルなど顧客データをきれいに収集し、またCRMや今回リリースした機能により顧客データのクレンジングと管理が可能です。また、顧客データや予約データをもとにした、レベニューマネージメントやマーケティングに活用できるBIツールやマーケティングツールを備えたAll in One型ホテルシステムです。
■株式会社AZOOについて
AZOOは、「観光・旅行」の領域におけるイノベーションを創出する京都発のスタートアップです。
事業ミッションとして「データで日本を観光立国にする」を掲げ、データの力で日本の魅力を世界に発信し、日本の観光業の視野と可能性を広げようとしています。
今後もAZOOの事業を通じて、観光の力で世界からの日本への旅行者と関係人口を増やし、輝く日本の未来を切り拓きます。
設立:2020年1月
代表者:代表取締役 横田裕子
所在地:京都市下京区大政所町680-1
事業サイト:
・All in One ホテルDXシステム『WASIMIL』:https://www.wasimil.com/
・ホテルコンサルティング事業 『HotelDX』:https://www.hoteldx.jp/
・オウンドメディア『WASIMIL LOCAL+EYES』:https://note.com/wasimil
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