仕事と介護の両立支援「わかるかいごBiz」に新たなサービスを追加
”認知症に特化『わかる認知症』” ”対面相談が可能『わかるかいご相談センター』”
日本の健康寿命を延伸する社会の実現に向け、様々なヘルスケアサービスを運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、本日、「仕事と介護の両立」を支援する企業様向けの福利厚生サービスとして、認知症のサポートに特化した 『わかる認知症』 、対面での介護相談が可能な 『わかるかいご相談センター』の提供を開始しました。
2017年7月3日
全国のケアマネジャー87,000人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」(http://www.caremanagement.jp/)、全国にリハビリ型デイサービス「レコードブック」(http://www.recordbook.jp/)を展開する等、日本の健康寿命を延伸する社会の実現に向け、様々なヘルスケアサービスを運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、本日、「仕事と介護の両立」を支援する企業様向けの福利厚生サービスとして、認知症のサポートに特化した 『わかる認知症』 、対面での介護相談が可能な 『わかるかいご相談センター』の提供を開始しました。
■背景
昨今、急務な課題として叫ばれている「介護離職」問題。アベノミクス「新3本の矢」でも、「介護離職ゼロ」を政府の目標として掲げていますが、介護を理由に仕事を辞める、いわゆる「介護離職者」の数は、年間およそ10万人といわれています。そして、離職が多いのは組織の中核を担う年齢層の方たち。日本の労働者人口が減少していくなか、そのような人材を失うことは、組織にとっても、国にとっても大きな損失となってしまいます。
■ 『わかるかいごBiz』 とは?
介護に関する負担や不安を抱える従業員様のサポートとして、
「介護コンシェルジュ」(電話・メールでの介護相談、ケアマネジャー・介護施設のご紹介、等)
「介護セミナー」(仕事と介護の両立支援対策、基礎知識、予防、等)
「介護情報ウェブサイト」(全国の介護事業所検索、実技動画、等)
など、様々なサービスをご提供し、トータルで課題解決までご支援するサービスです。
■ 新サービス 『わかる認知症』 『わかるかいご相談センター』 とは?
○『わかる認知症』
今回、新たに提供を開始する『わかる認知症』とは、65歳以上の高齢者のうち、4人に1人が持つ(出典:厚生労働省「認知症施策推進総合戦略」)といわれている"認知症" "軽度認知障害(MCI)のサポートに特化したサービスです。
まずは「認知症について正しく知る」(症状や種類、治療、等)ことから、楽しく「認知症を予防する」(エクササイズや脳トレ、簡易チェックツール、等)こと、便利な「認知症サポートサービス」(緊急通報サービス、等)のご紹介など、誰にでも起こりうる"認知症"に関する、あらゆるご相談をお受けするサービスです。
※2017年4月より先行して大同生命保険株式会社の契約者様向けサービス(認知症Plus+Web)として提供を開始
○『わかるかいご相談センター』
「介護コンシェルジュ」サービスを拡充し、これまでご要望の多かった"対面での介護相談"をお受けする『わかるかいご相談センター』の提供も開始します。
サービス開始時点では、首都圏6箇所(東京中央、江戸川、習志野、船橋、流山、市川)に相談センターを設置し、順次拡大予定です。
URL: https://demenz.jp/introduction.php
■■■ニュースリリース及びサービスに関するお問合せ先■■■
株式会社インターネットインフィニティー 事業本部 マーケティング部(担当:小椋)
TEL:03-5148-2391/FAX:03-5148-2397 Mail : jogura@iif.jp
■■■その他IRに関するお問合せ先■■■
株式会社インターネットインフィニティー IR担当
TEL:03-5148-2345
全国のケアマネジャー87,000人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」(http://www.caremanagement.jp/)、全国にリハビリ型デイサービス「レコードブック」(http://www.recordbook.jp/)を展開する等、日本の健康寿命を延伸する社会の実現に向け、様々なヘルスケアサービスを運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、本日、「仕事と介護の両立」を支援する企業様向けの福利厚生サービスとして、認知症のサポートに特化した 『わかる認知症』 、対面での介護相談が可能な 『わかるかいご相談センター』の提供を開始しました。
■背景
昨今、急務な課題として叫ばれている「介護離職」問題。アベノミクス「新3本の矢」でも、「介護離職ゼロ」を政府の目標として掲げていますが、介護を理由に仕事を辞める、いわゆる「介護離職者」の数は、年間およそ10万人といわれています。そして、離職が多いのは組織の中核を担う年齢層の方たち。日本の労働者人口が減少していくなか、そのような人材を失うことは、組織にとっても、国にとっても大きな損失となってしまいます。
- 介護をしている者のうち、約5割が60歳以上
- 介護をしている者の有業率は、男女共に介護をしていない者に比べ低い
- 介護をしている雇用者は239万9千人、うち「介護休業等制度の利用あり」の者は 37万8千人
- 過去5年間に介護・看護のため前職を離職した者は48万7千人、このうち女性は38万9千人で、約8割を占める
■ 『わかるかいごBiz』 とは?
介護に関する負担や不安を抱える従業員様のサポートとして、
「介護コンシェルジュ」(電話・メールでの介護相談、ケアマネジャー・介護施設のご紹介、等)
「介護セミナー」(仕事と介護の両立支援対策、基礎知識、予防、等)
「介護情報ウェブサイト」(全国の介護事業所検索、実技動画、等)
など、様々なサービスをご提供し、トータルで課題解決までご支援するサービスです。
■ 新サービス 『わかる認知症』 『わかるかいご相談センター』 とは?
○『わかる認知症』
今回、新たに提供を開始する『わかる認知症』とは、65歳以上の高齢者のうち、4人に1人が持つ(出典:厚生労働省「認知症施策推進総合戦略」)といわれている"認知症" "軽度認知障害(MCI)のサポートに特化したサービスです。
まずは「認知症について正しく知る」(症状や種類、治療、等)ことから、楽しく「認知症を予防する」(エクササイズや脳トレ、簡易チェックツール、等)こと、便利な「認知症サポートサービス」(緊急通報サービス、等)のご紹介など、誰にでも起こりうる"認知症"に関する、あらゆるご相談をお受けするサービスです。
※2017年4月より先行して大同生命保険株式会社の契約者様向けサービス(認知症Plus+Web)として提供を開始
○『わかるかいご相談センター』
「介護コンシェルジュ」サービスを拡充し、これまでご要望の多かった"対面での介護相談"をお受けする『わかるかいご相談センター』の提供も開始します。
サービス開始時点では、首都圏6箇所(東京中央、江戸川、習志野、船橋、流山、市川)に相談センターを設置し、順次拡大予定です。
URL: https://demenz.jp/introduction.php
■■■ニュースリリース及びサービスに関するお問合せ先■■■
株式会社インターネットインフィニティー 事業本部 マーケティング部(担当:小椋)
TEL:03-5148-2391/FAX:03-5148-2397 Mail : jogura@iif.jp
■■■その他IRに関するお問合せ先■■■
株式会社インターネットインフィニティー IR担当
TEL:03-5148-2345
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