能美防災「無線式連動型 住宅用火災警報器(CO反応式)」の販売を開始
無線式連動型の住宅用火災警報器(CO反応式)としては国内初
国内防災最大手の能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村武士)は、火災の早期発見に有効な「無線式連動型 住宅用火災警報器(CO反応式)」をリリースしました。無線式連動型の住宅用火災警報器(CO反応式)としては国内初となります。
本製品は特例検定を取得した国家検定合格品で、一酸化炭素(CO)を検知すると煙感度を約2倍に切り替え、素早く火災を感知します。さらに無線式連動型のため火災を感知すると、住戸に設置されたすべての警報器が無線で連動し一斉に火災を警報します。
住宅火災死者の半数は「逃げ遅れ」が原因です。火災時に1分、1秒をいかに多く稼ぐかは非常に重要な点です。火災をいち早く発見し、早期の初期消火や避難を行うことが生命や財産を守ることにつながります。
本製品は特例検定を取得した国家検定合格品で、一酸化炭素(CO)を検知すると煙感度を約2倍に切り替え、素早く火災を感知します。さらに無線式連動型のため火災を感知すると、住戸に設置されたすべての警報器が無線で連動し一斉に火災を警報します。
住宅火災死者の半数は「逃げ遅れ」が原因です。火災時に1分、1秒をいかに多く稼ぐかは非常に重要な点です。火災をいち早く発見し、早期の初期消火や避難を行うことが生命や財産を守ることにつながります。
製品概要
1.一酸化炭素(CO)を検知すると音声でお知らせ
100ppm(0.01%)以上の一酸化炭素(CO)を検知すると、CO検知灯が点滅し、音声でお知らせします。
COを検知すると煙感度を高感度に切り替え
COを検知すると、約2倍の煙感度に切り替わります。
2.約半分の煙量で火災を発見
高感度に切り替わった警報器が、約2倍の煙感度で素早く火災を感知します。そのため、より早期に初期消火や避難を行うことができます。
3.無線連動で家中に火災をお知らせ
親器、子器のいずれかが火災を感知すると、住戸に設置されたすべての警報器が無線で連動。一斉に警報を鳴らします。
製品ホームページ
https://www.nohmi.co.jp/jukeiki01/products/radio_index.html
会社概要
名称:能美防災株式会社
代表者:代表取締役社長 岡村武士
所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
設立:1944年5月5日(創立:1916年12月)
資本金:133億2百万円(東証プライム市場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
本件に関する問い合わせ先
能美防災株式会社 特販事業部 担当:岡本 E-mail:mamoru10@nohmi.co.jp
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