慈光こども園と株式会社タオは、8/24(木) に「保育×教育!~ICT教材を10年間活用した軌跡~ 」と題した保育施設でのICT教材活用に関するウェビナーを実施します
テレビ東京系「ガイアの夜明け」で、こども園での導入の様子が紹介され話題沸騰中の「天神」
ウェビナーはどなたでも無料で参加できます。
保育施設が余る厳しい競争の時代へ
厚生労働省が令和3年に発表した「保育を取り巻く状況について」によれば、保育所の利用者数は令和7年(2025年)をピークに減少する見込みとされ、日本全国で定員割れする保育施設が増えることが予想されています。
今後、保育施設が余り、厳しい競争の時代へ突入することが予想され、地域によっては既に定員割れや利用者確保への苦戦が生じています。
厚生労働省の「令和3 年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」の「人口減少地域等における保育の提供に関する調査研究」の報告書では、認定保育園を対象としたアンケートが行われ、人口減少によって利用者確保が難しくなったり定員割れが「生じている」または「生じる可能性」があると回答した割合が66%となっています。人口減少等の影響で施設運営の維持が難しくなる場合に必要と考える取り組みとしては、「保育内容の見直しを含めた施設の魅力向上」が、最も多く挙げられています。
保育施設でICT教材を10年活用した事例が聞けるウェビナー
「天神」は、幼児版は0歳から⼩学校受験レベルまで、小中学生版は全学年の主要教科に対応したICT教材です。幼児版では、⼩学校での学習の基礎となる5系統59ジャンルをバランスよく学習できる点が評価されています。
株式会社タオでは、「保育施設としての魅力向上」に取り組む園に対し、「天神」を通じた園児の学びのサポートを行っており、今年5月にはテレビ番組でこども園での「天神」利用が取り上げられ大きな反響をいただきました。
近年、保育施設でのICT活用は浸透しつつありますが、「登降園管理」「職員のシフト」「台帳管理」等、運営・管理面での活用が中心です。そんな中、保育プログラムでのICT活用にも注目が集まり始めています。
株式会社タオでは「保育×教育!~ICT教材を10年間活用した軌跡~」と題して、10年間に亘りICT教材「天神」をご利用いただいているこども園での事例をご紹介するウェビナーを行うことを決定しました。ウェビナーでは、慈光こども園の藤岡洋子園長にご登壇いただき、ICT教材の活用方法についてお話いただきます。
ウェビナーの概要
日時:2023年8月24日(木) 13:30~14:00 (日本時間)
開催方法:Zoomウェビナーでのオンライン配信 (後日アーカイブ配信も行います)
参加費:無料
申込み方法: https://www.tenjin.cc/request/form/co/webinar_index.php
ICT教材「天神」の概要
「天神」はタブレット・パソコンを利用した学習教材で、特長は以下の通りです。
対応学年:乳幼児(0-6歳)、⼩学校・中学校の全学年
学習範囲:1学期分から3学期分までがいつでも学習可能
対応教科:英語、数学(算数)、国語、理科、社会、生活、知育・育脳
動画講義:5~15分程度のアニメーション授業が見放題(小学生版・中学生版)
反復学習:選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化
プリント:ほぼ全問の印刷に対応(小学生版・中学生版)
読み上げ:問題⽂、ヒント、解説などを⾳声で⾃動読み上げ(幼児版・⼩学⽣版)
問い合わせ先
商品サイト:https://www.tenjin.cc/co/
フリーダイヤル:0120-019-828
メールアドレス:support@tao-st.co.jp
(営業時間)平日 10:00~21:00/土祝 10:00~19:00
会社概要
社名 : 株式会社タオ
設立 : 1992年4月1日
代表者 : 代表取締役社長 黒澤 慶昭
資本金 : 1,000万円
事業内容: デジタル学習教材「天神」の企画・開発・販売
所在地 : 〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階
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