限定スイーツが毎月届く「スイーツのサブスク」に約8割が期待 「月に1度の楽しみを作りたい」「大切な人とのコミュニケーションのきっかけにしたい」の声
〜チョコレートの新しい楽しみ方を提案する『Minimal』が、男女107名を対象に「サブスクスイーツに関する意識調査」を実施〜
チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発の Bean to Bar(ビーントゥバー)ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」(http://mini-mal.tokyo)を展開する、株式会社βace(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)は、現在3つ以上のサブスクサービスに登録している20代〜40代の男女107名を対象に「サブスクスイーツに関する意識調査」を実施しましたので、お知らせいたします。
- サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月4日〜同年10月6日
有効回答:現在3つ以上のサブスクサービスに登録している20代〜40代の男女107名
- 約9割が、コロナ禍になり「ストレスを実感」
・かなりそう感じる:43.9%
・ややそう感じる:42.1%
・あまりそう感じない:11.2%
・全くそう感じない:2.8%
- コロナ禍でストレスを感じている理由の70.7%が「行きたいところに行けないから」
・外出自粛が続いており、行きたいところに行けないから:70.7%
・リモートワークなど、慣れないことが増えたから:55.4%
・マスクが当たり前の生活になったから:45.7%
・家族が家にいる時間が長くなり、家事の量が増えたから:40.2%
・その他:10.9%
・わからない:0.0%
- ストレスが増えたと感じる理由「イライラ」や「気分転換が難しい」なども
<自由回答・一部抜粋>
・34歳:じっとしているとイライラするようになった。
・36歳:体を動かすこともへり気分転換が難しい。
・22歳:友達と会えないストレス。
・33歳:就活が不安だから。
・20歳:周りもイライラしている。
・41歳:自分の自由な時間が減った。
- 約8割が「上質スイーツのサブスクサービス」を利用希望
・かなりそう思う:29.0%
・ややそう思う:48.6%
・あまりそう思わない:7.5%
・全くそう思わない:11.2%
・わからない:3.7%
- 上質スイーツのサブスクに求めるものとして、「新しいデザートとの出会い」や「冷凍できるもの」などの声
<自由回答・一部抜粋>
・34歳:普段なかなか自分では購入しない新しいデザートに出会いたい。
・29歳:冷凍出来るもの。
・28歳:健康面に配慮した材料の使用。
・45歳:見た目はもちろん美味しい。
・23歳:甘くないものもおいてほしい。
・43歳:続けられる金額。
・20歳:自分の好みを踏まえた上でのおすすめ提案。
- 上質スイーツのサブスクを利用してみたい理由、「大切な人とのコミュニケーションのきっかけにしたい」が50.6%
・大切な人とのコミュニケーションのきっかけにしたいから:50.6%
・コロナでストレスが溜まる中、月に1度の楽しみを作りたいから:49.4%
・わざわざ自分で買いに行くのは面倒だから:43.4%
・どんな限定スイーツが届くのか気になるから:42.2%
・スイーツが好きだから:38.6%
・家族や友人・恋人に日々の感謝を伝えるためにプレゼントしたいから:32.5%
・プロに選んで送って欲しいから:31.3%
・その他:6.0%
・わからない:0.0%
- 上質スイーツのサブスクを利用したい人の94%が、「スイーツを大切な人とシェアしたい」と回答
・非常にそう思う:48.2%
・ややそう思う:45.8%
・あまりそう思わない:4.8%
・全くそう思う:1.2%
- まとめ
コロナ禍になり、約9割の方が「日常の中のストレスが増えた」と回答。「外出自粛が続いており、行きたいとこに行けないから」や、「リモートワークなど、慣れないことが増えたから」、「マスクが当たり前の生活になったから」などを理由に挙げています。
また、月に1回限定スイーツが届くことで、毎月ワクワクを感じられる『上質スイーツのサブスクサービス』については、77.6%が「利用したい」と回答しました。その理由として、「大切な人とのコミュニケーションのきっかけにしたいから」が50.6%で最多、次いで「コロナでストレスが溜まる中、月に1度の楽しみを作りたいから」が49.4%、「わざわざ自分で買いに行くのは面倒だから」が43.4%という結果となりました。
「上質スイーツのサブスクサービスに求めるもの」としては、「自分では購入しない新しいデザートに出会いたい」や、「冷凍できるもの」「健康面に配慮した材料の使用」といった意見も挙がっています。
さらに、上質スイーツのサブスクサービスを利用したい方の94%は、毎月サブスクで届くスイーツの楽しみを、「家族や友人など、大切な人とシェアしたい」と回答しています。コロナ禍で大切な人に会えない、外出ができないなど、多くのストレスを感じる中で、上質スイーツのサブスクサービスによって、大切な人と「月に1回、ワクワクする日」を作ってみてはいかがでしょうか。
- 初回の申込枠が即日完売。新作・限定スイーツが楽しめるサブスク「CHOCOLATE ADDICT CLUB」の追加申込を11/1より開始
日本発のチョコレート専門店 「Minimal」は、新たなサブスクリプションサービスとして、サブスク限定の本格スイーツや新作をいち早く確実に、ちょっとお得に楽しめる「CHOCOLATE ADDICT CLUB」の入会受付を、10月開始しました。初回のお申込枠は数時間で完売してしまいましたが、この度、11月1日に追加枠のお申込受付を開始することとなりました。
カカオ豆の可能性を追求し、1年間に3,000回を超える試作を積み重ねる職人が生み出す、多彩なスイーツを毎月お楽しみください。
お申込:https://mini-mal.tokyo/pages/chocolate-addict-club
- 素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム「Minimal」
Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、イタリアの三ツ星レストランやフランスの M.O.F.パティスリー、国内外のトップパティスリーで腕を磨いてきた職人達が切磋琢磨し、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。
素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019年は JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。
素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で 6 年連続 69 賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。
- 会社概要
設立 :2014年8月19日
代表取締役:山下 貴嗣
所在地 :〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 アーバンテラス 21
事業内容 :チョコレート製品の製造、販売/チョコレート専門店「Minimal」の運営
URL :https://mini-mal.tokyo/pages/company
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