AI×ビル管理でくらしの未来を創る
~建物管理をもっとスマートに。建物のトータルな価値向上を支援〜
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
株式会社アセットコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:近藤 統嗣 以下アセットコミュニケーションズ)は、「AI×ビル管理」でくらしの未来を創る会社になります。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはアセットコミュニケーションズの夢です。
■背景
従来のマンション管理・ビル管理における日常清掃員や管理員は、シルバー人材の日勤モデルが多く、高齢化や応募の減少により人手不足が顕著になっています。さらに最低賃金の改訂に伴い、人件費が上昇することにより建物のメンテナンスコストも上昇圧力が高まっています。
一方で大きな期待が寄せられているのが、AIによる「AI×ビル管理」の可能性です。生成AIであるChat GPTの登場により、いままで語られつつも実証実験にとどまっていた「AIマンション管理員」「AI掲示板」「AIによる各種ワーク手配」「AIデジタルサイネージ」「AI活用によるエンジニアリングレポート作成」などが一気に実現性が高まってきたと言えるでしょう。
■課題解決方向性としての「AI×ビル管理」
社会環境が大きく変化する中で、これからのビル管理には「AI」「IoT」を活用しつつ、「省人化」「利用者体験価値」「セキュリティ」といった価値提供を図っていくことが求められています。
また、建物に関わるプレイヤーであるオーナー、AM、PM、BM、現場ワーク、入居者・利用者などすべての利害関係者をデジタルで接合し、価値連鎖を再発見するビジョンとイノベーションも不可欠です。
アセットコミュニケーションズは、AI×ビル管理の総合力で建物のトータルな価値向上を支援し、建物に関わる全ての人にとって価値のある、次世代のスマートビルの創出に貢献してまいります。
■AI×ビル管理でくらしの未来を創る
くらしの未来①
様々なシーンで、ビル管理のスマート化を実現。
マンション管理の無人化・省人化や、現場ワークのデジタル化に加え、建物に関わる全ての人にとっての「最適ダッシュボード」を提供します。
元来、建物管理業務を受託する、清掃会社、コールセンター、工事施工会社などの外部企業にとって、業務報告する対象は管理会社の社員です。こうしたPMからBMの協力会社への業務フローは多層的・アナログ、社員単位でバラバラというのが実態でした。
PM会社から見て多層・重層構造の協力会社を「BMクラウド-AssetApps」を活用することで、業者登録~工事発注~ワークフロー管理~報告管理~請求管理を一元化し、業務の大幅な効率化と生産性を図るプラットフォームを提供します。
建物メンテナンスの関係当事者が建物を結節点に、AccessKeyでつながる仕組を通じて、ビル管理・マンション管理の省人化を実現してまいります。
くらしの未来②
AIコンシェルジュサービスを通じた、生活の豊かさと利便性の追求。
SaaS(Space as a Servicies)へ住まいをデジタルアップデートし、AI時代の生活の豊かさを提供します。
お困りごと駆け付け、暮らしのサービス、住まいのサービス、コミュニティサービスをワンストップで提供し、入居者の体験価値を向上します。
すべての建物に物件単位ネットショップを開設し、きめ細かなサービス展開の仕組みを構築。
ネットショップ出品者や外部サービス連携を含め、空間サービス全体の提供価値を向上し、新たな利用者体験価値を創出してまいります。
3つの価値を創出
・コスト抑制
AI管理員による省人化
AIコールセンターによる無人化
日勤管理からデジタル巡回管理による省人化
など
・収益増
会員サービスの手数料
入居者ネットショップの手数料
デジタルサイネージの広告収入
など
・利用者体験価値
生活トラブル24時間対応
パーソナルコンシェルジュ
コミュニティサービス
など
詳細は以下URLよりご確認ください。
■代表取締役 近藤 統嗣コメント
18世紀に始まった産業革命は経済成長につながった一方で、機械化によって手工業者らが職を失いました。生成AIに対しても同様の指摘が溢れています。一部は誇張だと思われますが、長期的には大部分は真実であるということを歴史が証明しています。
事務職だけでなく、会計士・税理士といった士業、コールセンターや営業事務など、ほぼすべてのホワイトカラーが生成AIの影響から逃れられないでしょう。一方で現場ワーカーにとっては、ようやくインターネットパワーの恩恵が届けられるようになる時代が訪れるのだろう思います。
トイレのつまりは誰が直すのか、設備トラブルの緊急対応を誰が対応するのか、といったラストマイル部分でのワークをAIが代替することは難しいからです。
AI×ビル管理、そして担い手としての現場ワークのAIハイブリッドモデルにチャレンジします。
インターネットの恩恵をより多くの現場ワークに届けていくのはわくわくする近未来ではないでしょうか。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■関連URL
株式会社アセットコミュニケーションズ:https://assetcom.jp
AIコンシェルジュ「X Concierge」: https://aiconcierge.jp
BMクラウド:https://teikijunkai.com
━株式会社アセットコミュニケーションズ 概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社名 株式会社アセットコミュニケーションズ
本社 東京都渋谷区猿楽町29-8 ヒルサイドテラスE棟32
設立 2011年9月26日 資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役 近藤統嗣
事業内容 AssetAppsの開発・提供
X Conciergeの開発・提供
BMクラウド 各種建物メンテナンス
BMプライム 総合ビルメンテナンス
ZENBU+ 緊急駆けつけ
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