アララ、デンソーウェーブと共同開発アプリ 「QR Code Reader " Q "」を自動認識総合展にて発表
AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(レピカグループ、本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下アララ)は、株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、社長:柵木充彦 以下デンソーウェーブ)と共同開発したQRコードリーダーアプリ「QR Code Reader " Q "」を9月10日~9月12日 東京ビッグサイトにて開催される「第16回自動認識総合展」にて発表いたします。
「QR Code Reader " Q "」は、従来のQRコードはもちろんのこと、デンソーウェーブが開発した新QRコード「フレームQR®」の読み取りに対応したQRコードリーダーアプリです。
本アプリは、アララの得意とするARコンテンツの再生機能をはじめ、デンソーウェーブで培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを搭載。さまざまな環境でスムーズな読み取りを実現するにとどまらず、多くの機能を搭載した実用的なアプリとなっています。今後は、ホログラムと「フレームQR®」を組み合わせた真贋判定コードのリーダーアプリとしての活用も見据えております。
なお、デンソーウェーブでは、従来のQRコードを進化させた新しい2次元コードである「フレームQR®(フレーム・キューアール)」とQRコードの生成・配信、読み取り、データ蓄積を行うクラウドサービス「Qプラットフォーム(キュープラットフォーム)TM」も本展示会で発表いたします。
■「QR Code Reader " Q "」の主な特徴
1.フレームQRなどの新しいQRコードの読み取りに対応
従来のQRコードはもちろんのこと、「Qプラットフォーム」と連携することで「フレームQR」やセキュリティ機能を持ったQRコード「SQRC」など、デンソーウェーブが開発した新しいQRコードの読み取りにも対応。
2.高い読み取り性能
これまでデンソーウェーブが培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを搭載。さまざまな環境・コードでもスムーズな読み取りを実現。
3.様々な付加機能
アララの強みであるAR・動画の再生機能に加え、QR(顔ロゴQ)の生成機能やSNSとの連携機能など、多くの機能を搭載。
価格 :無料
対応機種 :iOS端末(iOS6.0以上)、Android端末(Android2.3以上)※タブレット未対応
公式サイト:http://www.arappli.com/service/q/
※「フレームQR」、「Qプラットフォーム」および「QR Code Reader " Q "」については、9月10日~9月12日 東京ビッグサイトにて開催される「第16回自動認識総合展」デンソーウェーブブースにてデモを実施致します。
■ 「フレームQR」について
「フレームQR」は、デンソーウェーブのQRコード開発技術を活かし、QRコードの更なる発展形として意匠性を高めることを実現した新しい2次元コードです。 コード中央部に図形・文字等を自由に配置できる“キャンバス領域”を持ち、イラストや写真などのデザイン性を損なわずにコード内に配置することが可能となっています。なお、QRコードは、1994年に開発されて以来、今年で20周年を迎えております。
「フレームQR」の主な特長:自由に使える“キャンバス領域”
“キャンバス領域”はコードの読み取りに障害をもたらさず、形状は既定パターンから好みの形状を選択、もしくは任意の形状を指定し、必要に応じて中心位置・大きさ・角度を変更可能です。
■ 「Qプラットフォーム」について
「Qプラットフォーム」は、SQRC®、ロゴQ®、フレームQRといった新しいQRコード(以下新QRコード)の生成・読み取りとその履歴を記録するデータ蓄積機能を持ったクラウドシステムと、クラウドと連携するスマートフォン用アプリの機能モジュールで構成されたサービスです。 新QRコードの生成から読み取りまでを一貫して提供することで、サービス事業者が新QRコードを用いた様々なサービス・マーケティングを実現するための新しいツールとして活用することができます。
「Qプラットフォーム」の主な特長
1.SQRC、フレームQRなどの新しいQRコードの生成・配信機能
サービス事業者のシステムからのリクエストに基づいて、QRコードだけでなく、「SQRC」や「フレームQR」、「ロゴQ」をサーバ上で生成・配信を行う。
クラウド型サービスなので、サーバの増設なく、短期間かつ低コストで導入が可能。
