子どもとの生活に関する調査結果報告書
〜家の中で子どものヒヤッとした体験がある方74.9％！転倒（躓いて転ぶなど）がＴＯＰ〜
アイフルホームカンパニー
株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所アイフルホームカンパニーでは、男女の既婚者で子どものいる方を対象に、家庭でのヒヤッと体験や子どもの健康で気にかけていること、子どもとのかかわりあいなど、子どもとの生活に関して調査を実施しましたのでご報告します。なお、有効回答は1,075です。
なお、この調査結果につきましては、11月にリニューアル公開したアイフルホームのキッズデザイン研究所ＨＰでも紹介しています。
・キッズデザイン研究所ＨＰ https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/labo/
・アイフルホームのキッズデザインＨＰ https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/
株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所アイフルホームカンパニーでは、男女の既婚者で子どものいる方を対象に、家庭でのヒヤッと体験や子どもの健康で気にかけていること、子どもとのかかわりあいなど、子どもとの生活に関して調査を実施しましたのでご報告します。なお、有効回答は1,075です。
なお、この調査結果につきましては、11月にリニューアル公開したアイフルホームのキッズデザイン研究所ＨＰでも紹介しています。
・キッズデザイン研究所ＨＰ https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/labo/
・アイフルホームのキッズデザインＨＰ https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/
■調査結果について
・今回の調査では、家の中で子どものヒヤッとした体験がある方74.9％に達しています。その内訳は、転倒（躓いて転ぶなど）62.5％、転落（階段や家具や窓から落ちるなど）50.4％などが上位となっています。回答数全体における内訳を見ると、転倒・転落・衝突の３つで55.2％と過半数を超える結果となっています。
・さらに、感染症が心配な中、子どもの健康について気にかけていること・気を付けたいこととして、手洗い、うがい58.0％、アルコール消毒28.5％が多くなっています。
・子どもとのかかわりあいにおいては、自由にのびのびしてほしい55.３％、習い事は子どもがやりたいなら習わせたい65.1％など子どもの自主性を尊重する一方、きちんとしつけをしたいとの回答も42.6％となっています。
・これまでに、子育てで悩んだことはある方が77.5％。最近悩んだことは、教育・学習20.8％、食事15.8％、親子のかかわり方15.8％などが上位となっています。
・一方、住まいに目を移すと、外出自粛が続く中、おうち時間を快適に過ごすために家に欲しい空間や場所を3つ選んでいただいたところ、家族で過ごせる広い空間54.8％、自分や子どもが運動できる場所41.6％、家族で遊んだり食事ができる屋外空間（テラス、庭）33.9％など家族一緒に楽しい時間を過ごす空間が求められています。
・将来、子どもが大きくなって独立した時の子ども部屋の使い道は、趣味の部屋21.5％、収納部屋18.9％、思い出の部屋としてそのままにする6.8％などとなっています。
■アイフルホームのキッズデザインについて
アイフルホームでは、2008年より「こどもにやさしいはみんなにやさしい」をスローガンに、子どもから高齢者・障がい者など、すべての人に住みやすい住宅を提供することを目的に、子ども目線・子ども基準で考える「キッズデザイン」の家づくりを進めています。この「キッズデザイン」の考え方について、2021年11月から新たな4つのコンテンツとして、「キッズセーフティ」「絆設計」「家事デザイン」「子育ち提案」と定め、今後も時代のニーズに即した商品・サービスの開発を進めていきます。
■調査結果（詳細）
Ｑ1．家の中で子どもが怪我をしそうになってヒヤッとしたことはありますか？（ＳＡ）
▶️ Ｑ1.で「はい」と答えた８０５名に質問 Ｎ＝805
Ｎ＝1,075
１）自由にのびのびしてほしい ⇄ なるべく関与したい （ＳＡ）
▶️ Ｑ5．で「ある」を回答した833名に質問
Ｎ＝1,075
▶️ 最も実効性が高いものを一つ選択。子ども部屋のない方を除き966名に質問
・有効回答：1,075
・調査対象：男女・既婚者・子供あり
【男女比】
・調査地域：全国（沖縄県を除く）
◆当社概要
・会社名 株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所 アイフルホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1
・ＵＲＬ 【株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【アイフルホーム】 https://www.eyefulhome.jp/
