【民泊投資に対する富裕層の見解を調査】富裕層の64.5%が、今後民泊ニーズは「増加する」と予想!民泊投資において重要な要素や、物件選定時に求められているサービスとは?
〜不動産価格高騰により、民泊投資は今がチャンス〜
株式会社LDKプロジェクト(本社:大阪市中央区、代表取締役:生田博之)は、不動産投資を検討している、総資産1億円以上の男女110名を対象に、富裕層の民泊投資需要に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
本調査のダウンロードはこちら:https://ldk-pjt.com/url/prt_inv2408
■調査概要
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調査名称:富裕層の民泊投資需要に関する意識調査
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調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
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調査期間:2024年7月10日〜同年7月11日
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有効回答:不動産投資を検討している、総資産1億円以上の男女110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■富裕層が興味のある不動産投資、「一棟投資」が63.6%で最多、一方で、19.1%が「民泊投資」にも興味あり
「Q1.あなたは現在、どのような不動産投資に興味がありますか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「一棟投資」が63.6%、「区分マンション投資」が50.9%、「不動産投資信託(J-REIT)」が45.5%という回答となりました。
・一棟投資:63.6%
・区分マンション投資:50.9%
・不動産投資信託(J-REIT):45.5%
・戸建投資:39.1%
・駐車場投資:35.5%
・民泊投資:19.1%
・その他:1.8%
ー59歳:空き家投資
・わからない/答えられない:1.8%
■民泊投資に興味がある理由、「将来性があるから」「収益性が高いから」が上位
Q1で「民泊投資」と回答した方に、「Q2.民泊投資に興味がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=21)と質問したところ、「将来性があるから」が71.4%、「収益性が高いから」が66.7%という回答となりました。
・将来性があるから:71.4%
・収益性が高いから:66.7%
・運用を外注できるから:52.4%
・集客しやすいから:52.4%
・原状回復コストが低いから:42.9%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:4.8%
■「手頃に始められそうだから」や「自分が空き家を持っているから」などの理由も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、民泊投資に興味がある理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=20)と質問したところ、「手頃に始められそうだから」や「自分が空き家を持っているから」など15の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
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45歳:コストパフォーマンスの良さを知りたい。
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62歳:手頃に始められそうだから。
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59歳:自分が空き家を持っているから。
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56歳:楽しそうだから
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60歳:利回りがいい。
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51歳:安く買える。
■64.5%が、今後民泊ニーズは「増加する」と予想
「Q4.今後、民泊のニーズはどのように変化すると思いますか。」(n=110)と質問したところ、「かなり増加すると思う」が21.8%、「やや増加すると思う」が42.7%という回答となりました。
・かなり増加すると思う:21.8%
・やや増加すると思う:42.7%
・変わらないと思う:20.9%
・やや減少すると思う:5.5%
・かなり減少すると思う:1.8%
・わからない/答えられない:7.3%
■民泊のニーズが増加する理由、90.1%が「外国人旅行客が増加しているから」と回答
Q4で「かなり増加する」「やや増加する」と回答した方に、「Q5.民泊のニーズが増加すると思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=71)と質問したところ、「外国人旅行客が増加しているから」が90.1%、「観光地の宿泊施設が不足しているから」が62.0%、「比較的低コストで宿泊可能だから」が36.6%という回答となりました。
・外国人旅行客が増加しているから:90.1%
・観光地の宿泊施設が不足しているから:62.0%
・比較的低コストで宿泊可能だから:36.6%
・不動産価格の高騰で民泊投資が収益性の高い選択肢になっているから:35.2%
・大人数を収容可能だから:21.1%
・その他:1.4%
ー61歳:人材不足
・わからない/答えられない:0.0%
■「ホテルの建設が需要に満たないから」や「自分ならではの過ごし方ができるから」などの声も
Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、民泊のニーズが増加すると思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=71)と質問したところ、「ホテルの建設が需要に満たないから」や「自分ならではの過ごし方ができるから」など51の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
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55歳:ホテルの高騰。
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63歳:ホテルの建設が需要に満たないから。
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63歳:インバウンドのバックパッカーの増加。
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70歳:空き家が増えているから。
