【宮崎県宮崎市】たった4粒の種からよみがえった、宮崎伝統野菜の「佐土原ナス」を市長自らトップセールス!
地元食材として県内外からも注目される「佐土原ナス」を、さらに多くの人に知ってもらいたいと、今回、宮崎市長(清山知憲)が農家を訪れ、収穫等を通した動画を作成しPRします。
動画はこちら▶https://youtu.be/eD7grW4HbYM
動画はこちら▶https://youtu.be/eD7grW4HbYM
佐土原ナスとは
宮崎市佐土原を中心に江戸時代から栽培されていた「佐土原ナス」。皮が薄く、アクが少ないため生で食すことも。そして火を通すと、驚くほどみずみずしく、口の中でとろける食感が特徴です。
今でこそ市民への認知度が上がってきている佐土原ナスですが、栽培が難しいことや、色が薄く形が不揃いのものが多いことなどから、戦後には誰も作らない幻の野菜に。
食卓から姿を消した佐土原ナス…。「あの味をもう一度!」と立ち上がったのが宮崎市の農家たちでした。宮崎県が保管していた100粒の種の中から、たった4粒だけ発芽させることに成功。現在、宮崎市佐土原ナス研究会を中心に少しずつ生産量を増やしています。
魅力を伝えたい!
そんなおいしい地元食材として県内外からも注目される「佐土原ナス」を、さらに多くの人に知ってもらいたいと、今回、宮崎市長(清山知憲)が農家を訪れ、収穫等を通した動画を作成しPRします。
■動画はこちら
佐土原ナスは、生で食べると食感はリンゴに近く、味はアクがなく甘みがありフルーティー。
サラダや焼きナスを作り、佐土原ナスのおいしい食べ方もご紹介します!
問い合わせ先
宮崎市 農業振興課(担当:清水・押川)
電話:0985-21-1781
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