ウェルネスビジネスの動きがわかる経営情報誌『Wellness Business』創刊 /特集「ウェルネスが活きる地域共創」/第2特集「パフォーマンスのための睡眠」

株式会社クラブビジネスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 古屋武範)は、ウェルネス産業の未来を拓く経営情報誌として『Wellness Business』を創刊します。

Club Business Japan, Inc.

『Wellness Business』創刊!

株式会社クラブビジネスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 古屋武範)は、ウェルネス産業の未来を拓く経営情報誌として『Wellness Business』を2025年11月に創刊します。国内唯一のウェルネス業界専門誌として、施設開発・サービス革新・地域創生など多角的な視点から最新動向を分析。持続可能な社会の実現を目指す事業者に向け、世界の先進事例や市場トレンドを紹介します。

その創刊記念号として、7月25日に、『Wellness Business』創刊0号を発行。年間購読の受付を開始しました。

【年間購読のお申込み】創刊記念号無料謹呈

https://fitnessichiba.jp/products/cbj-wellnessbusiness?variant=51640600166714

【創刊記念号のお申込み】

https://fitnessichiba.jp/products/cbj-wellnessbusiness

『Wellness Business』創刊の背景

 私たちは、約30 年にわたりフィットネス業界誌の編集に携わってまいりました。常に一貫して見据えていたのは、「人」と「健康」が社会をどう変えていくか、という視点です。

 コロナ禍を経て、「ウェルネス」は世界的な社会価値として再評価されています。

 とくに、「フィットネス=ウェルネスの一要素」として再定義することで、これまで以上の市場価値と社会的意義が各所で生まれるものと確信し、今回の創刊に至りました。

世界のウェルネスビジネス事例と、日本の可能性

 海外では、オフィスビルや住宅、公園などが“ウェルネス・コンセプト”で開発され、土地の資産価値まで高める成功事例が増えています。それは、フィットネスが「人と人をつなぎ、心身の健やかさを支える場」として、経済とコミュニティに持続的な循環を生み出すからにほかなりません。

 そして日本には、自然・歴史・地域社会といった世界に誇れるウェルネス資源があります。

 この豊かな資源を活用することで、世界に向けた“日本ならではのウェルネス”が、今こそ新たな産業として花開くタイミングにあると考えます。

『Wellness Business』創刊0号(創刊記念号)概要(2025年7月25日発売)

第一特集「ウェルネスが活きる地域共創」

 日本各地で、「ウェルネス」をコンセプトにした、地方創生・地方再生の取り組みが進んでいます。その取り組みは、地域のウェルネス資源を活かしながら、民間企業と地域行政が連携して新たな体験価値を生み出す「地域共創」と呼べるものとなっています。その先行事例を紹介します。

「温浴」「美食」「地方創生」をテーマにした、ウェルネス複合リゾート

VISON、アクアイグニス、湯の山 素粋居

(三重県多気町など)

谷川岳の魅力を打ち出す2つのブランドを展開、世界に通用する山岳リゾートを形成

谷川岳ヨッホ by星野リゾート / Mt.T by 星野リゾート

(群馬県利根郡みなかみ町)

関西最大級の都市型温泉ウェルネスリゾート

うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」と大阪スーパーシティ構想

(大阪府大阪市)

「医療」「観光」「ウェルネス」を融合。世界初WELL 認証のウェルネスホテル

ReLabo

(青森県青森市)

パソナグループが実装する淡路島のウェルビーイングな滞在

ウェルネスリトリート 禅坊 靖寧

(兵庫県淡路市)

日常の居場所が、有事の避難場所に。「フェーズフリー」庁舎で持続可能なまちづくり

小清水町防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」の地域再生

(北海道小清水町)

コンディショニング×世代を超えた交流=ウェルビーイングなまちづくり

東川町共生プラザ「そらいろ」の地方創生

(北海道東川町)

第二特集「パフォーマンスのための睡眠」

睡眠関連市場が急成長。大谷翔平選手や藤井聡太八冠が重視する「パフォーマンスのための睡眠」が注目される一方で、日本の睡眠不足による経済損失はGDP比2.92%と世界最高。睡眠の質向上を体験価値とした商品・サービスも増え、ウェルネスビジネスが活況を呈しています。こうした睡眠市場動向のなかで注目されるウェルネスビジネスを紹介します。

  • nishikawaka [エアー] シリーズ

  • ウェルネスリゾート THE SCENE 快眠プラン

  • 酸素ボックス「 O2ボックス」

  • スリープ&リカバリーマシン「 WOTT(ウォット)」

  • 呼吸コンディショニング

◎連載

ウェルネス対談 Upmind株式会社 代表取締役CEO 箕浦慶氏

スパ&ウェルネスのビジネス戦略 武藤興子氏

星野リゾートのサブブランド戦略とウェルネスプログラム研究


Wellness Business誌 記事見本

【年間購読のお申込み】創刊記念号無料謹呈

https://fitnessichiba.jp/products/cbj-wellnessbusiness?variant=51640600166714

【創刊記念号のお申込み】

https://fitnessichiba.jp/products/cbj-wellnessbusiness

『Wellness Business』は、紙メディア、デジタルマガジン、ウェブメディア、メールマガジン、ビジネスセミナーなどのメディアミックスで、タイムリーに最新の情報をお届けします。

Wellness Business について(https://wellnessbusiness.info/

 『Wellness Business』は、ウェルネス業界国内唯一の経営情報誌として、日本で20年以上に渡ってフィットネス業界の経営情報誌を発行する株式会社クラブビジネスジャパンが、Global Wellness Summitのメディアパートナーとして、先端を行く世界のウェルネスビジネスを紹介します。

 ウェルネスで持続可能な社会に対応するビジネスモデルを抽出。施設開発、サービス革新、経営・運営などの諸点から多角的に分析し、ウェルビーイングな社会実現を目指す、事業者(企業・法人・自治体など)へ有益となるビジネス情報をお届けします。

 本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。

【「ウェルネスビジネス」とは】(『Wellness Business』編集部)

人々のウェルネス(選択と行動)を支援しウェルビーイング(健康で幸せ)でサステナブル(持続可能)な社会を実装するビジネス活動のこと

【特集】

  • ウェルネス施設・まちづくり

  • ウェルネスホテル・リゾート・スパ・温浴

  • リカバリー・コンディショニング・睡眠・栄養

  • ヘルステック・バイオハック

  • 健康経営・PHR

  • 海外ウェルネスビジネストレンド

  • その他、注目施設事業レポート、自治体の取り組み、調査・マーケティング 等

【連載】

  • ウェルネス対談

  • スパ&ウェルネスのビジネス戦略

  • 星野リゾートのサブブランド戦略とウェルネスプログラム研究

  • WELLNESS NEWS Pick Up 10、NEWS

【媒体概要】

媒体名 :Wellness Business

刊行形態:年4回(11月・2月・5月・8月 予定)

発行部数:10,000部

仕様  :A4版、80~100 ページ/デジタル版

1冊あたり価格:定価 3,850 円(税込)/本体 3,500 円

年間定期購読価格:定価 15,400 円(税込)/本体 14,000円

提携機関:Global Wellness Summit (GWS)、Health & Fitness Association (HFA)

発売元 :株式会社クラブビジネスジャパン

発行人 :古屋 武範

編集長 :岩井 智子

媒体概要:https://wellnessbusiness.info/

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会社概要

URL
https://business.fitnessclub.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神泉町20-25 神泉QSビル 8階
電話番号
03-5459-2841
代表者名
古屋武範
上場
未上場
資本金
1240万円
設立
2002年05月