群馬県との自転車事故の削減に向けた連携協定の施策として、「映像で自転車事故を無くそう - 伝えるチカラ、自分の言葉で、友達の心を動かす -」を開催します

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、群馬県と連携して推進する取り組み「自転車と自動車いっしょにSTOP!-脱・自転車事故件数ワースト1-」の一環として、高校生自身が自転車事故の削減につながるメッセージを同世代に伝えるための映像ワークショップを開催します。ワークショップに参加した高校生には、県のデジタルクリエイティブ人材育成拠点「tsukurun-GUNMA Creative Factory-」との連携により、本格的な編集ソフトを用いて映像を制作いただくことができます。

なお、制作した作品については、群馬県が開催する「第6回 高校生自転車交通安全動画コンテスト」に応募いただくことも可能です。

〈群馬県 「第6回 高校生自転車交通安全動画コンテスト」Webサイト〉

第6回高校生自転車交通安全動画コンテスト

<群馬県「第6回 高校生自転車交通安全動画コンテスト」募集チラシ>

■映像ワークショップの詳細

本ワークショップでは、「映像で自転車事故を無くそう - 伝えるチカラ、自分の言葉で、友達の心を動かす -」と題し、受講した高校生には企画・撮影・編集を自ら行い、動画制作のプロセスを実践的に学んでいただきます。講師には動画制作の専門家を迎え、企画立案のコツ、伝わるメッセージの組み立て方、撮影・編集の基本など、初心者でも分かりやすい内容を提供します。

自転車の安全な乗り方と向き合い、同世代に響くメッセージを磨き上げる過程を通じて、群馬県での自転車事故防止の輪を広げる語り手を担っていただきます。

受講者が制作した作品は、県内の高校等で放映することで、参加者に限らず多くの高校生が交通安全を“自分事”として捉えるきっかけづくりに活用していきます。

本取り組みの協力機関、企業等

映像ワークショップ

ワークショップ企画・講師

株式会社DALIFILMS

協力

・前橋市

・ブリヂストンサイクル株式会社

・三井住友海上火災保険株式会社

〈ご参考〉

トヨタ・モビリティ基金「タテシナ会議」自転車・二輪分科会、群馬県と連携し高校生の自転車事故半減に向けた啓発活動を開始 - 先行施策として、人気漫画『弱虫ペダル』とコラボレーションしたガイドブックを県内すべての高校に寄贈 -|お知らせ|一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://toyotamobilityfoundation.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区後楽1丁目4-18 トヨタ東京本社内
電話番号
03-3817-9960
代表者名
豊田章男
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年08月