株式会社スタメン テクノロジー企業成長率ランキング「2021年 日本テクノロジー Fast 50」で10位を受賞。2年連続のトップ10入り
昨年1位に引き続き、449.2%の収益(売上高)成長を記録
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:加藤 厚史 以下、スタメン)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「2021年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率449.2%を記録し、50位中10位を受賞し、昨年の1位に引き続き2年連続ランクインいたしました。http://www.deloitte.com/jp/fast50
日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で19回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
- 代表取締役社長 加藤 厚史の受賞コメント
当社は「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」という経営理念を掲げ、「ITとリアルの融合」を実現するプロダクト開発やサービスの提供に取り組み、創業事業として、エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」という法人向けのSaaSビジネスを展開してきました。
コロナ禍で新しい働き方の広がる現代においては、「人と組織」の良し悪しがビジネスの成否を分ける競争力の源泉になると、私たちは考えています。 TUNAGは「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことで、会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係を築き、エンゲージメントを高めていくことで、強い組織づくりを支援するサービスです。 「組織課題の解決」という企業経営の根幹を事業領域としているため、業種・業態を問わず、様々な企業で導入が進んでおり、 顧客の従業員数も数十人から一万人以上までと、幅広い規模の企業で導入が拡大しています。
また、2020年からはオンラインサロン運営のプラットフォームである「FANTS(ファンツ)」という新事業も開始させています。事業開始から約1年で、有名芸能人や人気YouTuber、水族館など100サロン以上が立ち上がる好調なスタートを切ることができました。
どこまでいっても、スタメンという会社の力の源泉は「人と組織」であり、当社自身が「組織エンゲージメント」にどこよりもこだわって会社経営を行っている点にあります。今後も、人と組織の強さに立脚した開発力・セールス力・カスタマーサクセス力の3軸で強みを持ったビジネスを展開して、高い事業成長率を継続していきたいと考えています。
- テクノロジー Fast 50プログラムについて
Fast 50プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
- 株式会社スタメンについて
会社名 : 株式会社スタメン https://stmn.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤厚史
所在地 : 愛知県名古屋市中村区井深町1-1
設 立 : 2016年1月
資本金 : 6.07億円
従業員数 : 70名 (2021年9月末時点の正社員数)
証券コード : 4019
事業内容 : 『TUNAG』 エンゲージメント経営プラットフォーム https://tunag.jp
『FANTS』 コミュニティプラットフォーム https://fants.jp
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