◆ＬＩＸＩＬ住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するＬＩＸＩＬの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、ＧＬホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
◆アイフルホーム 概要
1984年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。高いコストパフォーマンスと統一品質の実現により、適正価格で高品質な住まいを提供し続け、これまでに17万棟を超える住まいを提供してきました。
◆キッズデザイン研究所
キッズデザイン研究所は、2008年4月に創設した社内シンクタンクです。子どもを取り巻く住環境・家庭環境に関わる様々な課題に対し、研究・開発に取り組み、全ての世代の人だけでなく、社会が抱える課題を住まいで解決することを目指しています。
・今回の調査では、家の中で子どものヒヤッとした体験がある方74.9％に達しています。その内訳は、転倒（躓いて転ぶなど）62.5％、転落（階段や家具や窓から落ちるなど）50.4％などが上位となっています。回答数全体における内訳を見ると、転倒・転落・衝突の３つで55.2％と過半数を超える結果となっています。
・さらに、感染症が心配な中、子どもの健康について気にかけていること・気を付けたいこととして、手洗い、うがい58.0％、アルコール消毒28.5％が多くなっています。
・子どもとのかかわりあいにおいては、自由にのびのびしてほしい55.３％、習い事は子どもがやりたいなら習わせたい65.1％など子どもの自主性を尊重する一方、きちんとしつけをしたいとの回答も42.6％となっています。
・これまでに、子育てで悩んだことはある方が77.5％。最近悩んだことは、教育・学習20.8％、食事15.8％、親子のかかわり方15.8％などが上位となっています。
・一方、住まいに目を移すと、外出自粛が続く中、おうち時間を快適に過ごすために家に欲しい空間や場所を3つ選んでいただいたところ、家族で過ごせる広い空間54.8％、自分や子どもが運動できる場所41.6％、家族で遊んだり食事ができる屋外空間（テラス、庭）33.9％など家族一緒に楽しい時間を過ごす空間が求められています。
・将来、子どもが大きくなって独立した時の子ども部屋の使い道は、趣味の部屋21.5％、収納部屋18.9％、思い出の部屋としてそのままにする6.8％などとなっています。
■アイフルホームのキッズデザインについて
アイフルホームでは、2008年より「こどもにやさしいはみんなにやさしい」をスローガンに、子どもから高齢者・障がい者など、すべての人に住みやすい住宅を提供することを目的に、子ども目線・子ども基準で考える「キッズデザイン」の家づくりを進めています。この「キッズデザイン」の考え方について、2021年11月から新たな4つのコンテンツとして、「キッズセーフティ」「絆設計」「家事デザイン」「子育ち提案」と定め、今後も時代のニーズに即した商品・サービスの開発を進めていきます。
■調査結果（詳細）
Ｑ1．家の中で子どもが怪我をしそうになってヒヤッとしたことはありますか？（ＳＡ）
▶️ Ｑ1.で「はい」と答えた８０５名に質問 Ｎ＝805
Ｎ＝1,075
１）自由にのびのびしてほしい ⇄ なるべく関与したい （ＳＡ）
▶️ Ｑ5．で「ある」を回答した833名に質問
Ｎ＝1,075
▶️ 最も実効性が高いものを一つ選択。子ども部屋のない方を除き966名に質問
・有効回答：1,075
・調査対象：男女・既婚者・子供あり
【男女比】
・調査地域：全国（沖縄県を除く）
◆当社概要
・会社名 株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所 アイフルホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1
・ＵＲＬ 【株式会社ＬＩＸＩＬ住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【アイフルホーム】 https://www.eyefulhome.jp/
◆ＬＩＸＩＬ住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するＬＩＸＩＬの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、ＧＬホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
◆アイフルホーム 概要
1984年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。高いコストパフォーマンスと統一品質の実現により、適正価格で高品質な住まいを提供し続け、これまでに17万棟を超える住まいを提供してきました。
◆キッズデザイン研究所
キッズデザイン研究所は、2008年4月に創設した社内シンクタンクです。子どもを取り巻く住環境・家庭環境に関わる様々な課題に対し、研究・開発に取り組み、全ての世代の人だけでなく、社会が抱える課題を住まいで解決することを目指しています。
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