Snapchatが日本で「ディレクターモード」を開始!誰もが動画クリエイターになれる編集機能

Snapchat最新情報：360度の視点を撮影・編集できる新ツール

ビジュアルコミュニケーションアプリである「Snapchat（スナップチャット）」を運営するSnapは、2022年10月27日に日本市場にて「ディレクターモード」の提供を開始しました。ディレクターモードとは、Snapchatのカメラと編集ツールの新しい機能です。撮影した日常の瞬間を簡単に際立たせることができ、優れた動画や今までとはひと味違う動画を作成することが出来ます。

ディレクターモードでは、前面と背面の両方のカメラを同時に使用できる新機能、「デュアルカメラ」を利用することができます。これは、クリエイターが身の回りの瞬間を撮影する機能として画期的なものです。特別なカメラ技術やアクセサリを使わずに、クリエイター自身の反応や360度の視点を撮影できる機能です。さらに、Snapchat上での動画の背景を切れ目なく変更できるグリーンスクリーンモードや、複数のスナップをまとめて簡単に撮影・編集できるクイックエディット、動画のスピードを編集できるカメラスピードも追加されました。これらの機能はカメラツールバーのディレクターモードのアイコンから使うことができます。 


Snap Japan代表 長谷川倫也のコメント
「日本のクリエイターは、本当の自分を表現する一つの手法としてSnapchatを使用しています。Snapのレンズやクリエイティブツールは、彼らの動画作成スキルを支援してきました。さらに本日提供が開始されたディレクターモードによって、もっと簡単に際立った動画を作成することができるようになりました。」

 
Snapchatにおいて、コンテンツクリエイターたちは重要な役割を担っています。Snapchatを始めたばかりの人でも、プロのクリエイターでも、あらゆる種類のコンテンツクリエイターの動画視聴数を増やしクリエイターがビジネスを構築できるように、Snapchatは提供するレンズやクリエイティブツールによって制作される動画をより魅力的に演出するお手伝いをします。