2.SQRC、フレームQRなどの新しいQRコードの読み取り(サーバデコード)に対応
従来のQRコードはもちろんのこと、これまで専用機器でしか読み取りができなかった「SQRC」や「フレームQR」など、デンソーウェーブが開発した新しいQRコードの読み取りに対応。
スマートフォンアプリとクラウドサーバが連携し、サーバ上で読み取りを行う。
3.スマートフォンアプリ用機能モジュール
デンソーウェーブが培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを機能モジュールとして提供。さまざまな環境でスムーズな読み取りを実現。
また、QRコードの読み取りだけでなく、QRコード/顔ロゴQの生成機能やAR・動画の再生機能、SNSとの連携機能など、多くの機能を機能モジュールとして提供。
4.データログ蓄積(対応予定)
Qプラットフォーム上で生成・読み取りされたQRコードのログ蓄積機能を搭載。
マーケティングデータとして各サービス事業者にフィードバックすることで、CRMへ活かすことが可能。
<株式会社デンソーウェーブ>
会 社 名:株式会社デンソーウェーブ(DENSO WAVE INCORPORATED)
U R L:https://www.denso-wave.com
所 在 地:〒470-2297 愛知県知多郡阿久比町大字草木字芳池1番
設 立 :1976年7月10日(旧:システム機器株式会社)
資 本 金:495,000,000円 事業内容 :自動認識装置、産業用ロボット、プログラマブルコントローラ等の機器やシステムの開発・製造・販売
<アララ株式会社 会社概要>
会 社 名:アララ株式会社(arara inc.)
U R L:https://www.arara.com/?lang=ja
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル別館
設 立:2010年10月1日
資 本 金:30,000,000円
事業内容 :QRARを活用したスマートフォン向けARアプリ「ARAPPLI」開発・企画・制作・ プロデュース、スマートフォン関連事業
※ QRコード®、SQRC®、フレームQR®は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※ ロゴQはA・Tコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。
※ 記載されている会社名及び商品 名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。 ※ アララ株式会社は株式会社レピカ100%出資子会社です。
「QR Code Reader " Q "」は、従来のQRコードはもちろんのこと、デンソーウェーブが開発した新QRコード「フレームQR®」の読み取りに対応したQRコードリーダーアプリです。
本アプリは、アララの得意とするARコンテンツの再生機能をはじめ、デンソーウェーブで培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを搭載。さまざまな環境でスムーズな読み取りを実現するにとどまらず、多くの機能を搭載した実用的なアプリとなっています。今後は、ホログラムと「フレームQR®」を組み合わせた真贋判定コードのリーダーアプリとしての活用も見据えております。
なお、デンソーウェーブでは、従来のQRコードを進化させた新しい2次元コードである「フレームQR®(フレーム・キューアール)」とQRコードの生成・配信、読み取り、データ蓄積を行うクラウドサービス「Qプラットフォーム(キュープラットフォーム)TM」も本展示会で発表いたします。
■「QR Code Reader " Q "」の主な特徴
1.フレームQRなどの新しいQRコードの読み取りに対応
従来のQRコードはもちろんのこと、「Qプラットフォーム」と連携することで「フレームQR」やセキュリティ機能を持ったQRコード「SQRC」など、デンソーウェーブが開発した新しいQRコードの読み取りにも対応。
2.高い読み取り性能
これまでデンソーウェーブが培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを搭載。さまざまな環境・コードでもスムーズな読み取りを実現。
3.様々な付加機能
アララの強みであるAR・動画の再生機能に加え、QR(顔ロゴQ)の生成機能やSNSとの連携機能など、多くの機能を搭載。
「QR Code Reader " Q "」
価格 :無料
対応機種 :iOS端末(iOS6.0以上)、Android端末(Android2.3以上)※タブレット未対応
公式サイト:http://www.arappli.com/service/q/