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37歳:自分ならではの過ごし方ができるから。
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62歳:大勢で泊まれる所が少ない。
■民泊投資において重要な要素、「立地の良さ」「管理体制」「物件の質」など
「Q7.民泊投資において重要だと思う要素は何ですか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「立地の良さ」が69.1%、「管理体制」が57.3%、「物件の質」が57.3%という回答となりました。
・立地の良さ:69.1%
・管理体制:57.3%
・物件の質:57.3%
・価格:54.5%
・民泊以外でも活用が可能:28.2%
・広さ:26.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:7.3%
■「トラブル発生の対応」や「オペレーションの管理」などの要素も
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、民泊投資において重要だと思う要素があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=102)と質問したところ、「トラブル発生の対応」や「オペレーションの管理」など65の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
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67歳:トラブル発生の対応。
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60歳:清潔感。
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61歳:宣伝広告など。
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56歳:コスト管理。
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55歳:管理規約で民泊自体が不可のマンションが圧倒的多数を占めるので、まず大前提として将来に渡り民泊の足枷となるようなリスクが少ない物件を限定する必要がある。
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45歳:日本人ではなく、海外の方を対象にした物件を購入すれば、民泊投資に幅が出ると思う。
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59歳:オペレーションの管理。
■3割以上が、「民泊物件専門ポータルサイト」「不動産ポータルサイト」を通じて民泊物件の情報を入手
「Q9.民泊物件に関する情報はどこで入手していますか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「民泊物件専門ポータルサイト」が33.6%、「不動産ポータルサイト」が32.7%、「民泊運営代行業者」が28.2%という回答となりました。
・民泊物件専門ポータルサイト:33.6%
・不動産ポータルサイト:32.7%
・民泊運営代行業者:28.2%
・M&Aサイト:21.8%
・本・雑誌:21.8%
・その他:5.5%
ー62歳:大家倶楽部
ー52歳:友人
・特にない:40.0%
・わからない/答えられない:2.7%
■民泊物件の選定時に欲しいサービス、第1位「清掃代行」
「Q10.民泊物件を選ぶ際に、どのようなサービスやサポートが欲しいですか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「清掃代行」が49.1%、「予約サイト登録」が45.5%、「施設立ち上げ」が39.1%という回答となりました。
・清掃代行:49.1%
・予約サイト登録:45.5%
・施設立ち上げ:39.1%
・市場の動向に合わせた価格調整:35.5%
・電話・メッセージ対応:30.9%
・インテリアコーディネート:22.7%
・口コミ管理:19.1%
・その他:1.8%
ー55歳:物件ごとに民泊可否が検索可能なサイト
ー54歳:セキュリティ対策
・特にない:28.2%
・わからない/答えられない:5.5%
■まとめ
今回は、不動産投資を検討している、総資産1億円以上の男女110名を対象に、富裕層の民泊投資需要に関する意識調査を実施しました。
まず、富裕層が興味のある不動産投資に関しては、「一棟投資」が63.6%で最多となりましたが、約2割は「民泊投資」にも興味を示しており、その理由として、「将来性があるから」(71.4%)や「収益性が高いから」(66.7%)などを挙げました。また、富裕層の64.5%が、今後民泊ニーズが「増加する」と予想しており、その理由について、90.1%が「外国人旅行客が増加しているから」と回答しています。さらに、民泊投資で重要な要素としては、「立地の良さ」(69.1%)、「管理体制」(57.3%)、「物件の質」(57.3%)が上位になり、3割以上が、「民泊物件専門ポータルサイト」や「不動産ポータルサイト」を通じて民泊物件の情報を入手していることが分かりました。最後に、民泊物件の選定時に欲しいサービスとしては、第1位「清掃代行」(49.1%)、第2位「予約サイト登録」(45.5%)、第3位「施設立ち上げ」(39.1%)という結果が出ています。
今回の調査では、訪日外国人旅行客の増加や観光地の宿泊施設不足を背景に、富裕層の多くが民泊ニーズの増加を予想していることが明らかになりました。民泊投資に興味のある富裕層は少数派となりましたが、将来性や収益性の高さを魅力に、民泊投資は商機のある市場とも考えられます。施設立ち上げから運営管理・清掃代行までワンストップで任せられる民泊運営代行サービスを活用することで、民泊運営の負担を軽減しつつ、高単価・高稼働を実現できるのではないでしょうか。
本調査のダウンロードはこちら:https://ldk-pjt.com/url/prt_inv2408
■高単価・高稼働を実現する、LDKプロジェクトの民泊運営代行サービス
訪日外国人観光客と日本人の国内旅行への関心の高さから、ホテル・旅館のみならず民泊施設の宿泊需要は増えています。LDKプロジェクトは2017年民泊事業に参入以降、「滞在先に選ばれる施設づくり」を第一に掲げ、高単価・高稼働を実現する強い民泊施設を数多くプロデュースしてきました。また、多くの民泊事業者が撤退に追い込まれたコロナ渦という超閑散期を乗り越えた実績があります。蓄積されたノウハウによって、高単価・高稼働を実現できる「ウケる民泊施設」の作り方を熟知しており、民泊収益改善のお手伝いをすることが可能です。
詳しくはこちら:https://ldk-pjt.com/service/
■会社概要
会社名 :株式会社LDKプロジェクト
設立 :2014年2月
代表取締役:生田博之
所在地 :〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目5-6-1409
事業内容 :民泊施設の運営管理
レンタルスペースの運営管理
不動産賃貸業 宿泊施設の清掃業務
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