バリスタチャンピオンのドリップテクニックを自宅で再現！！世界最高峰のIoT全自動コーヒーメーカー「iDrip」クラウドファンディング「Makuake」にて先行予約販売を開始

スタイラー株式会社（所在地：東京都渋谷区 代表取締役：⼩関翼）が日本展開を支援するiDrip.Ltd（所在地： Zhongshan Dist., Taipei 10483, Taiwan、代表：John Yeh）は、世界各国のバリスタチャンピオンによるドリップコーヒーの淹れ方や個人の好みを再現するIoT全自動コーヒーメーカー『iDrip（アイドリップ）』の先行予約販売をクラウドファンディング「Makuake」にて14:00より開始しました。
（Makuake プロジェクトページ）https://www.makuake.com/project/idrip/

「iDrip」は台湾の連続起業家John Yeh （葉 建漢）が手がける、IoTコーヒーメーカーです。
専用のコーヒーパックに付随しているバーコードを本体機器が読み取ることで、コーヒー豆の種類に合わせたバリスタのコーヒードリップデータを呼び出し、赤外線センサー技術と特許を取得している注水ノズル技術を活用することで、バリスタチャンピオンのコーヒーの淹れ方を再現し、自宅でバリスタチャンピオンの味を楽しむことができます。

■iDripの特長
コーヒー豆の種類に応じたドリップ方法を自動で選択
・注ぎ方から抽出温度、水量など全ての工程をビッグデータに基づいてコントロール
・コーヒー豆の種類に応じたコーヒーの淹れ方を世界的バリスタが監修
世界各国 13名のバリスタ 4タイプ18種類のコーヒーパック
・世界各国13名のバリスタが厳選したコーヒーパックが4タイプ・18種類
洗練されたインテリアにもマッチするシンプルなデザイン
・台湾の著名なデザイナー謝榮雅がプロダクトデザインを担当。全5色のラインナップ
・特許を取得している注水ノズル技術と連動して動く高級機械式時計のトゥールビヨンを模した歯車の動きでコーヒーが出来るまでの時間を楽しんでいただけます。

■コーヒーパックについて
世界各国のバリスタチャンピオン13名が厳選したコーヒーパックは4タイプ・18種類。
監修いただいたバリスタチャンピオンには、実際にご自身が淹れたコーヒーとiDripが再現したコーヒーを飲み比べていただいた上で製品化が実現しました。

コーヒーパックのタイプ

 

主なバリスタ（一部）
粕谷哲 Tetsu Kasuya
大学院卒業後、ITコンサルタントを経てコーヒー業界に転身。
「ワールドブリュワーズカップ（World Brewers Cup 2016）」でアジア人世界初となる世界チャンピオンに。現在は、千葉にてカフェ「フィロコフィア（PHILOCOFFEA）」を運営。

門脇裕二 Yuji Kadowaki
UCC コーヒーマスターズ2008 エスプレッソ部門島根県松江市にある「CAFFE VITA」にてオーナーバリスタを務める。2007年にジャパン ラテアート チャンピオンシップ2007で決勝進出を果たし、翌年2008年には「UCC コーヒーマスターズ2008」 エスプレッソ部門で優勝に輝く。

吳則霖  Berg-Wu
台湾のコーヒーマスターズチャンピオンシップにて2013年から3年連続でチャンピオンに輝く。
2016年には、WCE Seven Eventsワールドコーヒーマスター（WBC）で優勝。
現在は、台湾にて隠れ家的カフェ「The Lobby of Simple Kaffa」を運営している。

■豊富なカラーバリエーションと洗練されたシンプルなデザイン
カラーバリエーションは全5種類（ Black / Brown / Red / Gold / White ）
特許を取得している注水ノズル技術と連動して動く高級機械式時計のトゥールビヨンを模した歯車の動き

■iDrip.Ltd 代表者プロフィール
John Yeh （葉 建漢）
台湾のシリアルアントレプレナーで、デジタルマーケティングの専門家。
Hiiirテクニカル株式会社を創業。モバイル領域でマーケティング、応用アプリ、Eコマース
サービスを提供。2013年にHiiirテクニカル株式会社を台湾電信キャリア大手「FarEasTone」へ売却。モバイルEコマースプラットフォーム「friDayショッピング」を創業。2年間で30億円を超える売上高を記録。 2018年末には新事業としてiDrip Ltd.を創業し、IoT技術に基づき、技術＋カルチャー＋デザインというコンセプトで世界トップクラスのハイテクブランドを目指して活動中。