※「フレームQR」、「Qプラットフォーム」および「QR Code Reader " Q "」については、9月10日~9月12日 東京ビッグサイトにて開催される「第16回自動認識総合展」デンソーウェーブブースにてデモを実施致します。
■ 「フレームQR」について
「フレームQR」は、デンソーウェーブのQRコード開発技術を活かし、QRコードの更なる発展形として意匠性を高めることを実現した新しい2次元コードです。 コード中央部に図形・文字等を自由に配置できる“キャンバス領域”を持ち、イラストや写真などのデザイン性を損なわずにコード内に配置することが可能となっています。なお、QRコードは、1994年に開発されて以来、今年で20周年を迎えております。
「フレームQR」の主な特長:自由に使える“キャンバス領域”
“キャンバス領域”はコードの読み取りに障害をもたらさず、形状は既定パターンから好みの形状を選択、もしくは任意の形状を指定し、必要に応じて中心位置・大きさ・角度を変更可能です。
定型パターン例
利用例
■ 「Qプラットフォーム」について
「Qプラットフォーム」は、SQRC®、ロゴQ®、フレームQRといった新しいQRコード(以下新QRコード)の生成・読み取りとその履歴を記録するデータ蓄積機能を持ったクラウドシステムと、クラウドと連携するスマートフォン用アプリの機能モジュールで構成されたサービスです。 新QRコードの生成から読み取りまでを一貫して提供することで、サービス事業者が新QRコードを用いた様々なサービス・マーケティングを実現するための新しいツールとして活用することができます。
「Qプラットフォーム」の主な特長
1.SQRC、フレームQRなどの新しいQRコードの生成・配信機能
サービス事業者のシステムからのリクエストに基づいて、QRコードだけでなく、「SQRC」や「フレームQR」、「ロゴQ」をサーバ上で生成・配信を行う。
クラウド型サービスなので、サーバの増設なく、短期間かつ低コストで導入が可能。
2.SQRC、フレームQRなどの新しいQRコードの読み取り(サーバデコード)に対応
従来のQRコードはもちろんのこと、これまで専用機器でしか読み取りができなかった「SQRC」や「フレームQR」など、デンソーウェーブが開発した新しいQRコードの読み取りに対応。
スマートフォンアプリとクラウドサーバが連携し、サーバ上で読み取りを行う。
3.スマートフォンアプリ用機能モジュール
デンソーウェーブが培ってきたQRコードの読み取り技術を適用した高速読み取りエンジンを機能モジュールとして提供。さまざまな環境でスムーズな読み取りを実現。
また、QRコードの読み取りだけでなく、QRコード/顔ロゴQの生成機能やAR・動画の再生機能、SNSとの連携機能など、多くの機能を機能モジュールとして提供。
4.データログ蓄積(対応予定)
Qプラットフォーム上で生成・読み取りされたQRコードのログ蓄積機能を搭載。
マーケティングデータとして各サービス事業者にフィードバックすることで、CRMへ活かすことが可能。
<株式会社デンソーウェーブ>
会 社 名:株式会社デンソーウェーブ(DENSO WAVE INCORPORATED)
U R L:https://www.denso-wave.com
所 在 地:〒470-2297 愛知県知多郡阿久比町大字草木字芳池1番
設 立 :1976年7月10日(旧:システム機器株式会社)
資 本 金:495,000,000円 事業内容 :自動認識装置、産業用ロボット、プログラマブルコントローラ等の機器やシステムの開発・製造・販売
<アララ株式会社 会社概要>
会 社 名:アララ株式会社(arara inc.)
U R L:https://www.arara.com/?lang=ja
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル別館
設 立:2010年10月1日
資 本 金:30,000,000円
事業内容 :QRARを活用したスマートフォン向けARアプリ「ARAPPLI」開発・企画・制作・ プロデュース、スマートフォン関連事業
※ QRコード®、SQRC®、フレームQR®は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※ ロゴQはA・Tコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。
※ 記載されている会社名及び商品 名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。 ※ アララ株式会社は株式会社レピカ100%出資子会社です。
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