物流DXを成功に導く! 中堅・中小企業のための実践ガイド『改革・改善のための戦略デザイン 物流DX』発売、9/26(火)
CREの子会社である株式会社ストラソルアーキテクト、書籍出版のお知らせ
株式会社ストラソルアーキテクト 代表取締役 秋川健次郎 氏
本書は、物流DXの基本から先進事例までを網羅した指南書です。DXの本質やデータドリブン経営の実践手順、テーマ別物流DX、デジタル基盤の構築など、物流DXを成功させるためのノウハウをわかりやすく解説しています。
著者である、大川口隼人、吉田幹朗、秋川健次郎は、コンサルタントとしてSCM・物流領域の経営支援をしてきました。この度、中堅・中小企業の方々の「人がいない」「お金がない」「影響力がない」という環境を鑑み、物流DXの本当の姿を描き、明日から取り組めるアプローチを提示しています。
物流改革を進めたい経営層、現場改革推進者、企画部門、情報システム部門にとって、本書が物流DXを成功させるための一助となれば幸いです。
本書の特徴
・ 物流DXの基本から先進事例までを網羅
・ 中堅・中小企業の環境を踏まえた、実践的なノウハウ
・ 明日から取り組めるアプローチを提示
■書籍情報
書 名:改革・改善のための戦略デザイン 物流DX
著 者:大川口隼人、吉田幹朗、秋川健次郎
ジャンル:ビジネス
書店発売日:2023年9月26日
ISBN:9784798067322
判型・ページ数:A5・252ページ
定 価:1870円(本体1700円+税10%)
出版社:秀和システム
https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798067322.html
<内容紹介>
物流改革を進めたい。でも何から手をつけていいかわからない。このような悩みを持つ事業者のために、単なるソリューション導入に終わらない、本質的な経営/業務改革を指導します。本書は、物流におけるDXについて先行事例をあげながら具体的に解説した指南書です。DXの本質、データドリブン経営の実践手順、テーマ別物流DX、デジタル基盤の構築など具体的なイメージがつかめます。さらに作業生産性の向上、在庫削減など先行事例も満載です。
著者紹介
大川口 隼人(おおかわぐち はやと)
株式会社ストラソルアーキテクト ディレクター
大手製造業にて、経営企画や運輸・3PL・卸企業向け物流ソリューション営業、SCMコンサルティングを担当。その後、国内大手コンサルティング会社への出稿等を経て現職。物流センター改革やWMS導入に関わるプロジェクトを数多く経験。
吉田 幹朗(よしだ みきお)
株式会社ストラソルアーキテクト ディレクター
大手製造業にて、システムエンジニアとして製造・物流に関する管理システムの企画~構築プロジェクトを数多く実施。業務とIT、両側面からのアプローチにより、円滑なプロジェクト運営を実践する。
秋川 健次郎(あきかわ けんじろう)
株式会社ストラソルアーキテクト 代表取締役社長
大手マテハン・システム・メーカーにて、物流システムエンジニアとして数多くの物流センター構築プロジェクトに従事。その後大手Sierの製造・物流コンサルティング部門・コンサルティングファームにて、製造業・流通業を中心としてSCM・物流戦略立案・業務プロセス改革およびIT導入(物流計画系・物流実行系)に関する数多くのプロジェクトを推進。
株式会社ストラソルアーキテクト について
製造・流通業のお客様を中心に、新物流センターデザインやWMS 選定支援を始めとしたコンサルティングサービスを行ってまいりました。2015年の創業時からのコンセプトは、それぞれの企業に対する『個別解の追求』であり、構想策定から実行まで一貫したご支援が可能であることを強みとして、多くのお客様にご支持頂いております。
また、SSAは、当社の物流課題の解決に役立つオウンドメディア「ユアロジ」にて、現在実施している2つの事例について紹介しております。サプライチェーン・マネジメント/物流改革の企画調査、戦略立案、プラン策定およびその実装化を得意とする活動とサービスにフォーカスいたしました。
事例記事はこちらで公開されております。ぜひご覧ください。
ユアロジ: https://www.logi-square.com/sh/fcd7a7b010a0
▼コラムのダイジェスト動画はこちら▼
【会社概要】
社 名:株式会社ストラソルアーキテクト
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 虎ノ門ツインビルディング東棟18F
代表者:代表取締役社長 秋川 健次郎
創業年月日:2015年4月1日
事業内容:SCM・ロジスティクスを中心としたコンサルティングサービスの提供
HP:https://strasol-a.com/
CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
以上
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